• ベストアンサー

借金の返済について

お世話になります。 住宅貸付が残っています。今後貨幣価値が下がり、インフレになるということですが、早急に全額返したほうがいいでしょうか、それとも貨幣価値が下がり、インフレになった時期のほうがいいでしょうか。お教えください。 ちなみに、今後物価は上がるが、所得税、住民税、自賠責保険が上がり、地方公務員なので給料は減額され所得の減少が待ち構えています。また、今までに貸付の利息も漸増したようです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ymzimss
  • ベストアンサー率69% (327/469)
回答No.2

銀行勤務の者です。 借入は、あくまで住宅に伴うローンなのですから、返済に支障がないなら残しておくべきです。 団信に加入されていませんか?ご家族はいらっしゃらないのですか? 団信に加入されていれば、万が一貴方がお亡くなりになっても、ローンは保険により一括弁済されます。残された遺族の方には、住宅が残ります。貴方の死亡保険も支払われて、ご遺族の方は何とか生活維持ができます。借金も財産のうちというのは、こういうことです。 貴方が、独身の方で投資目的で居住用物件を所有し、それに伴う借入があるというなら別ですが。 政権が変わり、株が多少上がっていますが、根拠のない値上がりの感じがします。本当に実効性の伴う政策を打っているようには思えませんし、すぐに金利が上がるとは考えられません。仮に借入金利が、1%上がったら、毎月の返済実額はいくら増えるのでしょう?(たいしたことはないのではないでしょうか。)

OKWave2008
質問者

お礼

プロの方からの、襟を正してお聞きすべきアドバイス頂き恐縮します。  私の場合は前者の事例です。そうですか、こちらが知りたい事、それ以上に根拠となる景況?にまで踏み込んでご説明くださり大変助かりました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • ohkinu1972
  • ベストアンサー率44% (458/1028)
回答No.3

単純に貯金か、繰り上げ偏差かという観点であれば、 インフレ、デフレは関係ありません。 理屈上インフレ云々で比較するのは貯金と借金ではなく物と貨幣であり、 インフレ傾向にある場合は、物を買った方が得ですので、 先々、必要なものがあれば、買っておいた方がいいとなります。 一方、収入減が見込まれる場合は支出を減らすべきですので、 家計を見直すと同時に返済額軽減型を選択した繰り上げ返済で、 月々の返済を減らしておく方がいいです。 ただ、大きく収入減が見込まれるのであれば、 貯金をしておいた方がいいかもしれません。 いずれにせよ収入減が見込まれているなら、 日々の家計は見直す必要があるでしょう。

OKWave2008
質問者

お礼

アドバイスくださりありがとうござます。収入は確実に減ります。また、子供多くの教育費で家一軒建つほどです。家計の見直しは考えます。すくなくとも、所得の10%近くが減額となるわけですから。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1844/8835)
回答No.1

インフレになったところで、借金の総額に変化はありません。 また、そういう事態に陥っても、貸し付け側が、「金額の見直し」をするので、1000万円が900万円になることは無く、逆に1100万円などにかさ上げされます。 >住宅貸付が残っています。 >公務員なので・・・ 公務員なのに、この質問?

OKWave2008
質問者

お礼

はい、公務員です。科学系の研究職なので経済はさっぱりです。要するに、さっさと払い終えたほうがいいということですね。

関連するQ&A

  • インフレ税について

    経済の教科書にはインフレ税を課すことはよくないことだと載っていますが、それについて疑問があって質問しました。確かにインフレによって民間の人のもつ貨幣の実質的価値を減少させるので、貨幣をもつ人にとって打撃となることはわかるのですが、富める人ほど打撃が大きくなるのでさほど不公平なものには思えないのですが。

  • 銀の流出によって

    清朝末期、アヘン貿易やアヘン戦争によって大量の銀 が清朝からイギリスに流出していました。するとこうなったそうです⇒ 「銀が流出する→国内の銀が減少→銀の価値高騰→物価高騰→インフレ→税金を銀納していた(銅銭と銀銭を両替して銀納していた)農民は、実質増税となり苦しむ。」 私の感覚では、こうなると思ってしまいます⇒ 「銀が流出する→国内の銀が減少→銀の価値高騰→消費が抑制→供給価格が下がる→物価が下がる→デフレ→農民は・・・?」(農民への影響はわかりませんが) 普通なら、貨幣価値が上がれば消費が落ち込んで「デフレ」となりそうに思えるのですが、「インフレ」になったのはなぜですか? アヘンの消費は落ち込まなかったのが原因ですか?

  • 日本の経済発展について

    自分の親は60代ですが、初任給は、3万5千円だそうです。 当時の物価は、パン30円バス30円 そこから10年くらいのうちに、ボーナスが100万円ほどになり、 物価も高くなり、母が言うには、物価が高くなって、インフレが起きていた。というのですが意味がよくわかりません。 土地を祖父から160万で譲り受けていたので、ほとんど借金を簡単に 返したようです。 経済が発展するとき、物価が上昇するのは簡単にわかりますが、 インフレが起きる。。というのがよくわかりません。 インフレが貨幣価値が落ちて、デフレが物価が高くなるということですが、どうゆうことでしょうか 10年のうちにボーナスが100万になり、もらう金が増えているのに インフレという状態がまったくイメージできません。

  • 何故インフレになると好景気になるのか?

    インフレになると好景気になる、という理屈をわかる方は教えていただけないでしょうか? (1)景気の良し悪しは実質的な所得で決まると思うのですが、違うのでしょうか? インフレになると物価が上昇する、物価の上昇よりも所得の上昇の方が大きければ実質的な所得は上がる。 反対にデフレになると物価は下落する、物価の下落よりも所得の下落の方が小さければ所得は上がる。 つまるところ、インフレやデフレそのものではなく、所得の増減の幅との関係で実質的な所得=景気が変わるのではないでしょうか? (2)だとしたらインフレやデフレそのものは景気とは価値中立なのではないでしょうか? (3)我が国の場合、雇用制度は労働者の雇用そのものや賃金をかなり強固に保護しています(ただし、大企業や公務員の正規雇用者に限る)。名目の賃金を減らすことはかなり困難な反面賃金の上昇は限られています。このような雇用制度を前提としている場合、賃金は下がりにくく、上がりにくい、ということになります。 (4)だとしたら、デフレになったとしても賃金の下落に対して抑制的であるから、デフレの方が実質的な所得が上がる可能性は高いのではないでしょうか? どういう理由でインフレの方が我が国の景気に良いことになるのでしょうか? 日本で物を作って外国に売る、というのが主要な産業なのでしょうか?

  • GDP年率換算2.2%プラス回復の原因?

    消費税増税によってGDPはマイナスが続いていたが、10-12期GDPが年率換算2.2%ブラスに転じた。住宅着工件数はどんどん減少し、設備投資も減少を続けている。円安による物価上昇は続いていたが、原油安で消費者物価指数上昇が止まった。日銀によるインフレ目標2%達成はもはや困難。 物価上昇が止まったら内需が伸びたのだろう。アベノミクスの問題点を原油安が消したのだろうか。インフレにしない方がGDPは伸びるのだろうか。インフレを止めるなら金融緩和を止めれば良い。しかしインフレにしないとデフレから脱却できない。それとも国民は増税に慣れてきただけなのだろうか。良いことではあるが、何だかよく解からない。

  • なぜインフレに しますか?

    なぜインフレ(インフレーション)に しますか? 日本は 2012年現在、長引くデフレ(デフレーション)の状況にあります。デフレとは、具体的に以下の状態です。 ・ものの価格が下落し続けるので、生活がとても楽になる状態です。 ・貨幣価値が上昇し続けるので、持っている資産や現金の価値が勝手に上昇し続ける、すばらしい状態です。 ・借金の利子に「マイナスの物価上昇率」が加算されるので、借金しやすくなり、事業も起こしやすくなり、国も国債の利子を低く抑えれます。 これがインフレになると、以下の状態に改悪されます。 ・ものの価格が上昇し続けるので、生活がとても苦しくなります。 ・貨幣価値が下落し続けるので、持っている資産や現金の価値が勝手に下落し続けます。たとえば定期預金の年利が0.1%、物価上昇率が1%であれば、定期預金の実質年利は -0.9%です。預ければ預けるほど資産価値は減少し続けます。 ・借金の利子に「物価上昇率」が加算されるので、借金しづらくなり、事業も起こしづらくなり、国も国債の利子を高くしなければいけません。現在の日本が借金大国でも運営できているのは国債の利子を低く抑えることができているからです。インフレになれば短期間で現在の仕組みが壊れます。 このようにインフレは悪いことだらけです。もちろん、インフレのメリットもありますが、それは主に借金大国でない場合に限られます。なぜ国民がインフレを目指しているのか理解できません。 そもそも、日銀の総裁がインフレを反対していますが、国民は いつから日銀の総裁より偉くなったのでしょうか。日銀の総裁と経済学や金融の話をして勝てる人が国民にいるとは到底思えません。国民という名の「経済の しろうと」が、なぜか金融政策に口を挟んでいます。「民主主義の必要悪」という言葉で済ますには、あまりにも深刻な弊害です。 多くの情報を収集して調査しても、上記の内容が理解できなかったので教えてください。よろしく お願い致します。

  • AD-AS曲線と物価水準について

    AD曲線は、物価水準の上昇にともなってLM曲線が左シフトすることにより実質貨幣供給量の減少により国民所得が減少すると習いました。一方総供給曲線(AS曲線)は古典派の場合は物価水準に依存せずに国民所得は一定なので理解でききるのですが、ケインズ経済学においてAS曲線が右上がりの部分において、物価水準の上昇が実質賃金の減少を招き雇用量の増加によって国民所得が増加するとも習いました。双方とも物価水準が上昇しているにもかかわらず、片方は国民所得の減少、もう一方は国民所得の増加と反対の動きになることになります。これってどう理解したらいいのかわかりませんのでどなたか教えてください。あるいはその差額において国民所得が動くのでしょうか?

  • 金を買うことについて。

    来年から社会人になる予定です。 低収入な職種(調理師)ですのでコツコツ貯金をしていこうと考えています。 ただ、コツコツ貯めてもインフレになったら貨幣の価値って落ちてしまうんですよね?増やすことは怖いのであまり考えないのですが、減ってしまうのは困ります。 ずっと昔、親から「金(きん)を買えばその価値はその時々の物価に応じて変動するものだから現金で持っているよりもいい」というような話を聞きました。 その真偽の程、というか、株式みたいなリスクは無いのかなどが知りたいです。 難しい話はよく分からないのですがよろしくお願いします。

  • インフレとかデフレってどゆこと?

    早速質問させて頂きます。 さて、質問なんですが「インフレやデフレはどのようにして起こるのか?」というものです。 インフレ・デフレとはそれぞれ物価の上下のことですよね。 ここで物価の意味なんですが、(正確な理解をしているかが私は怪しいです…)私の認識では次のように認識しています。 「お金に対する物の価値」ただ単にこれだけです。 ですから、いくら私たちの所得が全体的に増えたとしても、それに伴って物の値段が同比率であがれば物価は変わらないと認識しております。 これは、いわゆる神の見えざる手によって価格調整が行われた結果、価格が丁度よい所で落ち着いたという理解です。 つまり、結局何が言いたいかというと、神の見えざる手によって私たちの所得に関わらず物の価値はそれに見合った価格になるのではないか、ということです。 この考えに基づくと、僅かな物価の変動はあれど大きく変化することはないと思うのです。 しかし、この考えは間違っているはずです。 というのも、実際の現象としてドイツでのハイパーインフレなどがあるからです。 では、どのようにしてドイツのようなハイパーインフレや現在の日本のようなデフレが起こっているのでしょうか。 詳しい方お願いいたします。 的外れな質問をしているようでしたら、どうぞご容赦のほどを…

  • ベーシックインカムを導入したらインフレになりません

    ベーシックインカムを導入したらインフレにならないんでしょうか? また、ソ連のようになりませんか? 政治経済に関しては素人なので良く分からないのですが、8万円を毎月配っていたら貨幣の価値が落ちて物価が高騰しそうな気がします。 それと、もし物価に問題が無いとしても、働かずまたは最小限の労働で暮らせる事が出来てしまったら、人間の本質としては働きたくないのが殆どだと思うので、国力が衰退し、ソ連のように様々な影響が出てきそうな気がするのですが。 どうなのでしょう?

専門家に質問してみよう