• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:活断層の判断)

活断層の判断について

このQ&Aのポイント
  • 大飯、敦賀、東通の3つの原発で活断層調査が行われ、いずれも9.5~13万年前にずれた跡が見つかっています。
  • 敦賀、東通については、活断層と認定されました。東通については、写真、図から、誰がみても逆断層であることは間違いないように思われます。大飯も、写真から、海側がせり上がっており、断層であり、地すべりでないことは明らかです。
  • いつ動いたかで、活断層なのか、死断層なのかを区別しようとしているように見えますが、力のかかり方が変われば、一度ずれた跡は他の場所に比べて弱いので、死断層も活断層に変わるように思われます。ずれた跡があれば、原因にかかわらずアウトにすれば簡単に決着がつくものを、活断層なのか、死断層なのか、という不毛な議論をするのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • WW-K
  • ベストアンサー率25% (16/64)
回答No.2

日本中に活断層がある。活断層を気にしていたらどこにも原発を造れなくなってしまう。だから活断層を活断層ではない事にして無理やり原発を造ってしまう。 ↑ これが今までの日本の原発政策。 その余韻がまだ残っていて、 ↓ ------------------  東北電力東通原発(青森県東通村)敷地内の亀裂(破砕帯)について、原子力規制委員会の専門家調査団は26日、2回目の評価会合を開いた。会合には東北電の担当者が出席し、問題の破砕帯は活断層ではないと反論したが、専門家からは疑問視する意見が続出。調査団は前回に続き、活断層の可能性があるとの見解を示した。(2012/12/26-16:33) http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012122600616 ------------------ ↑ これが原発利権に群がっていた原発ゴロの実態です。 なので解決策は、 活断層であろうが死断層であろうが、全てを活断層と「見なして」、そこには原発を造らずにおく。 既に造ってしまっていたら速やかに廃炉手順に移行すること。 日本中が断層だらけなら、ならば日本のどこにも原発を造らずにおけばよい。 この原則を無視して電力アブクにまみれていた者は今後苦しみぬけばよい。← いまココ 1.電力アブクを享受する者 2.電力アブクを享受しつつ、原発の危険性と共存する者 この2種の人々が存在していたが、2の類型の人々は反原発の意向が強い。 1の類型のモノドモは悦楽の日々を満喫したいがために原発推進主張をする。これらのモノドモは原発立地から遠く離れて生活し、原発の危険性を微塵も感ぜず、ただただ己の欲望にまみれて生きるただのゴロツキ。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

回答No.1

日本の活断層の地図を見た事がありますか? 日本全国津々浦々活断層だらけです。 この地図は私が以前勤めていた某官庁でみました。 関東地方などは活断層ではないところを探すのが大変なくらい沢山有ります。 日本列島はユーラシア・太平洋・北米・フィリピン海というプレートが複雑に入り組んで 押し合いへし合いしているので、活断層が非常に多いそうです。 もしかすると今日これから活断層ができることも有るそうですよ。 簡単に決着がつけば問題がありませんが、すべてアウトになるので原発以外にも 危険な構造物があるところはどうするのですか。 日本はプレートの境界線上なので活断層だらけです。 はっきり言って活断層を気にしていたら日本には住めなくなりますよ。

takechan5757
質問者

補足

>簡単に決着がつけば問題がありませんが、すべてアウトになるので原発以外にも >危険な構造物があるところはどうするのですか。 >日本はプレートの境界線上なので活断層だらけです。 >はっきり言って活断層を気にしていたら日本には住めなくなりますよ。 原発以外なら、壊れても、被害は自己責任で済みます。 少なくとも、原発のように、何十キロ~何百キロという範囲が汚染されることはないです。 原発は地震で壊れていない他人(今回の飯館村)に対しても被害を及ぼします。 思い出しましたが、阪神大震災の前にとこかの大学(名前は忘れましたが四国の大学だったような気がします)が、校舎を建てるときに、中央構図線をはさんで2つに分けていました(100mくらいはあいていたように思います)。 校舎建設のときに、何で分けるんだとの意見もあったようですが、 阪神大震災後、分けて正解だった、といわれていました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 活断層と、活断層以外の断層を分ける意味は?

    昔、火山は、活火山と、休火山と、死火山に分けられていましたが、 今は火山だけです。 火山の噴火のサイクルに比べてれば、人類の知っている火山の歴史はほんのわずかです。 休火山とか、いわれていても噴火することがあります。 断層についても、活断層とか、死断層とかは、火山とおなじで、動くサイクルは長いです。 断層、破砕帯があれば全て活断層として動くものとすれば、 大飯とか、敦賀、東通の、破砕帯が将来動くとか動かないとかの不毛の議論をする必要がありません。 なぜ、断層を、活断層と、活断層以外の断層に分けるのでしょうか?

  • 地滑りと活断層との違いは?

    大飯原発で話題になっていますが、 地滑りと活断層は、どこに違いがあるのですか?

  • 活断層かどうかわからないから原子炉運転を続ける?

    大飯原発の敷地内を走る断層が活断層かどうか重大問題として議論されているようですが 原子力規制委員会のメンバーが科学者であれば原子炉運転に問題ないとするのが、どう考えても理解できません。 この議論の中で断層が活断層の可能性がないと言う人は一人もいないようです。 また、地すべりの可能性があると言いますが、大規模地すべりだったら被害は無いと言うのでしょうか? 地すべりでも被害は起きて危険でしょう? と言うことは、この場所で原発が動いていることは、大変な危険性があると言うことになります。 どうして規制委員会は原子炉をすぐに停止すべきであると言う結論を出さないのか非常に不思議です。 規制委員会は科学に関して無知なのか、原子炉推進の委員が大多数のようにしか思えないにですがどうなんでしょう?

  • 電力会社の真意

    敦賀原発で破砕帯が活断層と認定されました。 大飯の破砕帯も素人目に、明らかな逆断層です。 (1)電力会社は、これらの破砕帯が活断層でないと本気で思っているのか、 (2)活断層と認識している。認めたら会社がつぶれるから認めたくない、あるいは、われわれが生きている間に破砕帯がずれるはずはないと思っている。 活断層でないと本気で信じているか、実は活断層と認識している、どっちなのでしょうか?

  • 岡田篤正教授(立命館大学)は素人ですか?

    http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2515.html 大飯の断層調査で、 問題となった破砕帯では、右側がせり上がるように左上に移動しています。 素人目にも明らかな逆断層です。 正断層と地すべりならともかく、 こんな初歩的なこともわからない人物が、調査委員になっているのでしょうか? ズレは2回は起きています。 地すべりが2回起きることもあるといっていますが、 原子力規制委員会のHPには、 http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/sekkei/sekkei1.html 地震、風、津波、地滑りなどにより大きな事故が発生しないと考えられるところ。 原子力発電所と公衆の居住する区域との間に適切な距離が確保されているところ と書かれています。 地すべりが(何回も)おきるとことは不適で、 地すべりであってもアウトと思うんですが、 なぜ止めないんでしょうか?

  • なぜ大飯原発にこだわる?

    若狭湾あたりには結構たくさんの原発がありますね。 活断層の技術的判断ができない(調査不足?)ようなので、まだまだ調査するようですが、、、。 なぜ活断層の可能性がある大飯原発の稼動継続に拘るのでしょうか? 津波や耐震対策が終わっていないのはどこも同じなので、疑わしい大飯を止めて、電力対策なら他の原発(活断層疑いの無い)ところを稼動させればよいように思います。 「疑い」のままズルズル稼動させる方が、反対の理由を多くするだけだと考えるのですが。 (もちろん 全面停止でいけるならそれに越したことはないのですが、、、) 他も多くが既に点検は終わっているのでは?(止ってダイブ時間が経っていますね) それとも近隣の他の原発も皆 活断層の疑いがあるものばかりなのでしょうか?

  • 原発基準「世界一厳しく」

    原子力規制委員会の委員長に就く田中俊一は、 原発基準「世界一厳しく」 と言っていますが、 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFB1300X_T10C12A9EB2000/ アメリカの基準は 活断層の基準180万年 活断層ら320km以内に建設禁止。 地滑りも不可 大飯で地滑りか、活断層か、もめていますが、 どっちにしてもアメリカ基準では アウトです。 これでなんで世界一厳しい基準になるのでしょうか?

  • 敦賀原発は廃炉になるのか?

    原子力規制委員会は、日本原子力発電の敦賀原子力発電所2号機直下の断層を「活断層」と認定した。 同原発は廃炉になるのだろうか?

  • 2012年12月10日の敦賀原発に関する報道につい

    活断層調査の結果、敦賀原発2号機廃炉の可能性有りニュースが報道されました。 敦賀原発といえば、世界で最も危険と噂されている高速増殖炉もんじゅがあります。 ここぞとばかりにマスコミが騒ぐと思っていたのですが、もんじゅに関しては一切触れていません。何故でしょうか? 私の「もんじゅ」に対する認識が誤っているのでしょうか? ナトリウム配管の脆弱性を考えると私は恐ろしいと思っています。

  • 老朽原発について

    老朽原発について、次の5点について回答願います。 質問(1) 原発の存在は、電力会社の経営を苦しませていませんか? 質問(2) 原発からの撤退はあり得ますか? 質問(3) 活断層問題は、原発の存在を否定しますか? また 40万年基準は適正な基準と思いますか? 質問(4) 原発維持費の1.2兆円の電気料金への算入を、どのように思われますか? 質問(5) 日本の原発の全基廃炉を促す仕組みづくりには、何が必要ですか? 老朽化した原発の多くが適合できない恐れが出てきた。電力会社は廃炉の判断を迫られる。原発依存度の高い電力会社はさらに経営が厳しくなる。 老朽化した原発が新基準案に適合するのに難しいのが火災対策だ。新基準は、燃えにくい電源ケーブルの使用を求めている。しかし、福島第一、第二原発を除く、運転年数が30年を超える原発全14基のうち、日本原子力発電敦賀原発、東海第二原発、関西電力美浜原発全3基など12基が使っていない。 規制委が求める耐火性の担保は難しく、交換が必要となる可能性が高い。ケーブルすべてを交換するのは技術的にも難しい。 田中俊一委員長は「新基準を全部クリアするとなると金と時間がかかる。事業者がお財布をみて、判断するのではないか」と話した。 敦賀原発2号機のように原子炉建屋直下に活断層がある疑いが濃い場合も、新基準案に適合できずに廃炉の判断が迫られる可能性が高い。北陸電力志賀原発1号機などの直下にも活断層があるとの指摘を受け、近く規制委が調査する。 今回の新基準案では、活断層かどうかを40万年前まで対象を広げて調査することを求めた。これを受け、東京電力柏崎刈羽原発1、2号機も原子炉建屋の直下にある断層が活断層と判断される可能性が出てきた。 原子炉建屋などの直下に活断層があると国が判断すれば、再稼働は認められず、電力会社は廃炉にせざるを得なくなるからだ。 原発だけで発電してきた日本原子力発電が厳しい。3基のうち敦賀原発1号機は40年を超え、2号機の直下には活断層が指摘されている。東海第二原発も地元の反対が強く、いずれも再稼働のめどはたたない。 一方、原発は動かさなくても人件費などで巨額の維持・管理費がかかる。日本原電から電気を買う5電力は電気を送られていないのに、12年度上半期だけで「購入電力料」として757億円を払った。 これも含めて原発を持つ9電力は原発維持のために年間で計約1・2兆円をかける。費用は電気料金に含まれ、家庭や企業の負担に回されている。 原発維持にこだわるか、廃炉に踏み出すか。電力会社の経営判断が問われるとともに、政府が費用を助けるなどして廃炉を促す仕組みづくりも課題になる。

EP-883AWの印刷トラブル解決方法
このQ&Aのポイント
  • Windows10からWindows11に変更したらEP-883AWプリンターがオフラインになり印刷できない問題が発生しました。
  • ドライバーの再インストール後もEP-883AWプリンターは準備完了になったが印刷できません。
  • EP-883AWプリンターの印刷トラブルを解決するためには、適切なドライバーの再インストールが必要です。
回答を見る