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投手の記録に関する規則

下記の事を教えて下さい (1)勝利投手に関して、"投球内容で決める"とはどんな時でしょうか?   またそれは公式戦とオールスター等では差異があるのでしょうか? 近年のオールスターでは初~3回を投げて与えられているようですが (2)同一投手に勝利投手とセーブが同時に記録された時代('74~'75年) それを満たす条件とは? (ちなみにSPに加算される救援勝利ではありません 念のため) 確認事項:敗戦投手とは、勝越し走者を許した投手でよろしいでしょうか?      例外等が在るのなら合わせてお答え下さい

  • 野球
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Umada
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回答No.3

r-wingさん、こんにちは。 (1)の回答については自信がなかったので、他の方の優れた回答を紹介することで責任を回避した!?というのが実のところです。 お尋ねの「2番手以降全員9球3三振」ですが、貢献度の大小はあると思いますよ。 例えば「8点取ったのに5点取り返された」直後の2回に3人でピシャリと抑えた投手は内容が同じでも、試合の大勢が決してからの投手より貢献度は大きいでしょう。また3人を抑えるのでも3,4,5番を抑えた投手と下位を抑えた投手でも貢献度は異なるでしょう。 実際のところどのようなプロセスを経て「貢献度」が評価されるのかは、私は残念ながら知りませんが。 打席を譲ったかどうかは関係ないと思います(自信ありません)。私の印象ですがTVのアナウンサーは全般に、あまりルールに通じていないように感じます。 先の回答の参考URLをご覧になって分かるように、このサイトには私よりずっと詳しい方が大勢おいでです。 必要に応じ新しい質問を立てられると、それらの方の目に留まる確率がぐっと高まると思います。

その他の回答 (2)

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.2

Umadaさん、ありがとうございます。 以前、先発の勝利とセーブを両方取れるか質問したことがあるのですが、やっぱり、そういうことがあってから、ルールができたんですね。 回答でもなんでもないのですが・・。

  • Umada
  • ベストアンサー率83% (1169/1405)
回答No.1

(1)については参考URLの議論をぜひ併せてご覧ください。 「投球内容で決める」で最も多いのは、リードしながら先発が責任回数を投げきらずに降板、その後リードを保ったまま勝った場合でしょう。 この場合の「勝ち投手の認定」というのは実は難しい部分でして、後日勝ち投手が訂正される場合が数年に一度あったりすらします。 (2)特に条件はありません。過去に日本ハムの高橋直樹が勝利投手とセーブ両方を一試合で得ています(1974.8.18日生球場)。高橋はリードしたまま一度降板して三塁へ避難、その後再登板して最後まで投げきりました。この再登板の内容はセーブの規定を満たすものでした。それまでの規則をそのまま適用したら、一試合でセーブと勝ちと両方認めざるを得なかったので認めたわけです。 既にご存じのように、その後「勝ち投手となった場合はセーブを与えない」とルールが改正されたので高橋のような投手は出ていません。それまでのルールが特殊だったのでなく、その後にルールが付加された、というのが答えになると思います。 参考文献:近藤「プロ野球通になれる本」、PHP文庫、1996

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=77349
r-wing
質問者

補足

有難うございます (1)に関して、新たに2つの疑問があります 1."勝利投手の権利が、勝越し点の入る直前に登板していた投手"というのなら、例えば、自軍が先攻で投手Aが7回裏を投げ終えた時点1-0で負けていて、8回表の攻撃で代打を出されて2-1と逆転して、8回裏から投手Bが登板して逃げ切った場合などに、TVのアナウンサーが『投手Aは自分の打席を譲っているので、勝利投手の権利がありますね』と言っているのを聞いた事があります 条件が前記なら、打席を譲ろうが譲ろまいが権利が発生すると思うのですが、自分の打席が回ってこないで8回から投手Bが登板したら、勝利投手は投手Bになるのでしょうか? また、セリーグ、パリーグで違いはあるのでしょうか? 2.例えば、自軍が先攻で1回表に8点先取、1回裏に投手Aが5失点するも1回裏を投げ切る その後両軍に点は入らず8-5で勝った場合 2~9回までの投手起用と投球内容が下記だった場合 勝利投手は誰になりますか? 2回裏 投手B 打者3人に対して9球で三振 3回裏 投手C 打者3人に対して9球で三振 4回裏 投手D 打者3人に対して9球で三振 5回裏 投手E 打者3人に対して9球で三振 6回裏 投手F 打者3人に対して9球で三振 7回裏 投手G 打者3人に対して9球で三振 8回裏 投手H 打者3人に対して9球で三振 9回裏 投手I 打者3人に対して9球で三振 投球内容は投手B~Iまったく同じ、しかも球速までも 私見では投手Eのような気がしますが 実際には有り得ない、くだらない質問ですが、宜しくお願いします

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