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中国H株ブル・ベアETF(1573)、世界初の投信
多田 靖志(@180cojp)の回答
まず「世界初の投信」ではありません。 アメリカの市場には同じような中国のH株の ETF(上場投資信託)が存在します。 【FXI】 iシェアーズ・FTSE・中国・25・インデックス・ファンド iShares FTSE China 25 Index Fund http://us.ishares.com/product_info/fund/overview/FXI.htm FTSE China 25 Indexに連動するETFです。 香港証券取引所で取引される中国株(H株 / レッドチップ)の中で 最も時価総額が大きく、流動性の高い25銘柄で構成されています。 構成銘柄上位には 【1】チャイナ・モバイル 【2】中国建設銀行 【3】中国工商銀行 【4】中国海洋石油 【5】中国銀行 などの企業が含まれています (2012年11月30日時点)。 ● 【FXI】iシェアーズ・FTSE・中国・25・インデックス・ファンドは、 流動性は、1日平均で1,500【万】株以上です。 http://finance.yahoo.com/q?s=FXI 中国H株ベア上場投信(1573)は流動性が低いです。 1日平均でも1,000株もありません。 以下のリンクから「出来高」をご覧ください。 http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/history/?code=1573.T 宇宙と地の差です。 また、アメリカ市場の【FXI】であれば、 空売りだけではなく、オプション取引も可能です。 http://finance.yahoo.com/q/op?s=FXI+Options オプション取引とは、 相場が上がっても(up↑)、 下がっても(down↓)、 まったく変わらなくても(side→)、 景気や相場の良し悪しに関わらず、 どの局面でも利益を出すことができる「投資手法」です。 ● アメリカのネット証券会社を利用すれば、 空売りやオプション取引が可能です。 日本のネット証券会社(楽天証券、SBI証券、マネックス証券)では、 【FXI】の銘柄を取り扱っていますが、 「買い持ち」のみ可能で、「空売り」や「オプション取引」はできません。 また、売買手数料も片道$25ドル以上かかります。 アメリカのネット証券会社なら片道たったの$1です。 アメリカのネット証券会社でも、唯一、 東京に支社を構え、日本語対応しているところがあります。 インタラクティブ・ブローカーズ証券です。 日本ではあまり知られていませんが、 アメリカ国内では、ネット取引している人なら 誰もが知っている有名なネット証券会社です。 ご参考になれば幸いです。
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