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酸素とエネルギー

酸素とエネルギー なぜ酸素はエネルギーに なるのでしょうか 酸素には一体 どのような力が あるのでしょうか? 教えてください!

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  • aries_1
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回答No.2

別に酸素が直接エネルギーになる訳ではありません。 少し難しいですが、生物はグルコース(化学式:C6H12O4)等を分解してエネルギーを得ています。 このエネルギーを得るために、どうしても水素(H)をグルコースから抜く必要があります。 しかし、抜ける水素の量には限りがあるので、反応を進めるためには、その抜いた水素を除去する必要があります。 そのために、空気中から取り入れた酸素を水素とくっつけて水(H2O)を合成しています。 だから、酸素が必要なのです。酸素が無くなると、エネルギー不足になり、死に至ります。 なお、酸素は約27億年前にバクテリアによって大量に作られました。 酸素は、本来細胞を破壊する有害なものです。 酸素が大量に存在する場所で生活すれば、自然と体内に酸素が入ってきます。 その酸素を無害な物(水)に変えられ、なおかつ必要なエネルギーを得られる仕組みとして、上記のような酸素の活用法を編み出したのではないでしょうか。

sin-galaxy
質問者

お礼

人間って素晴らしいですね! 再び生命の良さを感じることができました! ありがとうございます!

その他の回答 (2)

noname#194289
noname#194289
回答No.3

電子伝達系というしくみがあります。

sin-galaxy
質問者

お礼

そうなんですか! 回答ありがとうございます!

noname#160321
noname#160321
回答No.1

早い話、太陽光が水と二酸化炭素を分解して生物と酸素を作りました。 一時は気相の60%が酸素だったこともあります。 で、ものが燃えると元の酸化物に戻りながら、吸収していた太陽光エネルギーを再現すると考えるのが「簡単」ですね。 もちろん、全然正確な説明じゃ無いですが。

sin-galaxy
質問者

お礼

ん...少しわかりにくいです すいません。。。回答ありがとうございます!

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