高齢化社会に対する私の提案

このQ&Aのポイント
  • 日本の高齢社会において住みやすさを考える
  • 地域のコミュニティー活動を通じて高齢者の生きがいを見つける
  • 高齢者の心の交流を増やし、孤独や思考力の低下を防ぐ
回答を見る
  • ベストアンサー

小論文の添削をお願いします!

昨日投稿した内容で指摘を受け書き直しました。 よろしければ、ほかの方も添削いただければありがたいです。 保健医療系の大学を受験予定の社会人です。 よろしくお願いいたしますm(_ _)m 問題:高齢化社会に対する私の提案 解答 現在の日本の人口の20%が高齢者である。50年ほど前まではたった5%だった。そんな高齢社会である日本は、はたして高齢者にとって住みやすい国なのだろうか。 核家族が多い現在の日本では、三世帯での同居などは減っていて、2人もしくは1人での生活を送っている高齢者が多い。更に最近では、そんな高齢者を狙った詐欺などの犯罪が多くある。それらは高齢者の孤独や、注意力・思考力の低下に付け込んで行われている。このような状況を救うのは地域のコミュニティーではないだろうか。常に高齢者に気を配るというのではなく、あいさつなどの声かけでもかまわない。子供会などの交流の場に参加をお願いするのもいいだろう。少し前まではおじいちゃん、おばあちゃんが子供を見るのが当たり前であった。古きを知り、人生経験も豊富な高齢者との交流は子供たちの成長の力にもなりえると考える。そして、人と関わることで高齢者の思考力低下も防ぎ、それは、生きがいにも繋がり、コミュニティーが活発であれば孤独死なども防げるのではないだろうか。現在進んでいる、生活サービスの向上だけではなく、心の交流もふやしていくことで、本当の住みやすさに繋がるのだ。 よって私の提案は、地域コミュニティーの活発化である。高齢者にとって生きがいを見つけだし、安心して住める場所をつくることが、これからの高齢化社会にとって大切なことである。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.3

えぇっと、まずは、小論文の入門教材は終えてあるのでしょうか? 闇雲に書き倒せばどうにかなるものではありません。 勿論、それでどうにかなるような才能のある人は居ますが。 入試によっては、そういう最低限の努力はしたのか、あるいはそれを超える能力があるのか、が見られるでしょう。 で、前振りがあって、その後、「このような状況を救うのは」からが提案ですよね。 私の提案はこうだ、とでも書く方が読み易いでしょう。 少なくとも、私なら改行しますし、「救うのは『、』」と書くでしょう。 「少し前までは」っていつのことなのか判りませんし、あたかも常識のように書かれていますが、本当なの?と思うのは私だけでしょうか。 「人と関わることで」は、誰が、が抜けているために読みにくいです。前段で、子供の事が書かれていますので。 「人と関わることで高齢者の思考力低下も防ぎ」ってのは、確かに一面でそうでしょう。 そういう一面の例示を並べるのであれば、きちんと次の、「生きがい」、「孤独死なども防げる」と並列関係にしましょう。 文の意味や意図は理解できますが「それは、」が余計な気がします。 「思考力低下も防ぎ」が、一面の事実ではなく、絶対的な万能薬であるのであれば、「それは、」と繋いで次の例示と親子関係を結ぶことができそうです。 しかし、そうではないものを、絶対的な万能薬かの如く書いてしまっているために、内容が軽薄に見えます。 パソコンに詳しい人がジャパネットの宣伝を聞くと、酷く軽薄に感じるように。(うわっ、オマケを除けば中身それだけ?って)

nika_maki_nika
質問者

お礼

教材を参考に書いております。 長い文章でご指摘頂き、ありがとうございました。 ひとつひとつ参考にしながら、 また書いていきたいと思います。

その他の回答 (2)

  • kgu-2
  • ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.2

 そもそも問題がおかしい。高齢化社会とは、老人人口割合が14%を超えるまでの社会をいう。日本は、高齢化社会は、とっくに通過し、現在は高齢社会である。こんな凡ミスに解答する気もおこらないが。まさか、とっくに終わった高齢化社会のこと?  文章の基本は、起承転結。この文章では、・・・・ 私なら、起承転結に鑑み、実状、原因、問題点、対策と、4段落で論述する。 1) 段落で、「何を言いたいのか。明確に区別する。  その時、段落の最初は、1文字下げる。 2) 2段落目は、実状、問題、対策が、ごちゃまぜで、分かりにくい。 3) 提案が、当たりまえ、かつ抽象的=具体性に欠ける。文科系は、こんな文章が好きで、聞いていてイライラする。  >心の交流もふやしていくこと   心の交流が強調されているが、どうすれば交流になるのか、具体性が無い。たとえば、幼稚園と老人会の交流の事例があるのに、こんな上っ面な提案は、政治家の演説だけにしてほしい。  ただ、文系の人は、こんな玉虫色の提案が大好きなので、このままでも良いかも。

nika_maki_nika
質問者

お礼

課題文は「高齢化社会」でした。 過去問なのですが、一昨年の分でしたのでもうすでに高齢社会ですね。 理系の方なのでしょうか? 別の視点から意見を頂き、大変参考になりました。ありがとうございました。

回答No.1

内容については詳しくないので他の方にお任せしますが。 順番を入れ替えるとよさそうな気がしますけどね。 冒頭に「地域コミュニティーの活性化」という提案を持ってくると、 「この文章で何を伝えたいのか」が、よりはっきりしますし。

nika_maki_nika
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にして、また鍛錬します!

関連するQ&A

  • 小論文の添削をお願いします。

    受験校は美術系 デザイン学部です。 問題:東日本大震災を契機に「絆」の重要性が広く認識されるようになり、家族の支えあいによる絆や被災者を支援する世界中のボランティアなどの人々による絆など、 被災直後の状況下において盛んにこの言葉が使われた。さらに今後の復興まちづくりにおいては、永続的で日常的な絆、言い換えれば「コミュニティ」の重要性が増してくると考えられている。 問1  東日本大震災の復興まちづくりにおいて、「安全」、「生活」、「生業(なりわい)」の3つの面に対し、「コミュニティ」が果す役割として期待される事柄を、それぞれ100字程度で具体的に説明しなさい。 問2 ある被災地を自由に想定し,問1で答えた3つのうち1つのテーマを選び、その地域が、コミュニティ形成を重視したまちづくりを検討していると仮定する。そのまちづくりの提案を,「想定する地域の特性」,「まちづくりの具体的な内容」,「そのまちづくりが地域にもたらす効果」の3点について,あわせて800字程度で記述しなさい。 問1で選んだテーマ「安全」 今後の対策として、安全な場所へ逃げ込むまちづくりと経路を明らかにし、互いに避難時には近隣住民に声を掛け合う必要がある。日ごろから、地域コミュニティを大切にすることで、逃げ遅れなどを防ぐことが可能であること。 →今回の被災地で多く見られたような、小規模の地方都市で、漁業が産業の中心であり、海岸沿いに位置しているまちを想定する。ここでは、過疎化も進み、高齢者の割合も高い。平地が少ないため、住宅同士が離れた場所に建てられていた。海岸沿いには堤防や丈夫な構造物があったにも関わらず、津波によってまちの大部分の建物が崩壊、浸水の被害を受けた。そこで私は、海岸部から1~2km離れた高所へ住居を集めることを提案する。 この提案によって、津波による被害を回避することができる。津波がとどかない高所であれば、避難する際に逃げ遅れるなどの心配もない。また、近隣の家との距離が、震災前より近くなったことで声をかけやすくなる利点がある。 しかし、元々海岸沿いに住んでいた人の中には、漁業や養殖業に従事していた人も多く、高所で生活することが不便だという問題もある。数十年に一度あるかわからない震災のために、日常生活を大きく変化させることに抵抗もあるだろう。こうした問題を完全に解決していくことは困難であるが、高所で生活することでもたらされる効果もある。 例えば、今までは拡散していた住居を集めることによって、人口が密集する。海岸沿いで個々に営んでいた商店を、人口密集地に集めることで、車で移動して買い物へ行っていた人や高齢者も気軽に買い物が可能になる。また、人が集まれば、今まで関わりのなかった人と出会い、交流をするきっかけにもなる。過去に阪神・淡路大震災が起こった際に、地域コミュニティの希薄化で、高齢者の孤独死が相次ぐ問題があったが、このまちのように、人と会う機会をつくり出す密集地との関わりがあれば安心だ。私は、高所に住宅を集めることでもたらす影響として、地域住民自らが、まちづくりに参加することによって、より安心感のあるコミニュティを生み出せると考える。 私事でありますが、試験が近付いております。どんな回答でも良いので、書きこんでいただきたいです。切実にお願いしたいです。よろしくお願いします。

  • 小論文の添削お願いします。

    看護専門学校の受験を考えています。小論文を練習で書いてみたのですが、どうすれば良いか分からない状態なので、添削して指摘して頂きたいです。よろしくお願いします。 「これからの高齢化社会」 現在の日本では、出生率が低下し若者の人口が低下している。しかし、平均寿命はのびており、高齢者の割合が年々増加している。今後もこのような状態が続くだろう。若者が減っていき、より深刻になるこれからの高齢化社会をどのようにして支えていくべきだろうか。 高齢化社会が進むとまず第1に、金銭面の問題がある。年金を受け取る高齢者が増える一方で、年金を収める若者が減っている。年金を収める1人あたりの負担額が大きくなることが考えられる。物価が高騰し続けるなか、賃金は上がらない日本社会での、これ以上の負担は自分自身が生活することも厳しくなる。また、子どもを育てていくにはお金が必要となる。しかし、自分自身が生活することで精一杯であると子どもを育てることができない。そうなると、子どもを産むことができず、高齢化社会がより進む。このような、日本社会の悪循環を止めるために政府が経済政策を見直すべきだろう。 次に、労働力の減少問題だ。医療に視点を当てて考える。高齢者が増え、要介護者が増える一方、医療従事者が減少すると介護の場が不足する。そうなると、自宅での介護が必要だ。しかし、高齢化社会のため要介護者を介護する人も高齢者という共倒れする可能性が高い場合が多い。実際に、私の祖父が病気になり、病院から自宅治療になった時があった。常に祖母が面倒を見ていたが、体力の限界やストレスにより祖母も倒れてしまった。幸い、祖父母宅と私の自宅が近いため私の母が助けに行くことができた。私は、介護をする側の健康状態も合わせてよく見ていかなければいけないと分かった。自宅療養や介護は、これからの高齢化社会で必要となってくる。しかしこのような危険もあるため、医療の場と深く容易に連携できるようにしていく必要がある。 これからも進んでいく高齢化社会には、高齢者だけでなく若者、周りの人間にも目を向けて社会全体で連携し、支えていくべきだ。

  • 小論文の添削をお願いします。

    受験校は美術系・デザイン学部です。 以前、添削していただいたものを書きなおしました。 http://okwave.jp/qa/q7960414.html 【問題】 東日本大震災を契機に「絆」の重要性が広く認識されるようになり、家族の支えあいによる絆や被災者を支援する世界中のボランティアなどの人々による絆など、被災直後の状況下において盛んにこの言葉が使われた。さらに今後の復興まちづくりにおいては、永続的で日常的な絆、言い換えれば「コミュニティ」の重要性が増してくると考えられている。  このことをふまえて,以下の問1と問2に解答しなさい。 問1  東日本大震災の復興まちづくりにおいて、「安全」、「生活」、「生業(なりわい)」の3つの面に対し、「コミュニティ」が果す役割として期待される事柄を、それぞれ100字程度で具体的に説明しなさい。 「安全」  今後の対策として、大きな津波が来た場合に、人々が安全な場所に逃げ込めるまちづくりが必要だ。地域住民の意見も交えて、役所や学校などの建物配置や避難所までの経路を明確にするといった防災が求められること。 「生活」  震災によって、多くの人が家族、友人や家などのたくさんのものを失った。しかし、可能な範囲で地域社会で運営している活動を引き受けることで、苦しさを紛わせ、気持ちに張り合いがもてると考えた。 「生業」  震災の津波の影響で、多くの田畑が荒廃した。また、耕すための機具も不足しているため、仕事が再開できない。そのような農業従事者に、同じ地域でも被害の少なかったひとが、機具の貸し出しや整備の手助けをすること。 問2  ある被災地を自由に想定し,問1で答えた3つのうち1つのテーマを選び、その地域が、コミュニティ形成を重視したまちづくりを検討していると仮定する。そのまちづくりの提案を,「想定する地域の特性」,「まちづくりの具体的な内容」,「そのまちづくりが地域にもたらす効果」の3点について,あわせて800字程度で記述しなさい。 問1で答えた3つのうち1つのテーマ「安全」  今回の津波の被害によって、丈夫な堤防や大きな構造物でも倒壊し、もので被害を抑えることは極めて困難であることがわかった。海岸沿いのまちの多くが被災したことを考えると、今後は海岸線から1~2km以内の場所には、住居を建てるべきではないと考える。そこで私は、また新たに住居を建築する時には、高所へ集めることを提案する。  この提案によってまず、津波被害を確実に回避することが可能である。津波がこない高所な場所であれば、避難する時に、逃げ遅れなどの心配もない。住居の倒壊や浸水被害を防ぐことも可能だ。  今回被災した、東日本大震災の地域の大多数が人口数千人、数万人の地方都市である。そのため、家と家の距離が離れている地域が多く見られた。そこで、この新たなまちづくりを機会に、拡散していた住居を高所に集めて、人口を密集させてはどうか。今までは買い物に行くために、車を使わなければ移動できなかった人も、商店が自宅付近に隣接するようになれば、気軽で楽に買い物へ行くことができる。  また、震災前には関わりのなかったひとに出会い、交流することで地域社会の新たなコミュニティを生み出せるのではないかと考えた。しかし、コミュニティは居心地の良いものでなければならない。例に、阪神・淡路大震災の時では、地域コミュニティの希薄化で、多くの高齢者が孤独死で亡くなったことが問題となった。震災後はまちの物質的復興だけではなく、心のメンテナンスも配慮していくべきだ。まちの職員やボランティア、近隣住民が協力しあってより強い信頼関係を築いていく必要がある。  まちづくりで大切なことは地域住民自らが、まちづくりに積極的に参加することである。そして、地域に支えられてきた立場から、共に地域を支えていく立場になることで、まち全体が一丸となるので、私は、高所へ住居を密集させることで、より暮らしやすいコミュニティを生み出すことができると考える。 できるだけたくさんの方に見ていただき、添削してもらいたいです。 どうか、よろしくおねがいします。

  • 早急に回答をいただきたいです。小論文の添削です。

    受験校は美術系 デザイン学部です。 問題:東日本大震災を契機に「絆」の重要性が広く認識されるようになり、家族の支えあいによる絆や被災者を支援する世界中のボランティアなどの人々による絆など、 被災直後の状況下において盛んにこの言葉が使われた。さらに今後の復興まちづくりにおいては、永続的で日常的な絆、言い換えれば「コミュニティ」の重要性が増してくると考えられている。 問1  東日本大震災の復興まちづくりにおいて、「安全」、「生活」、「生業(なりわい)」の3つの面に対し、「コミュニティ」が果す役割として期待される事柄を、それぞれ100字程度で具体的に説明しなさい。 問2 ある被災地を自由に想定し,問1で答えた3つのうち1つのテーマを選び、その地域が、コミュニティ形成を重視したまちづくりを検討していると仮定する。そのまちづくりの提案を,「想定する地域の特性」,「まちづくりの具体的な内容」,「そのまちづくりが地域にもたらす効果」の3点について,あわせて800字程度で記述しなさい。 問1で選んだテーマ「安全」 今後の対策として、安全な場所へ逃げ込むまちづくりと経路を明らかにし、互いに避難時には近隣住民に声を掛け合う必要がある。日ごろから、地域コミュニティを大切にすることで、逃げ遅れなどを防ぐことが可能であること。 →今回の被災地で多く見られたような、小規模の地方都市で、漁業が産業の中心であり、海岸沿いに位置しているまちを想定する。ここでは、過疎化も進み、高齢者の割合も高い。平地が少ないため、住宅同士が離れた場所に建てられていた。海岸沿いには堤防や丈夫な構造物があったにも関わらず、津波によってまちの大部分の建物が崩壊、浸水の被害を受けた。そこで私は、海岸部から1~2km離れた高所へ住居を集めることを提案する。 この提案によって、津波による被害を回避することができる。津波がとどかない高所であれば、避難する際に逃げ遅れるなどの心配もない。また、近隣の家との距離が、震災前より近くなったことで声をかけやすくなる利点がある。 しかし、元々海岸沿いに住んでいた人の中には、漁業や養殖業に従事していた人も多く、高所で生活することが不便だという問題もある。数十年に一度あるかわからない震災のために、日常生活を大きく変化させることに抵抗もあるだろう。こうした問題を完全に解決していくことは困難であるが、高所で生活することでもたらされる効果もある。 例えば、今までは拡散していた住居を集めることによって、人口が密集する。海岸沿いで個々に営んでいた商店を、人口密集地に集めることで、車で移動して買い物へ行っていた人や高齢者も気軽に買い物が可能になる。また、人が集まれば、今まで関わりのなかった人と出会い、交流をするきっかけにもなる。過去に阪神・淡路大震災が起こった際に、地域コミュニティの希薄化で、高齢者の孤独死が相次ぐ問題があったが、このまちのように、人と会う機会をつくり出す密集地との関わりがあれば安心だ。私は、高所に住宅を集めることでもたらす影響として、地域住民自らが、まちづくりに参加することによって、より安心感のあるコミニュティを生み出せると考える。 私事でありますが、試験が近付いております。どんな回答でも良いので、書きこんでいただきたいです。切実にお願いしたいです。よろしくお願いします。

  • 小論文の添削をお願いしますm(_ _)m

    保健医療系の大学を受験予定の社会人です。 よろしくお願いいたします。 問題:高齢化社会に対する私の提案 解答 高齢化とはすでに生産者としての役割を終えてしまった人々が増加することを言う。それに伴う弊害ばかりが取り立たされ、将来の不安ばかりが訴えられているが、はたしてそうなのだろうか。 私は高齢者の活躍こそが、いまの日本を活性化させるエネルギーだと考えている。つまり、高齢者を生産者として扱っていくことが大切なのだ。現在、一般的な「定年」の年齢は60歳から65歳となっており、その年齢を過ぎてしまうと、再度生産者として社会に出ていくのはかなり困難である。働きたくても働けない現状がそこにはあるが、彼らは働かなければならない。その証拠に高齢者の医療負担の引き上げがある。近い将来、現在の一割負担から2割負担に引き上げられるのだ。少子化に伴う、生産人口減少も合わせて問題になっている。高齢者を生産者としなければならない。 平均寿命が延びてきているにも関わらず、労働所得のピークは以前と変わっていない。高齢化社会を今から止めるということは難しいが、生産人口を増やし、日本を活性化することは可能であると私は考えている。人生50年と言われてきたが、現在は人生80年となっている。時代の変化にともない、高齢者の位置づけを変えていくことが、必要であると考えている。

  • 小論文の添削おねがいします(^▽^)/

    テーマ「少子高齢化とどう向き合うか」  近年日本では、出生率の低下や、平均寿命が延びていることから、少子高齢化が社会問題となっている。アメリカと中国も日本と同様に高齢化が進んでいるが、日本の場合はそのスピードが急速である。では、この件について、どう考えるべきであろうか。 確かに、お年寄りが平和で長生きできることはとても素晴らしいことである。平均寿命が延びているということは、医療技術の発達や、経済的に豊かになったということも表している。しかし、その反面長寿の代償となるかのようにアルツハイマー病や、要介護高齢者の問題が増えてきている。日本は豊かなので、経済的に介護サービスを拡大しても問題はないが、少子化の影響により、医療機関・介護職の人材確保が困難となっている。その上、寿命は延びても、寝たきりになり常に介護を必要とするとなれば、有意義な人生を送ることができないのではないだろうか。  そこで、寿命を延ばすだけでなく、その中身が大切であり寿命の質を高めるべきだと考える。WHOでは、2000年に初めて主要指標として健康寿命を発表した。日本の平均寿命は74.5歳で平均寿命とともに世界一となっている。健康寿命とは、日常的に介護を必要とせず、心身ともに自立して暮らすことができる期間のことである。日本人の平均寿命と健康寿命の差は6.4年であるからこの年の差を短くすることがより充実した人生を送ることにつながるだろう。健康寿命を延ばすためには、日頃の運動や食の見直しが必要だ。生活習慣の見直しを心がけるべきである。高齢者の健康寿命があがることで、介護の需要は安定し、社会全体が高齢者とともに活気づくのではないのだろうか。  以上のように、少子高齢化社会の中で、社会全体が人々の健康的な生活習慣を推進していくことが大切と考える。 少し長いですがぜひアドバイスお願いします。

  • 小論文の添削お願いします。

    タイトル:若者の食への関心が薄れているということに対し、自分の考えを示し、 子供の食生活に必要なことを述べよ。 現代の日本では肥満化している若者が増えている。 肥満化することは病気にもつながり死亡することもありうる。 確かにそのような若者が食への関心をなくしていることについては 自分は、問題の無いように思う。 だがしかし、若者全体が食への関心をなくしていることについてはいけないことだと思う。 なぜなら、日常生活においてあらゆる支障がでてくるからだ。 例えば、若者の主な職業である学生は朝ごはんを食べなかったときより 食べたときのほうがより授業に集中できる。 朝ごはんを食べないということは学力低下につながる。 また、現代の高齢化する日本において、高齢者の代わりに 農作業をする若者は体力が必要とされ、食事を取らなくなると体力もつけられず、 農作業自体が困難になる。 子どもはそういった事態にならないように普段から食事管理に気をつけることが大事である。 以上から、若者の食への関心が薄れることは日常生活においてさまざまな支障をきたすので 子どもはそういった若者にならないように普段から食事管理に気をつけることが大切だと考える。 終わりです。長々とありがとうございました。 小論文は慣れていないので支離滅裂だと思いますが どこを直したらよいか是非、御指摘願います。

  • 小論文の添削を急ぎでお願いします!

    こんにちは。 高校3年生です。 来週に看護大学の試験があります。 小論文なのですが、学校がないため添削してもらえません。 急ぎで添削していただけると嬉しいです。 厳し目でいいので悪いところ、良いところ、アドバイスなど よろしくおねがいします。 「高齢化社会について」 (600字)  ここ数年の日本は高齢者の数が世界と比べてもとても多い。 そのため高齢化社会と言われている。 この原因として少子化や、平均寿命の伸び、医療の進歩などが挙げられる。 高齢化社会が進むにつれて起こる問題は、労働者の減少である。 この問題をいかに早く解決するかが重要だと考える。  確かに寿命が伸びたことは悪いことではない。 昔は飢饉や戦争があり、食料が十分に手に入らなかった。 その結果、若くに亡くなる人も少なくなかったはずだ。 その時代に比べると寿命が伸びたことは、日本が平和に なった証拠と言えるだろう。 だが、労働者が減ると税金をあまり納められなくなったり、 食料自給率が低下してしまう。  特に日本の食料自給率は低い。 原因は2つあり、1つ目は農業を職業としている人が 少ないということだ。2つ目は、作っても国産は生産量が少なく 値段が高くなってしまい売れないということだ。 これらが理由で日本は、外国からの輸入に頼るようになった。 今では日本人の主食である米でさえほとんど輸入に頼っている現状である。 しかしそこで新たに貿易による赤字が起こってしまった。 日本の経済を回復させるためには食料自給率を上げなければならないだろう。 そのためには労働者を増やすことが必要だ。  よって、労働者の減少の問題をいかに早く解決するかが 高齢社会を生きる私たちの役目である。

  • 小論文の添削をお願いします

    小論文の添削をお願いします 課題文を読み、この状況を少しでも良くするために、あなたならどのような方法をかんがえ、または、行動しますか、800字以内で書きなさい。 課題文はここには書きませんが、あったほうが良ければ書きます。よろしくお願いします!  財政がないため十分に介護サービスを受け られず、介護疲れによって殺人や自殺が起き ている。この状況を良くするために、わたし たち自身が介護とのかかわりを増やさなけれ ばならないと筆者は述べている。では、今後 わたしたちは何をするべきなのか。  介護はとても体力を使うものであり、状態 が悪いほど、介護は大変になってくる。介護 する側が一人しかいない場合、仕事しながら 介護を続けるというのは難しくなってくる。 しかし、介護を放棄するわけにはいかず、こ のような介護の結果、疲労による殺人や自殺 が起こる。無理な介護を続け、このような問 題を増やさないためには、家族や地域の人た ちと協力することが大切だとかんがえる。  確かに、家族が近くに住んでいるとは限ら ない。また、あまり地域の人たちとかかわっ ていない人にとっては難しいことであり、そ うでなくとも介護の協力は頼みにくい。しか し、地域での人間関係が希薄化してきている 中、地域の人たちと協力することは人間関係 を深められるというメリットがある。  私は以前、このような話を聞いたことがあ る。自分では生活ができなくなり、介護が必 要な状態になってしまった母親とその息子が いた。ある日親子は、長年住み続けた地域を 離れ、みしらぬ場所へと引っ越した。周りに は知らない人ばかりなため、息子が仕事をし ている間、母親は家でずっと一人だった。そ の母親が亡くなった後に、「母親が住み慣れ、 昔から付き合っている人の多いこの町に居さ せてあげればよかった。」と、息子は言った。 このように、地域の人たちとかかわり、協力 することは、介護をする側だけでなくされる 側にとっても良い影響を与える。  現在、平均寿命の伸び荷より高齢社会とな っており、介護を必要としている人が増えて きている。財源がないため、十分な介護サー ビスが受けられない中、家族や地域の人たち と協力することは重要だと考える。 打ち間違いもあるかもしれませんがお願いしますm(__)m

  • 公務員小論文の添削をお願いします

    はじめまして。 公務員 小論文の添削、アドバイスをお願い致します。 小論文が昔から苦手で、拙い部分もあると思いますが、 よろしくお願いします。 「マナーについて」 我々人間は、集団を作り生活をしている。多くの人間が集まると、けんか等のトラブルが起きやすくなる。そういったトラブルを減らし、集団を維持するために「マナー」が形成された。  しかし、近年このマナーに関するトラブルをTVや報道で目にする。例えば、電車内で通話を注意した人が、相手から後をつけられて暴行される事件や、近所の子どもを注意した人が、後にその子どもの親からクレームを受けるというトラブルである。  なぜそのような事が起きているのだろうか。原因には、戦後の核家族化により、近所との結びつきが弱くなったことがある。皆が村単位で生活していた時は、周囲の大人が子どもの行動を見守り、注意するということができたが、現在ではその機会は減ってしまった。また、子どもへの注意が大人同士のトラブルを起こすというケースもあり、ますます注意がしにくくなってしまった。  このようなマナーに対する意識の低下を減らすにはマナーを学ぶ教育を親や教育機関が意識して行うことが必要である。地域のボランティアへの参加や、マナー啓発ポスターの作成などの活動を通して子どもに教育を行い、また自身も新めて学びなおすことにより意識を高めることができる。1人1人がマナーを守ることにより、より暮らしやすい社会を形成していくことが大切である。