愛犬の安楽死について…
- 13年間愛された犬の安楽死に悩む飼い主の心情
- 悪性の腫瘍に苦しむ犬のために切断を選べずに悩む飼い主
- 家族に見守られて眠るように旅立った愛犬の安楽死。幸せの意味について考える
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愛犬の安楽死について…
私には13年間いた愛犬がいました。 しかし、実際側にいてやれたねは、私の都合で飼い初めの2年間だけでした。 今思えばこの時点で、私は飼い主失格ですよね… それでも、愛犬は私の家族に愛情一杯に育てられていて、家族の一員になっていました。 そして今から、3年前突然、子宮の病気で生死をさ迷い、それでもその時は、頑張ってくれたおかげで、元気になってくれて、私も今まで以上に、これからは愛情を注ごうと強く強く思って今まで生活をしてきました。 その幸せが崩れたのが、今年9月で、右足の爪が剥がれ腫れていたので病院に連れて行くと様々な検査をされ出た結果が悪性の腫瘍ですでに色々な所に転移もみられていて、今出来る処置としては、壊死して行く足を切断する事でした… 私は完治することがない愛犬の足を切断する事が、果たしてこの子のためなのか悩みに悩みぬきどうしても切断という判断ができませんでした。 それから愛犬と頑張っていましたが、ついには立てなくなり排便も出来なくなり、昨日、私は、安楽死という道を選びました。 愛犬は、家族みんなに見守られ眠るように旅立ちました。 私の母には、愛犬が もういいよ。ありがとう。 と言ったと聞き涙がとまりませんでした。 家に連れて帰って、小さな骨となった愛犬をみて今日も本当に正しい道だったのか・… この子にとっての幸せはなんだったのか… 胸が締め付けられます・… 飼い犬の幸せとは何なのでしょうか？ 皆様のご意見お聞かせ下さい。 よろしくお願い致します。
- cyopper
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは(*^_^*) 本当の気持ちは本人しかわかりません。人間の勝手な考えかもしれません。 ただ長年家族として向き合い一緒に過ごし、好きなこと嫌いなことを共に過ごした家族だからこそ考えた結果、 ありがとう。と感謝の意味を込めて安楽死をさせたのではないでしょうか。 それはすばらしいと思います。 私の犬は２年間介護後自分から天国に行きました。 行く直前まで抱っこして一緒にいました。 家族がいる土曜日に愛犬が決めたこと。 私の側で決めたこと。 家で決めたこと。 すべて家族の側にいたかったと思います。 それでも後悔したことはありますが、犬が不安なときこそ家族がいることに意味があると思います。 安楽死でなければ１人で旅立ったかもしれません。 安楽死であったから愛犬のために心の準備をして、感謝の言葉をかけることができ、家族の想いも受け止めて、安心して旅立ったと思います。 安楽死は賛否両論がありますが、 幸せだったかは家族にしかわかりません。他人にはわかりません。甘えん坊なら家族が側にいて良かったかもしれません。 足を失ったら介護が余計辛くなります。辛い顔や態度に出れば余計愛犬も不安になったかもしてません。
その他の回答 (2)
飼い犬に対する責任を飼い主がきちんと全うすることが 飼い犬の幸せだと思っています。 質問者様が最善の道だと思って安楽死を選んだのなら、 ワンちゃんも本望だったと思います。 １３年間質問者様とご家族に愛されて、 わたしは質問者様のワンちゃんは幸せに生涯を閉じたと 思いますよ。 ワンちゃんのご冥福を心からお祈りします。
心身健やかに天寿をまっとうできれば良いと思いますが。 回復の見込みなく苦しいままでも 生きててもらいたいと思うのは人の業かもしれないと思います。 …３年前に愛情を注ごうと思って以降も 特に一緒にいたわけではないあなたが どうしてこういう質問をするのかよくわかりません…。
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