交通事故に遭いました

質問

昨年自動車の運転免許取得のため教習所の送迎バスに乗っていたところ、交差点で信号無視の車に突っ込まれて当時全治2週間のいわゆる鞭打ちの怪我を負いました。
しかしまだ良くならず3ヶ月たった今もリハビリ中です。結局全面的に相手が悪かったのですが私の教習は仮免を取ったところでストップしてしまい4月には期限が切れてしまいます。はっきり言って送迎バスに乗るのも怖いし、教習所の方でも話し合いは加害者と全部着けてくださいと言われ関わりあいたくない様子でした。こういった場合教習所に非はないのでしょうか。又教習の遅れ（オーバーした場合）など相手に請求できるものなのでしょうか。不安です。

回答No.7

yutakun53

教習所には不法行為による損害賠償責任は問えないと思いますが、教習遅れなどの延期については配慮があって当然と考えます。
送迎バスに乗っている間も教習代金に含まれていると解釈できます。
そうすれば安全に送迎する義務があり、相手が一方的に悪いから、教習所は知らないとはいえないのではないでしょうか。
もしそのようなことがまかり通るなら、安心して教習所に通えなくなります。
一度教習所に問い合わせてみたらいかがでしょうか。

お礼

参考になりました。しかし期限が迫っていたので無理やりリハビリに通って首の周りをよくして卒業しました。しかし卒業のときも一言もなくあたらずさわらずの様子で終わってしまいました。きっと早く卒業してほしかったのじゃないかという感じを受けましたね。こっちもバスに乗るのはすごく怖かったけどさっさと卒業できて良かったという感じです。アドバイスありがとうございました。

回答No.6

yutakun53

このコーナーを拝見していると、経験者の方のアドバイスには少し疑問が残ります。
何か少しでも賠償金を多くもらおうという意図が見え隠れしますが・・・
整形外科医学会での考え方は、頚椎捻挫(いわゆる鞭打ち症）などは３ヶ月以内で終了するといっております。交通事故だからということで長期化してしまうと考えています。
実際スキーなどで骨折した場合にはギプスしたまま仕事に出ている人がほとんどです。
賠償金が絡むといろいろ考え方も変わるみたいですね
余分な事言ってすみません。

補足

確かにそう思われることがあるでしょうね。
自分に非があるならそう思えるしむちうちは精神的なものの結びつきが多いとも聞きます。
私の場合テロが起きたのか（ちょっと大げさですか？）と思うほどの音と衝撃、自分がゴム毬のように宙を飛んでいったことが忘れられないので余計長引いているのかもしれません。
精神的苦痛はお金で解決するしかないと言う考えは一理あるとも思えます。
考え方はいろいろだけど今回のことで強くならなきゃと思いました。当然の意見だと思います。参考になりました。

回答No.5

IQ-Engine

このたびの事故は災難でしたね。くれぐれも症状を軽視したりせず、大丈夫だと確信できるまでは治療に専念なさってください。

　さて、ご質問の主旨２点について助言させていただきます。まずは教習所の責任についてですが、状況から推測しますと、おそらく教習所側に過失は認められないでしょうから、教習所としては何の補償もできないのが実情と思われます。
　ただ、事故によって生じた損害については、あなたは教習所と加害運転者のどちらに賠償請求してもかまいません。教習所があなたから賠償請求を受けた場合は、その損害を本来の賠償責任者に求償するだけなのです。

　もうひとつの「教習遅れ」による損害についてですが、相当因果関係のあるものについては認められます。
　しかし、どの程度の範囲までがその損害なのか、ということについてはそれぞれの立場や解釈によって争いの生じる問題でしょう。
　参考までに、事故が原因で教習所の課程を修了できなかった場合の教習代を損害として認めた判例を紹介しますので、話し合いの機会をもたれるときは、この根拠を手がかりに補償を求めてみてはいかがでしょうか。

判例（平成14年1月15日東京地裁判決交通民事35・1・1）
　右折進行する加害車両と対向直進する被害車両が出会頭衝突した事故で、被害者がそれまで通っていた自動車教習所の課程が終了できなかったとして、教習代329,410円を損害と認めた事例。

お礼

とてもわかりやすいアドバイスありがとうございます。怪我の方も3ヶ月で完治が普通ですと保険会社から言われるので治ってないとおかしいのかと思ってしまいすが、肩こり頭痛などが残って日によってはまだつらいのでその辺は強気にでようかと思っています。
教習所の責任はなるほどと思いました。やはり加害者に請求はいくのですね。
そろそろ送迎バスに勇気を振り絞って乗ってみようと思いますがどうも予約が混んでて全然とれない季節になってしまったみたいです。精神的にもきついですが判例などの件も参考に早くかたをつけたいですね。とても参考になりました。

回答No.4

kzkz009

３ヶ月の状態でそのような感じであれば６ヶ月以上の治療になるでしょうね。
今後のアドバイスなのですが
６ヶ月の治療でも３ヶ月分しか慰謝料等を支払わないと言ってくる場合があります。
更にあなたの場合は教習所の問題もあるようですので
教習料に関する保障でも揉めることになるでしょう。

多少の出費は必要となってきますが、
弁護士に一任するのが最も得策になるような気がします。
保険会社の提示金額よりは弁護士料金分以上多い賠償金を取れることでしょう。
保険会社は素人だと思って馬鹿げた金額を提示してきますよ・・・

お礼

適切なアドバイス有難う御座います。3ヶ月しか慰謝料を払わないなんて言って来る事があるとすればちょっと予想外なことですよね。よくあることなんでしょうか。
弁護士に相談する場合も裁判になるのは避けたいのですが、精神的にも犠牲になった時間やら考えるとかなりきついのでやはり専門の方にお願いするのが一番なんでしょうかね。

回答No.3

noname#10926

>こういった場合教習所に非はないのでしょうか。

全面的に相手が悪いのなら、教習所側に共同不法行為としての損害賠償義務が発生しないと思います。

教習所側に少しでも過失があれば
質問者は相手と教習所の両方の自賠責を使用できます。

>教習の遅れ（オーバーした場合）など相手に請求できるものなのでしょうか。

高校や大学の授業を受けられなかった場合には
授業料などを損害として認められていますね。
オーバーした分とはどのようなものか解りませんが、
通常ならオーバーして余分な費用が発生しないのであれば
請求しても差し支えないと思います。

とりあえず相手方の任意保険会社に訴えましょう。
任意保険に未加入の場合には相手方に言い、
相手方に直接賠償してもらいましょう。
（相手方には相手方が自賠責に請求しなさいと言えばよい＝加害者請求）
相手方が支払わない場合には相手方の自賠責に直接被害者請求しましょう。

自賠責や任意保険で正当な損害を賠償してもらえない場合は
勉強して争っても良いかもしれません。
（とりあえず争う前に勉強してください。）

>はっきり言って送迎バスに乗るのも怖いし

慰謝料として補償してもらいますが、
自賠責の慰謝料額は期待しないように。
（できるだけ多く通院した方が得）
鞭打ちの場合には３～６ヶ月程度まで通院しても大丈夫です。
（６ヶ月程度で相手方任意保険会社から治療打ち切りの連絡有り）

お礼

わかりやすいご意見有難う御座いました。加害者は任意保険に入っているということです。
まだ頭痛や首の痛み、手のしびれがありますのでまだしばらく様子をみようと思います。
自賠責と任意では結構差がでるようですね。勉強になりました。教習はあせらずゆっくりとやることにします。
参考になりました。

回答No.2

kishishita

それは大変お困りのことでしょう。

頸椎捻挫は医学的には３ヶ月で完治することになっております。

従いまして、相手方保険会社も病院も、症状固定に手続きに入っている状況だと思いますので、これ以上通っても補償の対象にならないかもしれません。

まず、仮免許の期限を延ばしてくれるようお願いしてみてください。

それでもだめなときは、さっさと示談して保険金を受け取って頑張って教習を続けましょう。

それしかありません。

頑張って！

お礼

わかりやすいアドバイスありがとうございました。
教習所に仮免の期限のことを尋ねたら期限を延ばすことは不可能のようです。
ただ、まだ振り向いたりすると首がつれて痛いので自信がありません。まあもうちょっと様子をみて通うことにします。

回答No.1

noname#5929

教習所の送迎バスって、自動車学校の社員が運転しているとは、限らないのですよね。運転代行会社の社員だったりします。３ヶ月もたつのに、教習所も加害者も誠意が無いですね。特に教習所「話し合いは加害者と全部着けてください」の発言は許せない。回答になって無く、ごめんなさい。リハビリ大変でしょうけど・・・・辛いけど、応援しています。経験者なので「頑張って」の言葉は、書けません。あの言葉は、辛くなります。回答者が居ないと削除されてしまうので書き込みました。

お礼

優しいお言葉ありがとうございます。送迎バスの運転者は教官でした。しかし怪我の後は私も通っていないので1度もあっていません。警察の調書で私が出頭した時は、加害者が出頭したとき居眠りしていた（更年期障害？）と言っていたのでそのときはかなり憤りを感じました。交通事故は精神的にも結構つらいものだと思いました。アドバイス参考になりました。