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横書きの句読点の種類について

日本語では、横書きの句読点の種類に「、。」と「,。」と「,.」が有りますが、この使い分けの日本語のルールは有りますか? 公文書では「,。」を使おうと政府は決めた様ですが、これは統一するために勝手に決めただけで日本語のルールではありませんよね?(厳密な規則でもないですし・・・。) 一般書籍も大半は「,。」を使っていますけど、これも別に厳密な規則が有るわけではない。 気分や自分の好みに応じて、どれを使っても良いということでOKですかね? こういうときは、この表記を使うという日本語のルールは存在しませんよね? 縦書きの場合は「、。」以外の表記を使ったら日本語的に間違いになるのでしょうけど。 宜しくお願いします m(__)m

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  • mukaiyama
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回答No.1

>公文書では「,。」を使おうと政府は決めた様ですが、これは統一するため… そうですね、昭和25年に決められました。 >一般書籍も大半は「,。」を使っていますけど… 新聞社や大手出版社は、それぞれ自社で定めた独自の基準によっています。 特に工学系の専門書は「, .」を使う傾向にあるようです。 とはいえ、3桁以上の数字が混じる文書は多々ありますし、まれには英文を織り交ぜた文書もあります。 これらの句読点に「, .」を使うと、とても紛らわしいと思うのは私だけでしょうか。 >気分や自分の好みに応じて、どれを使っても良いということで… あなたが公文書やビジネス文書を作成する立場でなければ、思うようにしてください。 >こういうときは、この表記を使うという日本語のルールは存在しませんよね… はい。

その他の回答 (1)

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.2

 こんにちは。日本語の文章で約物(句読点やカッコなどの記述に関する記号)を表記する時の規定は殊にないともいえますが、1つだけ例外があります。JIS(日本工業規格)と呼ばれる規定集の中に「X4051」と呼ばれる「一応の目安(ルール)」があり、それは「日本語文書の組版方法」と命名され、印刷業界での共通の約束事とされています。ですので、一般の私達がそれに従わねばならないとの義務はどこにもありません。  ただ「横書きの文書」は従来からの日本語表記(万葉仮名以来の漢字仮名交じり文による表記)には馴染まず、句読点をカンマやピリオドで代用する形も許容されているくらいの認識でも差し障りはありません。  と同時に「文書」と「製本」の関係も介在しています。「文書」が一枚の紙片に記された情報記録であると仮に規定するならば、「本」はその集積ともいえます。そして「本文が縦書き」の場合は本の右側を綴じることから「右起こし」または「右開き」と呼ばれ、「本文が横書き」の場合は逆に「左起こし」または「左開き」と呼びます。  そしてこの「JIS-X4051」も執筆者や版元によって、その都度ルールの運用を個別に決めるなどの形が実際には用いられ、これでなければならないとの強制力はありません。  

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