• 締切済み

SPSSでの年齢を考慮した一元配置分散分析について

詳しい方は是非教えて下さい。 AとBとCのグループの差の検定を行いたいのですが、それぞれのグループに年齢差が生じています。この年齢差の影響を取り除き、その値から、一元配置分散分析行いたいのですが、SPSSを使用して解析を行う場合は、どのようにしたらよいでしょうか??

  • 科学
  • 回答数1
  • ありがとう数1

みんなの回答

  • takurinta
  • ベストアンサー率71% (64/90)
回答No.1

年齢の高い/低いが目的変数にリニアに影響している、すなわち、「高年齢ほど~しやすい (または~しにくい)」という関連があるならば、年齢を共変量とする共分散分析などが考えられます。また、「高年齢」「中年齢」「低年齢」のようなグループごとに目的変数への影響を見たほうがいい場合、たとえば「高年齢と低年齢では反応が鈍いが、中間では反応が良い」のような場合は、年齢群を要因に加えて二元配置分散分析をしてみるという方法も考えられます。 いずれにせよ、年齢と目的変数の関連を知る必要があるので、散布図など書いて様子を見ることを勧めます。年齢が目的変数に影響しないなら、年齢を要因として考慮する必要はないことになります。

chi-pan-kun
質問者

お礼

ご丁寧にご返信ありがとうございます。お忙しい中すみません。  私が行いたい検討としましては、共分散分析だと考えられます。散布図などを書いて、相関関係などをみてから、年齢を考慮して共分散分析を行うようにしていますが……  統計ソフトは、SPSS 11.0 for wihdowsを使用しています(少しバージョンが古いですが)。 そこで、SPSSの専門書には二元配置分散分析についての統計方法は記載が多いですが、共分散分析の方法について詳しく書いたものがありません。SPSSの共分散分析の方法と結果の見方など、もしご存知であればご教授頂ければ幸いです。  また、SPSSの検討において年齢を共変量とした時点で、その後の検討のマークが消えてしまい、年齢を考慮したあとの、比較検討(多重比較)ができない状態です。統計方法の仕方の問題なのか、バージョンの問題なのか、私の解釈不足の問題なのか、分かりません。もし、方法なども含めてご存知であれば、お手数ですが教えて頂いてもよろしいでしょうか??

関連するQ&A

  • 一元配置分散分析でよろしいのでしょうか?

    よろしくお願いいたします。 A町から抽出した被験者の年齢 ; 33,43,43,21,76,43 ・・・。 B町から抽出した被験者の年齢 ; 23,34,55,43,47,98,86,53・・・。 C町から抽出した被験者の年齢 : 45,42,57,35,65,48,37,27・・。 D町から抽出した被験者の年齢 ; ・・・。 E町から抽出した被験者の年齢 ;  ・・・・。 各群において平均年齢に差が無いことを示すのは、 一元配置分散分析でよろしいのでしょうか。ネットで一元配置分散 分析の使用例を調べてみたのですが、平均年齢に用いている ケースがなかったので質問させていただきました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。

  • 【SPSS】等分散性の検定

    SPSS(バージョン14.0)を使って勉強しています。 わからないことだらけです。 そこで誰かに教えていただきたいのですが…。 4水準(グループA、B、C、D)で一元配置の分散分析を実行したところ、 「等分散性の検定」で ・Levene 統計量 3.205 ・有意確率 0.023 と結果が出ました。 有意確率が0.05より小さいので等分散とはみなせないと参考書に書いてあるのですが、それでは、グループA、B、C、Dのどのグループ間で分布が違っているのかは、どうやって確かめればよいのでしょうか? 初心者ですので質問自体が的外れなのかもしれませんが、よろしくお願いします。

  • 一元配置分散分析が使えますか?

    実験計画を次のように設定し、以下の結果を得ました。 計画:検査員A、検査員Bが同日、全く同じ条件で標準品を添加した試料を5回の繰り返し試験を実施した。 測定結果:   1回   2回   3回   4回    5回 A検査員:    5.27  5.42   5.41   5.27   5.32 B検査員:    4.82  4.30   4.95   4.99   5.02  の結果を得た。 この場合、一元配置分散分析を適用してもよろしいのでしょうか。 グループ間の自由度が1,グループ内の自由度が8で分散分析を行い、それぞれの期待値を求め、 各検査員における母平均の標準偏差、併行標準偏差を求め、以上から併行精度(RSD)と室内精度(RSD)を求めて、試験法の妥当性評価(バリデーション)を行うことが適正であるのか知りたいのです。 妥当性評価でなく、平均値の差の検定のみでしたら、t検定の方が良いのでしょうか。 t検定では、妥当性評価ができなくて困ってしまいます。 水準が2つで独立した因子の繰り返し数が5回のデータから妥当性評価を行えるのか教えてください!              

  • SPSSの一元配置分散分析の方法

    現在、SPSSを使用して卒業論文の検定を行っています。 今の段階で質問項目の因子分析を行った結果、3因子が抽出されました。 そこで、次の段階として、その3因子と年齢との関係を見たいです。 年齢は(1)青年期(10代~29歳)(2)壮年期(30~65歳)(3)老年期(65歳~)の3区分に分けています。 SPSSを使用して 分析→平均の比較→一元配置分散分析までいったのですが、 その後の操作をどのように行ってよいのかわからず困っています。 とりあえず、従属変数リストには抽出された3因子を入力して 因子のところに独立変数の年齢を入れてみましたが、 この操作であっているのかすらよくわかりません。 また、独立変数には「年齢」以外にも「自尊感情得点」(尺度を使用) も検定していきたいと考えているのですが、 普通、尺度得点はどのように分類すればよいのでしょうか? 例えば得点のレンジが5~30で標準平均が20だとすると、 (1)得点低い郡(5~15点)(2)得点標準(16~23点) (3)高得点郡(24=30点)というように3郡程度に分ければよいのでしょうか? 統計はほんとに初心者なので、質問文章も伝わりにくいと思いますが ご存知の方、どうかご教授よろしくお願いします。 差し出がましいのですが、締め切りが迫っているので、 できるだけで早い回答をお願いします。(><)  

  • 二元配置分散分析について

    今回A,B二つの項目についてa,bという二つの実験を行なった。 実験のnは10です。 t-検定にてAではaのほうがbより有意に高い値を示した。 それに対してBではaのほうがbより有意に低い値を示した。 A,Bともbの値は変わりがない。 aとbの平均値はほぼ同じである。 この結果を二元配置分散分析で行なうとA,Bの要因では有意差が出るのに対しa,bの要因では差が見られなかった。 このように極端に値が逆転したものに二元配置分散分析を適用することは可能でしょうか?

  • 二要因の分散分析について質問です!!!

    二要因の分散分析について質問です!!! 二要因の分散分析をSPSSでやっていたら、Leveneの等質性の検定という等分散を仮定する検定で 有意になってしまいました。⇒帰無仮説が棄却されない で、t検定だと等分散を仮定しない場合の値が書いてあったり、 一元配置分散分析ではWelchの検定というのがあります。 二要因の分散分析でなんとかこの状況を打開する手はないでしょうか? できればパラメトリック検定で行いたいと考えております。

  • 共分散分析に関して。

    通常,高低群に分けたものを独立変数とし,平均値の差を知りたい変数を従属変数とした場合には,t検定でも分散分析でも同じ値が算出するかと思うのですが,そこに共変量の影響を仮定した場合には共分散分析が検定力を強め,有意差が異なってくるのではないかと考えました。 そこで,SPSSの「一般線形」「1変量」で共変量をすべて投入して分析を行ったんですが結果をどう見ればいいのかよく分かりません。また,共変量の投入が妥当なのかも疑問です。そこで,どういった場合に共分散分析を行えて,またそれが妥当なのか,ご教授いただけると嬉しいです。 ちなみに,分散分析を行う際に影響を及ぼすと思われる共変量は,性別や年齢,職種など全部で5つあります。これを全部一括して投入するのか,もしくは1つづつ投入するのか,それとも分散分析が妥当なのか,よろしくお願い致します。

  • 一元配置分散分析の多重比較の手法

    統計解析ソフトSPSSを使用して、解析の勉強をしている初心者です。 一元配置分散分析の多重比較について、どの手法を用いるべきなのか、ぜひご教示お願い致します。 例えば、ダイエットをしているA群(20名)において、ダイエット前、4週間後、8週間後の体重を測定し、「ダイエット前と4週間後」「ダイエット前と8週間後」「4週間後と8週間後」で検定する場合です。 パラメトリックにおける対応ありの多重比較として何の手法を用いるのがいいのでしょうか? また、Tukey法は対応なしの場合、対応ありの場合、どちらで用いるのでしょうか?頭が混乱しています。。。 宜しくお願い致します。

  • 繰り返しのある二元配置分散分析

    いつもお世話になっております。 このカテゴリーが適切かどうかわかりませんが、一旦こちらで質問させていただきます。 今、アンケート分析をしています。 アンケートは10年前と今年にとっており、回答者に各項目を1~3までの3段階で評価していただいています。 そして、10年前のデータと今年のデータをそれぞれ3グループに分けて、 6グループ(=2×3)間で意識の差があるかを調べようとしています。 なお、各グループごとに回答数(標本数)は異なっています。 本来なら、おそらく繰り返しのある二元配置の分散分析を行えばよろしいのでしょうが、 今回の分析においては、アンケート分析であるためパラメトリック検定を実施できそうにありません。 私なりに調べてみたところ、 繰り返しのない二元配置の分散分析に相当するノンパラメトリック検定はフリッドマン検定であるとわかったのですが、 繰り返しのある二元配置分散分析に相当するノンパラメトリック検定はあるのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃるようでしたら、ご教示のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

  • 分散分析について

    卒論で分散分析を行いたいのですが、適当に本を読み行ったのですが結果がいまいちなため、この分析であっているか否かを確認したく、質問させていただきました。  ある薬品ABCを3日間使用し、1日目~3日目のデータを集めました。  比較するのは「対照実験」「A」「B」「C」の間に差が生じているのか  さらに「対照実験」「A~C」において「1日目」「2日目」「3日目」の間に差が生じているか  これを比較するため、繰り返しのない2元配置分析分散法を用いて、分析してみました。  しかし薬品毎には有意な差が認められたのですが、実験日別のデータでは現れませんでした  しかしグラフを見てみますと、かなりバラバラな値が見られているため、実験日別のデータに差がないといわれても見た目的にはばらつきがあるように見られます  この場合℃の分散分析をすればよろしいのでしょうか。