低圧配電線についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 低圧配電線についての疑問について調べてみました。
  • 電柱間の低圧線から取り出せる電力について疑問があります。
  • 単相と三相の電力を取り出し可能かどうかを解明したいです。
回答を見る
  • ベストアンサー

低圧配電線について

動力用柱上変圧器が設置されている電柱の隣が電灯用柱上変圧器が設置されている電柱であったとします。二つの電柱間には低圧線が高圧線の下に水平に2本、さらに下に縦に3本張られています。この区間からは三相200Vと単相200V、100Vの三種類が取り出せるのでしょうか? 縦3本の一番上が中性線である場合、この区間は単相しか取り出せない気がしたのです。 それともこの線は動力トランスの二次側から線が出ていて繋がっているので200Vの電気が流れているとして三相200Vが取れても単相が取り出せないという事なのでしょうか? 2個の単相変圧器のV結線は分かったのですがここがイマイチ分かりません。 http://dende777.fc2web.com/denkou/ginou/trance/trance.html (一番下の図)

  • Tallis
  • お礼率76% (194/252)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.9

No.5です。 >完全2相短絡が0Vなのが分かりません。 >これって柱上の単相変圧器1個に引き下げる時と同じ事じゃないのですか? 完全2相短絡が0Vとなるのは、2相間の線間電圧が0Vになります。実際にはそこまで達しませんが、理論的に2相間の線間電圧が低くなります。 >よく考えたら一般的には66kV/6.6kV変圧器の2次側は内蔵Δ結線で中性線は非接地のようですがこれなら一線完>全地絡の場合でも6.6kVではないのでしょうか?しかし配電用変電所の地絡関連の保護継電器には >3810Vと書いてあった気がします。 >要するに「66kV/6.6kV変圧器の2次側は内蔵Δ結線で中性線は非接地」でそこから街中の配電線に出て行き柱上>変圧器一次側のV結線、あるいは単相の結線に至りますよね。 電力会社の66kV/6.6kVの変圧器は、Y-Y-△です。仰られている内蔵△結線は、私のいう3次巻き線のことでしょうか?内蔵△結線は、3次巻線となりますが。需要家の変圧器だと電力会社の電圧と同じようにY-△というのがありますが。 非接地の場合は、接地変圧器(EVTまたは、GPT)というものを6.6kVの母線に接続し、2次巻線にて母線電圧を検出測定し、3次巻線にて地絡電圧を検出します。オープンデルタというものです。 Yだろうが、△だろうが完全一線地絡の電圧は、3810Vです。静電容量分の電圧で決まるため、目に見えないコンデンサのスター結線のため、△結線でも6600Vではなく3810Vとなります。 配電用変電所の地絡継電器に3810Vと書かれておりません。EVTに、6600/110/(190/3)というのはみたことありますが、継電器にはそういう風に書かれていなかったと思います。 >もっと言えば送電系統では超高圧変電所では275kV/66kV変圧器ではY-Δ、送電線を通って配電用変電所の66kV/6.6kV変圧器に至る訳ですがΔ結線を出てY結線に至るまでの送電途中に相電圧、線電圧、対地電圧の関係が変わってくるのではないかと思ったのです。 超高圧変電所のバンクはY-△ではありません。 Y-Y-△です。275kV(154kV)/66kV/22kVとなっています。22kVは、調相設備や、所内電源として使われています。電圧階級により相電圧、線間電圧、対地間電圧はもちろん変わります。 中性点接地方式も違ってきて、事故時の検出方法もケースにより変わってきます。 >常に対地電圧=相電圧と誤解していたようです; >なお、対地電圧と線電圧がΔ結線・V結線の時は同じなのは知っていました。 >http://www.kdh.or.jp/safe/document/advice/01/33. … >v相の相電圧の確認ですがコイルから接地線分岐点までが200Vでそれ以降は負荷に至るまでは0Vですか? >それとも一貫して200Vなのでしょうか? >後者だったとしたら理屈に合わない気がします。なぜなら東電管内郊外で一般的な動力2線+電灯3線の配電方式>の場合、電灯の中性線を動力線は共用するので相電圧が200Vであったとしたら一般家庭に引き込まれた時に中性>線が200Vで使用不可になっていまう気がしたのです。 >それとも「対地電圧が0Vだから共用はOK」なのでしょうか? △とV結線は、相電圧=線間電圧です。線間電圧が200Vとしたら、相電圧も200Vです。 負荷に至るまで相電圧は0Vではありません。200Vとなります。添付されたものと同じです。接地された相については、対地間電圧が0Vとなるだけです。 相電圧が0Vだったら、欠相となります。 >以下のサイトの「そう、低圧動力線は三相交流なのに電線が二本しかないのである。あとの一本はどうするのか。」がこの質問の発端でした。 http://www.tl.cc.uec.ac.jp/~takata/Power/LowVolt … 理論的に考えると疑問が湧いたもので。 私は、配電屋さんではありません。主さんが配電屋さんになるのであれば、このような低圧配電線を理解することはいいのだと思いますが、実際のところ一般的な電気屋さんになられているのかなるのか存じませんが、電力会社の方式と一般需要家の方式をごちゃごちゃにしてしまうとわかりにくくなります。 まずは、普通の変圧器の結線方法を十分マスターしてから、このような質問をした方がいいかと思いますが。

Tallis
質問者

補足

詳しい解説ありがとうございます。 という事は動力線v相電圧=200v(単相三線の中性線と共用)、電灯線r(t)相電圧=(-)100vですね。 この場合の線電圧は200-100=100Vで一般家庭に単相三線を引きこみ100Vを使用できますね。 間違っていますか?

その他の回答 (9)

回答No.10

No.5です。 どれか一本を供用することで間違いはないと思います。どれかと言われてもケースによって違うと思います。 配電系をやられている方でないとわからないでしょうね。

Tallis
質問者

お礼

ありがとうございます。 私の住んでいる街では一般的ではありませんが典型的な低圧線である灯動共用三相四線式等解説の多い事例を中心に学んで基礎をしっかり固めて行かねばなりませんね。

  • poohhoop
  • ベストアンサー率53% (120/226)
回答No.8

どうも私のほうにも理解不足があったようです。 このような地域でも5線式を使うのですね。 動力と電灯を別々のTRで構成して、それぞれを別々の配電線で送る方法です。 ただし接地側線を共用することで電線を1本節約するという方法ですね。 電灯の中性線はほとんど電流が流れないことを利用して動力の設置側線と共用しようという方法です。 あと、動力需要は現在はいろんなところにあります。 事務所の空調や場合によっては住宅でも大型の空調機で使われています。

  • poohhoop
  • ベストアンサー率53% (120/226)
回答No.7

なんか2の方も誤解があるようですので補足します。 >つまり、主に小規模の高圧受電の需要家用の結線なので、動力をほとんど必要としない低圧需要家用の電柱上の結線とは別のものです。 電力会社の低圧配電線は同じ電柱から複数の動力需要と電灯需要を供給します。 ただし、通常は電灯需要のほうが多いため電灯主体の配線となります。 ところがその中に動力需要が分散して存在します。 場合によっては電灯のみの地域に動力の新規需要が発生します。 従って電灯TRを主体に形成し、必要に応じてもう一台の単相TRを設置して異容量V結線にて動力需要に対応します。 また隣接(近くの)電柱にV結線変圧器があれば動力専用線1本の延線にて容易に需要に応じることができるようになっています。 電力会社の配電設備は需要の新増設に容易に対応できることが必要ですので、上記のような配線方法をとっています。 ただし、引き込み線は電灯+動力の需要家であっても動力と電灯の引き込み線を設置します。 動力専用TRを設置するのは非常に大きな動力需要が発生した場合や電灯需要家に影響を与えるような動力需要がある等特殊な場合です。

Tallis
質問者

補足

写真でいうところの奥にある電柱には同容量の単相変圧器40kVAが2台設置されていました。 古い木造住宅主体の地域なのに動力需要があるのか謎ですがとにかくそうなっていました。 二次側は3本の線を出している一般的なV結線のようでしたから動力専用変圧器という事になるのでしょうね。写真手前は単相変圧器50kVAが1台設置となっています。ありふれた電灯専用変圧器でしょうね。 なお、写真に写っていませんが右側にはホームセンターありましてここには6.6kV高圧線が構内第一柱に向かって伸びていてそこから地中にケーブルで引き込まれていましたので動力専用変圧器が何のために設置されているのかは不明です。

  • poohhoop
  • ベストアンサー率53% (120/226)
回答No.6

>見づらい写真で申し訳ありません。実は写真手前の電柱には動力線は掛けてあります。 >手前側でも動力を取れるのかが知りたかったのです。 写真に写っている手前の電柱まで4線ということでしょうか。 (写真では3線しか見えませんが) だとすればこの電柱から三相200Vを引き出すことが可能です。 むしろ、既に三相200Vを引き出しているのだと思います。

Tallis
質問者

補足

いえ、5線です; 動力線が横水平に2本、すぐ下に電灯線が縦垂直に3本となっています。 私の住んでいる地域ではもっとも多く見掛ける典型的な低圧配電線の張り方でした。

回答No.5

質問主さんは、まだ3相交流を理解されていませんね。 前の回答の補足のコメントからわかります。 >昨日、短絡と地絡では結線方法によって電圧が異なることを学びました。例:公称電圧三相三線6600Vの短絡電圧は6600V、地絡電圧は3810Vこのことと関係があるかもしれません。 と書かれておられますが、誤解をされています。 公称三相三線6600Vの短絡電圧は、6600Vではありません。実際は、6600V以下となります。もしも完全2相短絡となった場合は、0Vになります。そこまで行きませんが、線間電圧は低くなります。 また地絡電圧については、完全一線地絡となった場合は、3810Vになります。 三相三線6600Vのスター結線の場合であれば、相電圧は6600/√3であるため、3810Vとなります。 線間電圧は、もちろん6600Vですが。 >結線方法によって相電圧と線電圧の関係が変わる事を知りました。 >接地した場合その線の相電圧は0Vになっても線電圧はしっかりあるのですね。 >だから動力専用に使用される単相変圧器2台の2次側をV結線とし、一線を接地することで得られる三相200Vの場合、 >3本の線電圧はu相-v相、v相-w相、u相-w相ともに200Vですが相電圧はu相とw相は200Vなのにv相は0Vですね。 >相電圧0Vというのに抵抗がありましたが線電圧によって負荷が作動することを考えると何ら問題ないのですね。 >だからこそ三相三線の縦張り低圧線の一番上の中性線は0Vなので動力線のv相と共用出来るのですね。 >実に奥が深いです。 デルタおよびV結線の線間電圧=相電圧であると理解されていますか? また対地間電圧というものについて理解されていない様に思えます。V結線の相電圧は、すべて200Vです。 相電圧=線間電圧です。接地が繋がれている相の相電圧=0Vではありません。 相電圧ではなく、対地間電圧=0Vとなるはずです。 V結線は、接地をしたから、三相とも200Vになるのではなく接地をしなくても、三相とも200Vになります。V結線の中相のv相に接地を繋いだ場合は、線間電圧のu-v,v-w,w-uはそれぞれ200V、相電圧は、線間電圧と同様なので、200Vです。対地間電圧は、u-E=200V、v-E=0V、w-E=200Vとなります。 三相交流は、そう簡単に覚えられるものではありません。ベクトルオペレーターを覚えて、結線方法や相電圧、線間電圧の位相差や、そのほかに相電流や線電流(線間電流)の意味を理解して、ベクトルの向き(電位の大きさ)などを相互的に見て理解しないとわからないものです。

Tallis
質問者

補足

ベクトルや数学などの基本的知識を先に身につけなければならないようです。 しかし気になったもので。 完全2相短絡が0Vなのが分かりません。 これって柱上の単相変圧器1個に引き下げる時と同じ事じゃないのですか? よく考えたら一般的には66kV/6.6kV変圧器の2次側は内蔵Δ結線で中性線は非接地のようですがこれなら一線完全地絡の場合でも6.6kVではないのでしょうか?しかし配電用変電所の地絡関連の保護継電器には 3810Vと書いてあった気がします。 要するに「66kV/6.6kV変圧器の2次側は内蔵Δ結線で中性線は非接地」でそこから街中の配電線に出て行き柱上変圧器一次側のV結線、あるいは単相の結線に至りますよね。 もっと言えば送電系統では超高圧変電所では275kV/66kV変圧器ではY-Δ、送電線を通って配電用変電所の66kV/6.6kV変圧器に至る訳ですがΔ結線を出てY結線に至るまでの送電途中に相電圧、線電圧、対地電圧の関係が変わってくるのではないかと思ったのです。 常に対地電圧=相電圧と誤解していたようです; なお、対地電圧と線電圧がΔ結線・V結線の時は同じなのは知っていました。 http://www.kdh.or.jp/safe/document/advice/01/33.html v相の相電圧の確認ですがコイルから接地線分岐点までが200Vでそれ以降は負荷に至るまでは0Vですか? それとも一貫して200Vなのでしょうか? 後者だったとしたら理屈に合わない気がします。なぜなら東電管内郊外で一般的な動力2線+電灯3線の配電方式の場合、電灯の中性線を動力線は共用するので相電圧が200Vであったとしたら一般家庭に引き込まれた時に中性線が200Vで使用不可になっていまう気がしたのです。 それとも「対地電圧が0Vだから共用はOK」なのでしょうか? 以下のサイトの「そう、低圧動力線は三相交流なのに電線が二本しかないのである。あとの一本はどうするのか。」がこの質問の発端でした。 http://www.tl.cc.uec.ac.jp/~takata/Power/LowVoltage.html 理論的に考えると疑問が湧いたもので。 勉強して日が浅いものでして可笑しな事ばかり聞いてすみません;

  • EleMech
  • ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.4

No.2です。 追記します。 動力と電灯の中性線は、碍子の色を見れば分かります。 その色は、青色になっており、特別な中性線である事を意味しています。 その他、横引きの動力線が茶色、縦引きの電灯線が白色の碍子を施設しています。 こちらは全国共通の色で、200Vが茶色、100V若しくは100/200Vが白色とされており、引込み線もこれにならっています。 一般的に低圧供給を行う需要家は、一部商店や事務所もありますが、住宅がほとんどです。 つまり、電灯の供給量の方が多いのです。 その為、多くの電灯用変圧器を施設する必要があり、添付ページの図のような不要な動力を必ず結線する必要はありません。 その為、一部の需要家に向けてのみ、動力用変圧器を別個に用意しています。 添付ページの図は、電灯と動力を同時に使用したい需要家であり、変圧器を単相用2台を使用する事で、安価で省スペースを狙ったものです。 つまり、主に小規模の高圧受電の需要家用の結線なので、動力をほとんど必要としない低圧需要家用の電柱上の結線とは別のものです。

Tallis
質問者

お礼

解説ありがとうございます!添付ページの図は灯動共用三相四線式というやつですね。 結線方法によって相電圧と線電圧の関係が変わる事を知りました。 接地した場合その線の相電圧は0Vになっても線電圧はしっかりあるのですね。 だから動力専用に使用される単相変圧器2台の2次側をV結線とし、一線を接地することで得られる三相200Vの場合、 3本の線電圧はu相-v相、v相-w相、u相-w相ともに200Vですが相電圧はu相とw相は200Vなのにv相は0Vですね。 相電圧0Vというのに抵抗がありましたが線電圧によって負荷が作動することを考えると何ら問題ないのですね。 だからこそ三相三線の縦張り低圧線の一番上の中性線は0Vなので動力線のv相と共用出来るのですね。 実に奥が深いです。

  • poohhoop
  • ベストアンサー率53% (120/226)
回答No.3

一般的な電力会社の低圧配電線は質問のURLの一番下の形態をとります。 2の方の回答のような電灯と動力変圧器を分ける方法は電力会社の配電方式ではむしろ特殊な例です。 (高圧需要家の低圧配線は電灯TRと動力TRを別けるのが一般的です) 柱上で単相変圧器2台をV結線して電灯・動力を両方取り出します。 従って低圧線は4本です。 写真のような縦引き配線の場合URLの図のように上から動力専用線・電灯線・中性線・電灯線となります。 中性線を除く3線で三相3線200Vを引き出します。 ちなみに写真の例では低圧線が3線のみですので動力専用線がありません。 すなわちこの場所には動力需要(三相3線200V)が無いため電灯配線のみとなっているようです。 写真を見ても住宅地のようですので動力需要は無いのでしょう。 URLの図で言いますと左側の変圧器が無い状態の配線ということです。 したがって、この区間からは単相200V、単相100Vおよび単相3線100/200Vが取り出せます。 また中性線は3本のまん中の線です。

Tallis
質問者

補足

見づらい写真で申し訳ありません。実は写真手前の電柱には動力線は掛けてあります。 手前側でも動力を取れるのかが知りたかったのです。 昨日、短絡と地絡では結線方法によって電圧が異なることを学びました。 例:公称電圧三相三線6600Vの短絡電圧は6600V、地絡電圧は3810V このことと関係があるかもしれません。

  • EleMech
  • ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.2

柱上変圧器の結線は、添付されているページの一番下の図とは違います。 以前にもお話しましたが、動力変圧器と電灯変圧器とを別々で用意してあるので、結線も動力線と電灯線を別々で取り出しています。 まず別々で取り出した配線を、電柱に敷設したと思ってください。 上側に動力線三相3線式が3本、下側に電灯線単相3線式が3本になります。 この時、動力変圧器と電灯変圧器の両方に、B種接地を施設した接地極配線が必ず1本ずつあります。 これらの接地極配線は、どちらも0Vの同電位であるので、共有すればどちらか1本は無駄として省く事ができます。 こういった理由で、動力線と電灯線の中性線として1本にまとめています。 ちなみに添付ページの図は、省スペースの際に設置される受電設備の結線です。 つまり、高圧受電のキュービクル内の結線なのであり、最小限のスペースとしたい為、変圧器の数も最小限の2台しかありません。 その為、目的が違うので電柱上の結線とは違ってきます。 受電設備の方は負荷に応じて容量を設定するので、動力と電灯の容量バランスに変化は余りありませんが、電柱上の変圧器は新築や改築などで、動力や電灯の容量が別々に変化する可能性があります。 それらに対処する為に、変圧器を動力と電灯を独立させて設置し、容易に容量変更できるよう結線しているものと思われます。

回答No.1

配電線の施工方法は、電力会社によって異なるためお住まいの電力会社を書かないと正確な回答はできないと思います、また東京電力エリアでも都心部と郊外で配電の方法が違います。一般的にV結線で結線されているトランスであれば3相3線式200Vと単相3線式100/200V両方供給可能です、トランス1台で両方供給可能な灯動共用トランスもありますので単にトランス1台=電灯のみではありません。

Tallis
質問者

補足

回答ありがとうございます。 補足させていただきます。 東電の郊外です。

関連するQ&A

  • 配電線(低圧線)

    数日前に「教えて!goo」から「配電線と電磁波」で質問した者です。回答して頂いた方ありがとうございます。なぜか「教えて!goo」は閲覧できず、「教えて!ziddy」のHPで回答を見ています。 ※ziddyからは返事できません。 ANo.1さんのコメント通り、超高圧送電線近くでは健康被害が報告さていますが、低圧線では 健康被害が報告されていません。我が家の1m前に電柱+柱上トランスがあります。ただ、6600Vは最下流(配電所からみて)の為6600Vの電磁波は気にならないのですが、100Vの配電線における健康被害が気になり質問しました。 ANo.3さんに質問です。「100Vの使用電流が500Aですから、100Vの使用電流に66倍しますから、6600Vでは33kAとなります」はなぜ電流が66倍になるのですか? ANo.6さんに質問です。「低圧線は電圧降下が問題となるのでこれも300Aまでが通常」ということは 各家庭1軒50A/100V使用の場合には柱上トランスから6軒分しか配給出来ないという解釈ですか?

  • 柱上変圧器について

    柱上変圧器(V結線)の低圧側動力負荷に設置するヒューズの位置(相)は技術基準があるのでしょうか。s相が共通の場合非共通相のR相とT相にヒューズを入れるのが一般的なのでしょうか。

  • 配電柱から作られる三相200Vについて

    街中で普通に見かける6kV高圧線から3本の線で引き下げて単相変圧器2台をV結線にして三相200Vを作る場合についてですがこれって完全な三相200Vではない気がするのですが? 完全な三相200Vを作るには変圧器が3台、あるいは自家変電設備にあるような大型のコイルが3個入っている三相三線式変圧器でないと実現不可能に思えるのですがやはりそうなのでしょうか?

  • 単相変圧器の低圧への変成方法

    下記の写真を見てください。 単相変圧器の低圧への変成方法  単相出力の2巻線と中間点引出では、どういう点が違うのでしょうか。ネットで調べているのですが、いまいち、わかりません。 特に単相出力の2巻線の写真の赤線で囲んだ所の結線の意味がよくわかりません。 良ければご教授お願いします。

  • 高圧構内への低圧受電

    申し訳ございませんがどなたかご教示下さい。 超高圧(500KV)の構内へ低圧単相3線式で受電する必要があります。 接地電位の上昇が考えられる高圧構内へ低圧引き込みを行う際絶縁変圧器の設置が必要になるのでしょうか? なぜ必要なのかもわかりません。    絶縁変圧器の設置が必要なのか又その理由をご教示願います。

  • 電気会社の送電される電気のことで質問です

    低圧の契約は電灯と動力があると思いますが、 変圧される前の6600Vの状態は単相と三相のどちらとかいうのはあるのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 太陽光低圧サイトの系統連系について

    太陽光発電低圧サイト(50kw弱)で質問です。 パワコン出力は、三相200Vです。 電力会社の電柱に系統連系するにあたり、連系柱に柱上トランスが必要とのことです。 電柱に低圧のラインが来ていれば、そこにそのまま繋ぎこめばいいような気がするのですが・・。 これはつまり、低圧配電線は容量が小さいので、50kwもの太陽光をそのまま繋ぐことは出来ないから、柱上トランスで高圧(6.6kV)に昇圧して、高圧に連系するためのものなのでしょうか?

  • 動力の対地電圧

    単相200Vの対地電圧は100V、三相200Vの対地電圧は200Vなので、同じ200Vでも三相の方がキケンと言われております。 が、電柱を見て思ったのですが、低圧線の場合縦に4本並んでいて下の3本は単相3線式、上の3本は三相3線式です。 つまり、真ん中の2本の線は共通なのです。 という事は単相200Vも対地電圧は200Vであって、単相も3相も危険度は同じじゃないんですか? それか、単相200Vの対地電圧は100Vだとすると、三相の内1相は対地電圧100V、他の2相は200Vって事ですか? また、当方の地域は関電ですが、他の電力会社は違う配線方式ですか?

  • 売電は変圧器を高圧線側に超えられるのか

    太陽光発電を自宅に設置しています。新興住宅地であまり家の数が多くなく、今まではうちと同じ低圧線に何軒かが接続されていました。 ところが最近、住宅の数が増えてきたとのことで、うちが引き込んでいる電柱に柱上変圧器が取り付けられ、今まで引き回されていた低圧線の一部が取り外され、新しい変圧器から引き込みをしているのは、うちを含めて3件になってしまいました。 日中、売電された余剰電力は、よその2件でも消費しきれなかった場合、柱上変圧器を超えて、高圧線にまで、電力供給を行っているのでしょうか?それとも、変圧器を超えられず、せっかく太陽光発電した電力は、(電力会社は購入してくれるが)無駄になっているのでしょうか。

  • 3相200v 

    初めて質問させていただきます。 私の家の納屋には3相200v30A(3キロ?)の動力の電気が設置されています。 農機具使用のため設置。 一年を通して農機具を使用するのは4ヶ月くらい。 最近単相200vの溶接機を購入したのですが自宅は古いためブレーカーには2本の線しか来ておりません。単相100v?って物だと思います。 出来れば動力の方の線を使って溶接機を使用したいと思っております。 勿論、近隣の方にご迷惑をお掛けするのは困るので電力会社に相談して契約するつもりです。 正規に契約をすれば3相200vでも単相200vを使用できるのでしょうか? もしくは納屋に新しく単相200vを引く方が良いのか悩んでいます。 新規に電柱からの引き込みをしないで動力から単相契約は可能ですか? もし両方出来るとしたらどちらの方がコスト的にお得ですか? よろしくお願いします。