公務員試験の数学問題について

このQ&Aのポイント
  • 公務員試験の数学問題で分からない部分があります。
  • ある書類をプリンターで印刷する時間を求める問題です。
  • 解説の冒頭部分が理解できないので教えてください。
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数的処理がなぞなぞのようで、、分かりません!

公務員試験の、数学の問題でどうしても分からないところがあります。どなたかわかる方、いらっしゃいませんでしょうか?お願いします! ☆問題 ある書類を、P,Q2台のプリンターを使い印刷すると、 P1台で印刷するよりも32分早く終わり Q1台で印刷するよりも50分早く終わる。 この書類をP2台で印刷すると、何分かかるか? ☆途中式   X:32=50:X ☆解答  36分 なのですが、解説の冒頭部分が、分かりません! P,Q2台を使いかかる時間をXとする Pが1台で仕事を行うとこれより32分多くかかるというのは Qの分まで仕事をすると という意味になるから QがX分かかる仕事をPが行うと32分かかる   ことになる。 これはどういう意味でしょう?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ka28mi
  • ベストアンサー率41% (969/2314)
回答No.1

>P,Q2台を使いかかる時間をXとする。 これは大丈夫なのですよね? PとQで、同時にプリントしているということです。 >Pが1台で仕事を行うとこれより32分多くかかる P1台だけでプリントするということです。 X分の間にPがプリントできる枚数は変わりませんから、多くかかる32分というのは、QがX分の間にプリントしていた枚数を、Pがプリントした場合にかかる時間ということです。

massarablue200
質問者

お礼

大変読みやすい説明のおかげで、一度で理解出来ました。文章がとても頭に入りやすかったです☆ありがとうございます(>_<)☆

その他の回答 (1)

noname#190877
noname#190877
回答No.2

Q:P=Q:Pです。 ここでは、PQ同時印刷の時間がXです。つまり、PとQがそれぞれX分印刷します。P1台だとX+32分です。つまり、Pが2台分の印刷をしている訳です。どちらにもPが1台あるので消去します。すると QのX分の仕事量=Pの32分の仕事量です。 逆は、Qの50分の仕事量=PのX分の仕事量です。 で、2台の仕事量を比較してQ:P=Q:P→X:32=50:Xとなります。

massarablue200
質問者

お礼

大変理解し易い解説、ありがとうございます。他の方との解説と照らし合わせつつ、問題集を再度読み返しつつ‥理解できました☆ありがとうございました(>_<)☆

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