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衛星で太陽光を反射。 地球温暖化を加速しませんか。
noname#194996の回答
NO.9 です。 >地球にあるエネルギーの総量が変動し、気温などが僅かながらでも上昇した状態で平衡することになるのではないかと 下にあるサイトに地球の太陽エネルギーの収支総量がでています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E5%8F%8E%E6%94%AF これによると地球が得る太陽からのエネルギーの総量はおおむね17京4千兆ワットです。 衛星に100万キロワットの太陽炉が完成し、それが100%地球に取り込められたとして、その増分は ほぼ1億分の一以下、現在分かっている太陽の定期的なエネルギーの変化(11年毎の)は0,1%(同じサイトにグラフ表示されています)だそうですから、このくらいの増加は毎年普段に起こっている(天候や小さな火山の噴火などによって)誤差内のものになるだろうと考えられるのです。要するに有意の影響はないということです。
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補足
>地球にあるエネルギーの総量が変動し、気温などが僅かながらでも上昇した状態で平衡することになるのではないかと この点は、正解ではあるが、有意の影響はないということですね。 サイトをご紹介頂き、有り難うございます。 http://www.neg.co.jp/hakumaku/pdf/ad_120423.pdf 藤田辰人(JAXA宇宙航空研究開発機構主任開発員) >一つの衛星で100万キロワット、原子力発電所一基分に相当する発電を目指しますが、マイクロ波方式の場合、直径2.5キロから3.5キロの反射鏡が2枚必要で、太陽電池パネルも直径2キロくらいになります。 とあります。 >上記の反射鏡(直径2.5キロから3.5キロ)2枚が照射する、衛星内にある集光装置の温度 こちらの方は、どうなのでしょうか。 あらゆる金属が溶ける温度まで、あるいは、それ以上に上昇したりはしないのでしょうか。 [プラズマ状態] 金属と言えど 温度か上がれば 溶けて液体にもなれば さらに上がれば気体 さらに上がると原子から 電子が剥がれ 剥がれた電子と残りの電子と原子核の集合体となる http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7896278.html