• 締切済み

公道でヒール・アンド・トゥ?

公道でヒール・アンド・トゥをすると言うとサーキットのように高速で暴走していると思い込む者が多いようだ。 単純につま先と踵或いは足裏の左右を使用し片方の足でアクセルとブレーキ2つのペダルを操作する意味としてならば、 サーキットのような極限走行でなくとも公道の40km/hであっても穏やかでスムーズな走行に役立つものではないのだろうか? もちろん減速にブレーキが必要ない場合においてはヒール・アンド・トゥからブレーキを差し引いたブリッピングで結構だ。 どうもMTのスポーツドライビングテクニック=サーキットのテクニック=公道では危険と短絡的に思われているのではないかと疑問が生じている。 ドライビングテクニックは極限のサーキットレベルから日常のお買い物レベルまでオールマイティにカバーできる部分も存在しているのではなかろうか? 公道でのMTのヒール・アンド・トゥやブリッピング等の有効性有用性について季節柄雪道アイスバーン状況についても示していただければ幸いだ。 尚、この質問ではAT全盛の今激減したMTの独自テクニックであるためMT車でヒール・アンド・トゥ及びブリッピング経験理解している者からご回答をいただきたく切にお願いする。

みんなの回答

回答No.25

No.22です。 >シフトチェンジを使用し尚且つ回転差シフトショックを解消する手段として >公道ヒール・アンド・トゥ等の有効性有用性を質問していることを再度強調 普通にブレーキング/減速をして、パーシャルスロットルなり加速体制に入るなりする段階で 適切なギアにシフトしてチョコットアクセルを踏みつつクラッチを繋げば、 十分にスムースな走行が出来るハズですし、 ブリッピング云々を力説しなくても大概の人はそのように運転していますからね。 何故そこまで回転差を無くすことを過度に意識して、 ひたすらヒールアンドトゥ is best みたいな強調をされるのか不明で、 もしかして適切なギアが選べていないんじゃ? って推測が脳裏に浮かびます。 一般的な走行をする場合において、公道ヒール・アンド・トゥに有効性・有用性は無く 愚の骨頂に思える行為です。 若かりし頃、ロー(発進)以外はクラッチを使わないで 2~4速をシフトして街中を運転していた時期があります。 回転さえ合わせれば、シフトアップだろうがシフトダウンだろうが クラッチ不要でスポッと抜け、スパッと入るくらいのテクは身に付きましたが、 だからと言って、それで得られるメリットは左足がラクな程度です。 いすゞにあったセミオートマ車と大して変わらない運転は出来ましたが それ以上でも以下でもないので、普通の運転に戻りました。 走行自体に差はありません。

  • evian32
  • ベストアンサー率26% (171/642)
回答No.24

No21です。 少し誤解されているようなので改めて。 ワインディング等である程度のペースで走る、言い換えればスポーティーな走りをする以外の場所での有用性は無いということです。 なぜなら、低速域ではエンジン回転そのものもシフトのタイミングからして精精1,500回転を2000回転に合わせる程度でしょう? ブレーキングして加速なら3速から2速程度。 その速度、回転差での有用性は無に等しい。自己満足の世界です。 「基本的に、エンジンブレーキの為にヒール・アンド・トゥで云々はナンセンスです。(間違った使い方です)」 この事を理解されていないように見受けられます。 ま、実践経験の無い多くの方が勘違いされている内容ですが・・・ >エンジンブレーキ自体は雪道アイスバーン上でも有効であろうそしてそのエンジンブレーキが >効き始める際に回転差があればシフトショック唐突余計な減速Gすら発生させる問題を生じる >可能性があるのではなかろか。 だから、何故そんなタイミングでヒール・アンド・トゥでシフトダウンする必要があるのか? 低μ路ではしっかりブレーキで減速してからシフトダウンするのが鉄則。 さほど回転差の生じない場面でのヒール・アンド・トゥは無意味、これぽっちの有効性もありません。 >質問文に記載のとおりだがあなたのようにヒール・アンド・トゥ=サーキットのテクニック=危険という者を疑問に思ったので質問している次第である。 ヒール・アンド・トゥが危険と言っているのではありませんよ。 使い方を間違っていると言っているのです。 あれは、加速するためのテクニックであり、減速するためのテクニックではありません。 ここをはき違えておられるようです。 だから、市街地や低μ路では有用性は見出せないと言っているのです。 回転をあわせるのであれば、軽くフリッピングすれば事足ります。 何度も言うようですが、たかが500回転ほどの差です。

回答No.23

20です。 >公道のヒール・アンド・トゥは雪道アイスバーン上でも安全のためや同乗者のため極々普通必要不可欠自然な操作ということだな。 現在のハイレベルなATがブリッピング機能を有しそれが公道で作動しているということは逆説的に言えばMTであってもヒール・アンド・トゥやブリッピングの有効性有用性を証明するものであるな 私の書き込みの最初の段落読めば全てがわかると思ったのですが… 回転差を無くしスムーズな変速フィールをするためにATにブリッピングコントロールがあるのであって)、言い換えたならばMTでスムーズな変速フィールを得るためには、H/Tは、どんな回転数や速度でも有効な(必要不可欠ではない)テクニックです。 ですが書き込む必要すら疑問なMT乗りの常識を優秀なAT搭載車に語ったところでなんになるのでしょう? 教えてGooは質問の回答を得るためのコーナーです。 貴方の思想をおしつけるためにあるのではありません。 それと答えた回答者にはどんな回答でもきちんと礼を言いなさい。 あなたの答えは非常に無礼です。

supo-tuka-
質問者

お礼

基本的に変速するミッションとしてATもMTも同種のものであり片やハイレベルなATがブリッピングを行う意味はMTであったとしても同様に考えることが可能であるということである。 必要でないことは質問文中にも記載しているが当初から理解しているところであるが先のご回答からそう読み取れた部分があったがこの回答内容であっても有効性があるということには変わりないものであることは理解した。 ハイレベルなATになぜその機能を搭載したかを思考すれば自ずとMTにも同様のものとして存在価値を理解しその目的意味によりブリッピングの有効性有用性に結論できるものであろう。 尚、ハイレベルなATでもブレーキング中に自動でブリッピングは作動するそれはつまりヒール・アンド・トゥと同じこととなりMTのヒール・アンド・トゥについても同じくという訳だ。 これはあくまで質問である殊にMT独自のテクニックであることは質問文に記載させていただいているところであるのでその点はご了承いただいた上でのご回答に期待しているところである。 故に質問の主題に対し真摯に論理的なご回答についてはしっかりと拝読させていただいた上しっかりとお礼欄に記載させていただいていることろだ。 当然思想を押し付けるようなものではなく真に納得感銘できる回答であれば私の考えと相違していたとしても心から賞賛しもちろんベストアンサーとしたいと考えている。 言い回しについては電子の海の中で私という個のアイデンティティを示す唯一の証であり表面的は理解しがたくとも実はこれは感謝に満ちあふれた愛情の裏返しのようなものである。

回答No.22

>2速固定は冗談であったのやもしれぬギャグセンスが高すぎて軽く笑って差し上げられず申し分かったと >微塵ばかり反省しないでもないところだ。 やはり試したことがないのですね、2速固定走行。 「乗用車であれば大概20~100km/hくらいをカバーするので、 ヘタっぴがガコガコ、シフトチェンジするくらいなら その方が遥かに滑らかな走行が出来ますよ」ってことで、別にギャクでは無いです。 それをギャグだと受け止めたのであれば、 1速、2速、3速、4速ギアのそれぞれの使用可能速度域を知らない? 試して体得したことが無い? MT/エンジンの特性を生かした走行をしていない? 何も常に2速ホールド走行を薦めている訳ではないですから、お間違えの無いように。 2速固定走行で壊れるような車は、販売されていないし、 そもそもエンジンは回ってナンボの代物です。遠慮なく回してくださいな。

supo-tuka-
質問者

お礼

2速固定は現実的ではないので却下ということだスポーツ走行もしているため2速で走ることが不可能ではないことは当然理解している。 2速でレッドゾーン手前まで回して走ることと比較すればヒール・アンド・トゥやブリッピングをしたほうがスマートだと思慮する。 あなたがそれを真面目に提言していたことは理解したので回転差を生じずショックレスとする方法の一つとして受領はさせていただこう。 MT/エンジンの特性を生かした走行と言うならば正にそのためにミッションが発明されシフトチェンジが存在しているのは明白なことである。 そしてそのシフトチェンジを使用し尚且つ回転差シフトショックを解消する手段として公道ヒール・アンド・トゥ等の有効性有用性を質問していることを再度強調して筆を置かせていただく。

  • evian32
  • ベストアンサー率26% (171/642)
回答No.21

サーキット走行をしていますが、公道で特に市街地、雪道でのヒール・アンド・トゥは必要なし。 ワインディングで気持ちいいペースで走るのであれば、それはそれで使う価値はありますけどね。 基本的に、エンジンブレーキの為にヒール・アンド・トゥで云々はナンセンスです。(間違った使い方です) しっかりとブレーキを踏んで適切な速度まで減速してからシフトダウンすればいい事ですし、雪道アイスバーンでは強いエンジンブレーキは挙動を乱す原因になる最たる物です。 サーキットでもヒール・アンド・トゥを使うのはブレーキングの終盤になって加速に移行する直前です。 エンジンブレーキが効きだすほどちんたらブレーキは踏んでいませんから。

supo-tuka-
質問者

お礼

お手数だが質問文と他の方へのお礼を読んでいただければわかるが必要性は質問していない再度質問文を熟読しご理解いただきたい。 ワインディングの気持ちいいペースより遅くとも回転差は歴として存在しておりその回転差についてが焦点となっているのだがおわかりだろうか。 ナンセンス大いに結構それもまた質問文に記載しているとおりであるがサーキットレベルからお買い物レベルに適用可能である有効性有用性についてが主題なのだ。 減速してシフトダウンすればいいのは教習所止まりで満足しているということであろうな回転差はどうするのか言及してもいないがどのように考えているのだろうかどうせ考えなど無いのだろうがな。 強いエンジンブレーキは挙動を乱すのはTPOどの程度の強さかによりけりだがエンジンブレーキ自体は雪道アイスバーン上でも有効であろうそしてそのエンジンブレーキが効き始める際に回転差があればシフトショック唐突余計な減速Gすら発生させる問題を生じる可能性があるのではなかろか。 質問文に記載のとおりだがあなたのようにヒール・アンド・トゥ=サーキットのテクニック=危険という者を疑問に思ったので質問している次第である。 質問文もよく読まず内容も理解せず回転差にも言及しない正にあなたのような薄っぺらい表面的な薄情なMT乗りには理解不能ということはよくわかったのでまあよしとすることにしようご苦労であった。

回答No.20

h/tはMT全盛期には極々普通の操作だったはずです。 それはエンジンブレーキによる凍結路のシフトロックや同乗者に不快なシフトショックやトルクショックを感じさせない優しい運転にも必要不可欠です。それはそうだったはず。 自身の体験でもAE86*2 AW11 SA22C S30Z いずれも必要不可欠かつ自然な操作の一環として行っていました。 しかしながら無改造の車両においてですが…現行車種のブリッピングコントロール付きのATはすでにMTをすべての面において凌駕してしまっているのも事実です。 運転シーンを自動的に感知し時には同乗者に不快感が出ないよう最適なトルクバンドにてシフトアップし、また、最小燃費のトルク値で低燃費走行の為のシフトアップをし、また高速道路の合流などで最高出力回転数でシフトアップもするのです。 この操作はある一定回転数・一定負荷までは理論空燃比を保ちつつ噴射燃料・点火位置を制御、全てにおいて最適位置での変速点を常に計算・決定しシフトアップ・ダウンを極めて短時間で行っています。 また任意に変速できるボタン&パドルシフトやシフトレバーによるATの変速速度はMTの変速にかかる時間よりも圧倒的に短時間であり、かつシフトダウンは元よりシフトアップでも回転数同期位置でシフト&ロックアップしています。 気筒配列による偶力や1次または2次振動の低減のためのフライホイールはATではトルクコンバータがあるためにMTのそれよりも圧倒的に軽く回転数の同期にかかる時間も圧倒的に速いのです。 もはやMTは走行フィールをダイレクトに感じるための鈍足な、しかしながら耐久性のある変速装置になってしまいました。 しかしながらメーカーやエンジニアたちは日々努力しトライ&エラーを繰り返し今日のすばらしいATや車を開発してきたのです。 私は車が大好きです。ステアリングを握る時に彼らを尊敬し感謝しています。 その彼らが必死に新しい技術を盛り込んだ時、私自身もユーザーとして常に自分の脳をアップデートしています。  全ての技術は安全に快適に最適化され、それを一人でも多くのユーザーが感じ取り、「安全な、かつ最適で省燃費な運転」との彼ら技術者の願いを感じ運転するユーザーが増えることを私は願っています。 ここに訪れる方たち全てがそうであってほしいですね。

supo-tuka-
質問者

お礼

公道のヒール・アンド・トゥは雪道アイスバーン上でも安全のためや同乗者のため極々普通必要不可欠自然な操作ということだな。 現在のハイレベルなATがブリッピング機能を有しそれが公道で作動しているということは逆説的に言えばMTであってもヒール・アンド・トゥやブリッピングの有効性有用性を証明するものであるな。 後半についてはATに言及されているようであるがこの質問の主題はMTについてでありハイレベルなATがあることは知っているがそれについての質問では全くなく公道でのMTテクニックの有効性有用性の質問であるのでご注意いただきたい。

  • warotawww
  • ベストアンサー率30% (24/79)
回答No.19

スポカーたんの言うとおりだと思います(`・ω・´) たとえば山道の下りでのカーブ手前では、ゆったり走行していたとしてもH&Tは有効ですよね! ○3速で降りていて→H&Tで2速にシフトダウン→カーブを曲がる 動きはスムーズですし車にも優しいですよね。 これがH&Tを使わないと… ●ブレーキをかけつつブリッピング無しでシフトダウン H&T時と同様に車は滑らかな動きにはなりますが、H&Tに比べてクラッチの摩耗が激しくなりますよね…(゜Д゜;) ●ブレーキ→ブリッピングを伴うシフトダウン→ブレーキ ブレーキ→惰性走行→ブレーキになるので滑らかな動きにはなりません…(゜Д゜;) ●後でまたブレーキを踏む必要がないぐらい減速→ブリッピングを伴うシフトダウン シフトダウン時の惰性走行による速度アップの分を計算に入れて多く減速しなければならないので、スムーズな動きとは言えません…(゜Д゜;) ●3速のままでシフトダウンはしない 速度とギアが見合わないものになってしまいます…(゜Д゜;) ●ずっと2速で下る うるさすぎます… エンジンやトランスミッションにも負担が大きいです…(゜Д゜;) 他にもいろいろ方法はあるかもしれませんが、この状況でH&Tに勝る操作方法は無いと思います(゜Д゜;) 右左折なんかでも有用な場面はありますよね! 私はスポカーたんを断固応援します!(`・ω・´)

supo-tuka-
質問者

お礼

志のあるMT乗りならば毎回のシフトチェンジ毎にクラッチを滑らすなど気持ち悪く無駄な摩耗でありスパスパと一瞬で繋ぐものであるな。 クラッチ滑らしにより回転差を吸収することを悪とまでは言わぬが回転が同調するまでの間クラッチの摩耗による不要な減速Gまで生じてしまうな。 ヒール・アンド・トゥは否定しブリッピングはありと言う方もいるが様々な要因がある街中では例え雪道アイスバーンであろうともブレーキで減速しつつのブリッピングつまりヒール・アンド・トゥにより滑らかにスムーズな挙動となるな。 パワートルクバンドを極端に外すギアを選択するのは滑らかに減速できたとしても停止しようと思っていても加速しなければならないこともある街中では再加速で破綻してしまう再加速へ向けた静的動力を失ってしまうためその場凌ぎ処置であるな。 2速固定は冗談であったのやもしれぬギャグセンスが高すぎて軽く笑って差し上げられず申し分かったと微塵ばかり反省しないでもないところだ。 あなたは私に非常に近い感性を持ちセンシティブにMTを操作しているものと想像するところであるがやはり今やMTのこのような乗り方はMT乗りの中であっても極々少数でありお互い自らのテクニックに誇りを持ってしかるべきではないかという思いが幾ばくか寂しさの中に去来するものである。 質問の趣旨主題をよくご理解いただき状況ごとの結果を自らの経験を踏まえた上で大変わかりやすくまとめられておりそれを確固とした結論まで導き出し明記していただいた紛れも無い良回答である。

noname#214454
noname#214454
回答No.16

もう回答は出揃ったと思いますが、私も回答します。零下17℃の雪国在住、FR車、競技ライセンス所持者です。 >公道でヒール・アンド・トゥをすると言うとサーキットのように高速で暴走していると思い込む者が多いようだ。単純につま先と踵或いは足裏の左右を使用し片方の足でアクセルとブレーキ2つのペダルを操作する意味としてならば、サーキットのような極限走行でなくとも公道の40km/hであっても穏やかでスムーズな走行に役立つものではないのだろうか? あなたが言う程有効な技術なら教習場で教えてもおかしくありませんが、教えないのは何故なんでしょうね。公道のカーブの進入はスローイン、スローアウトが原則と教習場で習いませんでしたか? >もちろん減速にブレーキが必要ない場合においてはヒール・アンド・トゥからブレーキを差し引いたブリッピングで結構だ。どうもMTのスポーツドライビングテクニック=サーキットのテクニック=公道では危険と短絡的に思われているのではないかと疑問が生じている。 それは公道で操作をミスすればとっちらかるH&Tを選択するより、安全運転を心がけるべきと考えるからでしょう。 >ドライビングテクニックは極限のサーキットレベルから日常のお買い物レベルまでオールマイティにカバーできる部分も存在しているのではなかろうか? AT全盛期の昨今、今更MTでH&T? しかも冬道で?!常識を疑われますよ。 >公道でのMTのヒール・アンド・トゥやブリッピング等の有効性有用性について季節柄雪道アイスバーン状況についても示していただければ幸いだ。尚、この質問ではAT全盛の今激減したMTの独自テクニックであるためMT車でヒール・アンド・トゥ及びブリッピング経験理解している者からご回答をいただきたく切にお願いする。 H&Tはコーナー手前で車の挙動を安定させつつ、コーナー出口から最大限のトルクを生かした加速を得る為の運転方法だと理解しています。 冬道で時速40キロからの減速と加速にはたしてそんな技術が必要でしょうか?そこに何の意味があるのでしょう? あなたが時速40キロでH&Tをすることは構いませんが、冬道ではスピードダウンと早めのブレーキが最優先されます。 そして大抵の人は、時速40キロ程度の運転にブリッピングや+H&Tの操作は不要と考えていますし、どうしてもH&Tが求められるとすれば、それは本来必要の無い操作をする必要性がそこにある。。。つまり安全な冬道の速度ではない危険な走行をしている考えても仕方ないと思いますがね。 例えば街中でサバイバルナイフを持ち歩く人がいたとしましょう。サバイバルナイフは確かに便利な道具ですが、街中で本当に必要でしょうか? 街中で持っている人が居ればそいつは怪しい奴と思われても仕方ないのと一緒です。

supo-tuka-
質問者

お礼

教習所で教えないのは想像するに片足で2つのペダルを同時に操作するというレベルの高さからだと思慮する。 例えば緊急回避の方法の一つとしてサイドターンもあるがそれを教習所で教えないのと同様ではないだろうか。 よって誰にでもというわけではなく質問文末のとおり経験理解されている方からのご回答に期待している次第だ。 AT全盛でも機構が勝手に変わるわけでもないのにヒール・アンド・トゥが非常識冬道で非常識の理由はなんだろうか? >H&Tはコーナー手前で車の挙動を安定させつつ、コーナー出口から最大限のトルクを生かした加速を得る為の運転方法だと理解しています。 サーキットで使用するような高速走行ではその通りであるがそれだけにあらずそのまま速度回転数等を下げていけば街中でも使用可能ではないだろうか。 その目的はシフトチェンジ時の回転差を無くしシフトショックを無くし不要なGも無くし挙動を乱すきっかけを排除するとともに街中ではサーキット以上に様々な要因があり停止すると思っていても再加速することは普通にあり再加速に備えて低いギアを選択しておくことが可能だろう。 つまり程度は低くなるがやっていること求める内容なサーキットでのヒール・アンド・トゥと同じという認識である。 そのため暴走などではなく当然スピードダウンや早めのブレーキはもちろん最優先した上で同時にヒール・アンド・トゥやブリッピングを行うということである。 必要不要で論じられているが私は有効性有用性を問うている必要を辞書で調べていただければわかるがヒール・アンド・トゥが必ずしも必要ではないことは理解した上でこの質問をしているところであるのでその意図をしっかりと認識していただきたい。

回答No.15

>サーキットのような極限走行でなくとも >公道の40km/hであっても穏やかでスムーズな走行に役立つものではないのだろうか? MTにしろATにしろ、ブレーキコントロールだけで十分に「穏やかでスムーズな走行」が出来るから 別にヒールアンドトゥが「役立つ」とは言えないでしょう。 MTだってトップギアを繋いだまま減速しても20km/H位まではノッキングもしませんから 高速道の料金所を通過する際も十分にスムース。 >ドライビングテクニックは極限のサーキットレベルから日常のお買い物レベルまで >オールマイティにカバーできる部分も存在しているのではなかろうか? 当然です。「走る、曲がる、止まる」の操作は共通しているが性能差はある、というだけです。 大体、軽量フライホイールに入れ替えた(改造)車両でなければ、 ブリッピングしても「ブンッ、ブンッ」とはならず 「ブゥ~ンッ、ブブブ~ッ」と立ち上がりも回転落ちもクイックじゃないから ノーマル市販車ではヒールアンドトゥが生きて来ないです。 一般人が軽量フライホイールの車に乗ったらガコガコとノッキングしまくって 乗れたモンじゃないでしょうね。 >ヒール・アンド・トゥやブリッピング等の有効性有用性について >季節柄雪道アイスバーン状況についても示していただければ幸いだ。 有効性は無い、です。 2速発進、2速固定走行の方が遥かに有効性を実感出来ると思います。 燃費も2割は落ちないだろうから試されてはどうですか。 ヒールアンドトゥは、 「強力なエンジンブレーキを活用しながら ブレーキパッドの過熱を制御しつつ制動距離を短くし、 如何に早くクリッピングポイントを通過し、加速体制に入るか?」に対する走行方法です。 公道においては普通にシフトダウンすれば事足りるので ヒールアンドトゥの必要性、有効性は皆無に近いです。 50km/h → 30km/h → 50km/h みたいな流れの雪道でヒールアンドトゥ? 普通にブレ―キングをした方がスムースな走行が出来ると思いませんか。 下り坂ならば元々2速固定だろうから、ヒールアンドトゥの出番なんて無いでしょう。

supo-tuka-
質問者

お礼

ブレーキコントロールも重要だがシフトチェンジの際クラッチミート時の回転差を無くすることはできないだろう。 回転差を無くするにはクラッチディスクとフライホイールそれぞれ相違回転しているためスロットルでコントロールが求められるはずだ。 もし教習所止まりで満足していて感覚も鈍感であるならばその差をなんとも思わずブレーキだけでなどと言えるのやもしれぬな。 トップギアで20キロで走行というのは通常エンジンのトルクパワーバンドを外しており再加速の際には結局シフトダウンが必要となり却下だ。 車種によるところではあるが軽量フライホイールでなくとも過去から様々な車でヒール・アンド・トゥを現に行なってきているしご回答者様の中にも極普通の車で行ない生かしてきたという経験談をいただいており、 軽量フライホイールを入れレーシングカー並の反応速度のほうがより良いではあろうが特段ノーマルでも生かせないことはないのではないだろうか。 2速発進は極めて滑りやすい路面で行うことはあるがその他のギアはどうするのだろうか常に2速だけで走るなど非現実的。 ヒール・アンド・トゥについても質問文中にスポーツ走行以外として記載している。 普通のシフトダウンで満足しているのならばそれで大いに結構ではあるがシフトダウン時の回転差はいくらブレーキを踏んでも決して消えてなくなるものではないだろう。

回答No.13

>単純につま先と踵或いは足裏の左右を使用し片方の足でアクセルとブレーキ2つのペダルを操作する意味としてならば、 サーキットのような極限走行でなくとも公道の40km/hであっても穏やかでスムーズな走行に役立つものではないのだろうか? その通りです。役立ちます。 >どうもMTのスポーツドライビングテクニック=サーキットのテクニック=公道では危険と短絡的に思われているのではないかと疑問が生じている。 そんなことはありません、公道でも上手い人がやれば何も問題ありません。 >ドライビングテクニックは極限のサーキットレベルから日常のお買い物レベルまでオールマイティにカバーできる部分も存在しているのではなかろうか? その通りです。 どうぞ日常のお買い物レベルで存分にお使い下さい。 >公道でのMTのヒール・アンド・トゥやブリッピング等の有効性有用性について季節柄雪道アイスバーン状況についても示していただければ幸いだ。 あなたが何時いかなる状況でもそれが有効に使えるならそれで良いと思います。 あなたが良いなら誰もあなたを止める権限など無いでしょう。

supo-tuka-
質問者

お礼

公道でのヒール・アンド・トゥ等はいいものであるということだな。 あなたが使用し経験した状況での有効性有用性について一段掘り下げ詳しく補足回答していただければ幸いだ。

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