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アメリカでまた銃撃殺人がありました。

アメリカというところは考え方の違いと言えばそれまでですがこんな近代国家になってもとことん西武劇状態ですが他国を干渉する資格があるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#202494
noname#202494
回答No.4

ガン・コントロールが難しいのは、アメリカ憲法補足第二項に”個人が武器を持てる権利”が明記してあるからです。日本で、憲法第九条のために自衛隊が軍隊になれないのと似ています。 二百年以上前に、マスケット銃を使っていた時代の法律が、現在の状況にマッチするわけがないのに、それを強行に主張しているのがNRA(ナショナル・ライフル・アソシエーション)で、政治家と太いパイプを持っています。 1990年代にコロンバイン・ハイスクールで、大量銃撃殺人があったときに、手をうっていれば、今回のコネチカットの悲劇は避けられたと思います。それが、アメリカ国民みんなの思いです。 他国の干渉については、フランクリン・ルーズベルト大統領が第二次世界大戦に参戦するまでは、アメリカは国内優先でした。まだ百年に満たないと思います。このあたりの事情は、映画になりますので、興味があればご覧になってみると良いです。アメリカ国民としては、アフガニスタンでの、戦争を早く終結して、国内の経済を充実させてゆくのが一番大切だと思っています。 他国を干渉する資格。。。現在のところ、日本は領土問題を抱えて、アメリカのバックアップが必要に見えますが、いかがでしょうか。 アメリカ在住です。 さらにご質問があれば、補足なさって下さい。

k1234649
質問者

お礼

成る程、よく解りました。お忙しい中ご丁寧なご回答有難うございました。

その他の回答 (4)

  • nori21st
  • ベストアンサー率15% (134/862)
回答No.5

こういう国だから、他の国に対して遠慮なく出来るのでしょうね。 マイナス面のありますが今のところ、同盟を組んでいる国に対しては プラス面になっているのでしょう。 そういう意味で日本はマイナスはないですが、プラスも少ない。 トータルで考えるとどっちが良いのでしょうね。

k1234649
質問者

お礼

お忙しい中ご回答有難うございました。

  • sayuliy
  • ベストアンサー率16% (207/1282)
回答No.3

こんにちは。 それとこれとは話が別ですね。 ※他の利用者様のご迷惑にならないように自重しつつの回答になります。

  • cucumber-y
  • ベストアンサー率17% (1847/10423)
回答No.2

自分ちでは毎日のように卓袱台ひっくり返しているような男性が、隣家の夫婦喧嘩の仲裁に入って見事収めれば問題はないと思います。 現在、自国に一切の問題を抱えていない国家は存在していないでしょう。 過去に日本も自国内に同和問題からイジメまで多くの差別問題抱えながら、他国の人種差別問題について干渉していたこと多くあります。

k1234649
質問者

お礼

成る程 ご回答頂き有難うございました。

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11792)
回答No.1

西部劇時代もそうですが、そういう建国時の思想が連綿と受け継がれているのでしょうね。 “自分のことは自分で守る”という考えが拡大解釈されて、“自由主義国家への干渉・侵略は、他国に頼らず自由主義国家(即ちその代表であるアメリカ)で守る”となって「世界の警察」を標榜しています。 なので、思想の根本は同じだと思います。

k1234649
質問者

お礼

ご回答有難うございました。

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