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国際司法裁判所について

8月22日のみのもんたの朝の番組で、金慶珠が 韓国が国際司法裁判所への提訴に応じないのは 国際司法裁判所が、国力を加味した判断をする可能性があるからだ。 そうなると韓国より日本のほうが有利になる。 と言った発言をしていたのですが、 国際司法裁判所は本当にそのような 国力を加味した判断をしたりするのでしょうか。 詳しい方どうか教えてください。 よろしくお願いします。

  • 政治
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  • mekuriya
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回答No.4

それは韓国政府を無理やり正当化する為にひねりだした詭弁です。 アメリカがニカラグアに負けた例があります。アメリカとニカラグア。国力なんて比較になりゃしない。だからこそニカラグアは国際司法裁判所に提訴したわけだ。詳しいことは「ニカラグア事件」で検索してください。イギリスがアルバニアを提訴した例もあります。この時はイギリスが勝ちました。コルフ海峡事件です。結局、国力なんて関係ないんです。 そんな詭弁でも日本愚民・韓国愚民は納得してしまうんですよね。愚民は歴史を知らないから。金慶珠は、愚民を手なずけるプロなんですね。「ああいえば、上祐」上祐史浩はオウム真理教団を正当化する為ならどんな無茶苦茶な屁理屈でもひねりだしましたからね。「米軍のヘリコプターがなんとかサティアンに毒ガスを散布した可能性がある」と言い張ってましたから。「可能性がある」と付け加えるのがポイントでして。何も根拠が無い妄想だったんだけど、上祐は本気でそう信じてもいたのです。だから、金慶珠も本気でそう信じているのかも知れないです。何も根拠が無い妄想を本気で信じられるというのも一種の才能でありまして、そうでないとスポークスマンは務まらないのかもしれません。 金慶珠と上祐史浩に共通する論理は「韓国とオウム真理教団は弱者だから、愚民のみなさん、同情してください」ってことです。同じ弱者同士、仲良くしましょうというメッセージです。そこには真理は全く無い。 韓国が国際司法裁判所への提訴に応じないのは実際のところは、100%負けると判断しているからです。韓国政府は韓国に理がないことは知っているんです。しかしだからといって竹島を放棄しますともいえません。そんなことおくびにでも出せば政府要人であっても韓国愚民に火あぶりにされてしまう。それは反日教育で愚民を洗脳してしまった自業自得なんですけどね。提訴に応じるともいえない。そうなれば敗訴して、愚民による不当判決抗議デモが起きて政府が倒れてしまう。不当判決に怒り狂った愚民は焼身自殺したり、日本大使館に放火したり、とにかく火をつけまくりますよ。怒りの矛先を国際司法裁判所に向けるわけにもいかないんですね。オランダは遠すぎるから。まず手短なところから火をつけます。それが韓国愚民のお家芸ですから。韓国政府は竹島を失うことよりも、それが恐ろしいのです。 負ける可能性があるから、提訴は受けられないという論理が成立してしまうなら、この世には損害賠償請求裁判は成り立たなくなってしまう。原告の資産を加味した判断をする可能性があるから、提訴に応じられないという論法が成り立つなら、貧乏人は絶対に被告にならずに済む訳です。論理的に考えれば金慶珠の弁がいかに無茶苦茶かわかると思います。 いや、金慶珠が無茶苦茶論理を主張しているわけではなくて、金慶珠は韓国政府の無茶苦茶論理を解説しているだけなのか、金慶珠は韓国政府の論理を邪推しているだけなのか、その辺は私は知りませんけどね。その辺はどっちでもいいんですけどね、それでも金慶珠が韓国政府を擁護したくて必死なのは間違いないです。いずれにせよ論理性ではなくて学者の権威によって愚民を篭絡するのが金慶珠の芸です。 まあ逆に私の武器は論理性だけなので、論理的な人にしか理解されないと思います。 とはいいながら、日本が裁判で100%勝つと初めから分かっているわけでもないんです。それは日本政府が何を論点・争点に設定し、どの国際法に関して国際司法裁判所の判断を仰ごうとするかにかかっています。また何を証拠として提出するかにもかかっています。ひょっとすれば日本政府は韓国のハルモニを原告側証人として出廷を要請するかもしれません。馬鹿げた話ですけどね。最悪なケースとしては、日本政府は負ける為の片八百長をする可能性だってあります。可能性だけならなんでもありです。それは極端にしても、日本政府は本当に勝つ気があるのか?と疑いの眼を持って注視していく必要はあります。政府はやるだけのことはやりましたが、不本意ながら負けてしまいました、すんません、むにゃむにゃ。なんてことになるかも知れません。民主党政府が何を考えているか私は保証する立場ではありませんから。 最後に付け加えておきますが、国際司法裁判所の機能は、直接的に国家間の紛争を裁定することではなくて、紛争当事国が国際法の判断が分かれた時にどちらの判断が正しいかを裁定することだけなんです。判例を作って国際法を補強して、紛争解決に役立ててくださいねというだけなんです。その国際法によって紛争を解決するのはあくまで紛争当事国の努力なんです。つまり紛争当事国のどちらか片方でも国際法なんぞくそくらえといった無法国家だと、国際司法裁判所は役に立たないのです。 この辺で回答を終わります。(了)

hp34qmdrbl
質問者

お礼

無茶苦茶論理で言いくるめられちゃう事よくあります。 なんか腑に落ちなくて、よくよく考えるとやっぱりおかしいって事。 やっぱり金慶珠の詭弁なんですね。 まあ仕方が無いんでしょうけど。 でも本当に韓国が竹島を放棄なんてことになったら。 韓国国内はとんでもない事になるんでしょうね。 韓国政府は日本より自国民のほうが恐ろしいんでしょうね。きっと。 あと、まさかとは思うけれど日本政府の 片八百長なんて本当にあったら怖いですね。 とてもわかり易い御回答どうもありがとうございました。

その他の回答 (6)

回答No.7

残念ながら妄想とも言えない要素は指摘できよう 発言者が指摘する「国力」の意味を広義に捉えれば、 紛争解決において、”より実効性・継続性・有効性のある紛争解決”が要請されうるのは必然である それらを担保するのは、『国力』だろう。 ちなみに、この国力が意味するのは、国際政治上の外交資源・国際信用・国際法上の遵法精神など総合的に判断されるもので、判定は難しいだろう。もっとも、無意味に優等生な日本国は、ここで指摘される「国力」という意味では比較的好意的評価であるのは間違いないだろう。  しかし、国際司法裁判所が国力を総合判断して、有利な判決を出した事例は存在しないが(できないとは規程されていない) 国際司法の現実としては、過去いくらでもそのような事例を提示できるし、国際司法裁判所では事例がないだけの話に過ぎないとも言える  要は国際司法というのは完全に法理を基盤とした判断がくだされる保障はないのである つまり、法理的解決・国際司法的な解決が不可能であるにしても、緊急避難的措置として紛争解決が必要と判断された場合は、紛争当事者のうちから、判決履行能力が高い(国力・これには信用も内在する)主権国家に有利な判決を暫定的に下す措置は想定されうる・・ということである 実際に国際司法裁判所がそのような判断を下す可能性は皆無に近いし、領土問題に関してそのような措置を行うことは非現実的ではあるが 『国際司法裁判所が、国力を加味した判断をする可能性がある』という部分だけを抽出すれば絶対にありえない話ではない 特に民族紛争・人権関係の国家間紛争であれば緊急避難的措置の暫定判断としては、むしろそれが政治的には妥当である、という現実もある ちなみに、国際司法裁判所規程65条規程の勧告意見による婉曲的紛争解決の手法もあるわけので、国際法の法源として有力国家の学者の学説が採用されることも十分ありえることも指摘できる 学説法源は国力とは無関係とも言えるが、全く排除できない部分もあるだろう とかく優秀な国際法識者を排出できない韓国はその部分では、劣等感を苛まれている事実もあろうし 勘違いする人もいるだろうが、少なくとも本件(訴状は不明瞭ではあるが、領土問題に関して)は 韓国側に竹島の領有権を認めるような判決が下る可能性は皆無である(おそらく仮に開廷しても領土問題の判断は提示されないだろうがw) 日本側の望むような望ましい判決が下る可能性も極めて低い、と断言出来る。  ちなみに、現在は日本が優位であっても”その優位性は永続的ではない”ことは既に国際公法識者が10年前から警鐘しているのが事実である その将来を考えて、提訴云々の前に、”竹島の実効支配を奪取する”のが望ましいのだが、多大な行政経費に見合う効果があるのか?という部分では、外務官僚が指摘するように難しい判断になるだろう。 なお、竹島の実効支配のためには、自衛隊・海上保安庁などの外(外交・対外安全保障)的機能性を有する行政機構の常設では意味がない。 実効支配を固めるためには様々な政治行為・人的資源実態が必要であるが まずは、戸籍でなく、竹島に継続的に現住し、生活実態が存在する私人の存在が重要であろう 是非に竹島問題を懸念する人には、その身を犠牲にして竹島に定住し、生活実態のある私人活動に勤しんで欲しいものである。 まぁ、口先だけのネット住民では、そこまでの犠牲は払えないだろうが、理性的活動右翼(鈴木邦男)親派あたりを期待するしかないだろうか・・・ 以上

hp34qmdrbl
質問者

お礼

国際司法裁判所が 国力を総合判断して判決を出したとは、絶対言わないですもんね。 後は受け取る側がどう受け取るかなんでしょうね。 加味されたと思ってしまえば、そのように思ってしまうし されてないと思えば、されてないと思ってしまうし。 でも、10年前から警鐘されていたなら、 日本政府も何をやっていたんだろうと思います。 もっと早くから対応していれば、 韓国の実効支配もここまでには成っていなかったと思いますよね。 御回答どうもありがとうございました。

回答No.6

国際司法裁判所は、国連憲章に基づき国連の主要な司法機関として設置され、 裁判官15人で構成され、国別には1人しか任命されません。 裁判官資格は、その国での最高の法的権威者、または著名な法学者で無ければなりません。 国別に推薦された裁判官候補の中から、国連総会及び安全保障理事会が選挙し、絶対多数を占めた候補が任命されます。 國際司法裁判所規定には、などなどの諸規定があります。 国力で正否を判定するような人物は、選出されない仕組みですし、紛争関係国に国籍を有する裁判官は、その裁定に参加できません。さらに、ある国が他の隣国などとの間の紛争解決について提訴しても、相手国の同意が無ければ裁定のための法廷は開かれません。 二国間で武力紛争が生じた場合などは、安全保障理事会で国際的対応が検討されます。 以上は國際司法裁判所規定から、私(回答者)が得た概略の知識です。 大国にへつらった裁定など、容易でないことが分かります。下手な裁定を下すと、裁判官所属国の末代までの恥辱となるからです。 シリアの内戦処理などは、安保理の裁定により、人道的立場から国際間の協力が検討されますが、安保理には『拒否権』を持つ常任理事国が存在するため、国連本来の任務が果たせていません。 国連憲章も、次第に権威を失いつつあり、加盟各国の完全な平等権も要請されています。

hp34qmdrbl
質問者

お礼

このような公平な条件の中でも、 韓国が提訴に応じないのは、 よほど自信が無いのでしょうね。 御回答どうもありがとうございました。

回答No.5

国際司法裁判所の裁定結果つまり一般に判決 といわれている物は判例としないという条項 が国連加盟国により条件とされています。 私は国際司法裁判所で裁定すれば日本不利と思う。 理由は韓国を友好国扱いしているから。

hp34qmdrbl
質問者

お礼

韓国側も日本不利と思って、 堂々と国際司法裁判所への提訴に 応じてくれればよいのですけどね。 御回答どうもありがとうございました。

  • pepe-4ever
  • ベストアンサー率34% (580/1675)
回答No.3

「小和田氏がいる間に提訴した方が良い」と代議士や専門家等の意見が噴出していたように、国力に準じた「何か」を期待していたのは確かですし、結論を有利に運べると見極めていた証拠の裏返しだと思います。 私は日本人であり、竹島の領有権については疑いを抱いてはいませんが、、、、 韓国の「主張する権利」は認めます。 日本が領有権を主張する物的証拠のメイン根拠はサンフランシスコ講和条約とラスク書簡です。 サンフランシスコ講和条約の内容に、韓国が「日本に竹島(独島)を放棄させろ」と嘆願した返事として、ラスク氏が「今も昔も韓国が竹島を領有していた事実は認められない」と返事したのがラスク書簡です。 しかし、このサンフランシスコ講和条約に、連合軍は韓国の参加を認めませんでした。 韓国は反論の機会を失ったともいえます。 また、サンフランシスコ講和条約にサインしたのは49か国。現在の総国数の半分以下です。韓国が他国を味方につければ逆転も可能です。 私は、もし、友人達が私の知らないところで、私に不利な約束事を取り決めていたら「オレはそこにいなかったから認めないよ」と主張しますし、それが普通かと思います。 韓国は今その状況かと思います。 日本人は「政治家はみんな嘘っぱちだ」と非難しますが、こと昔の外交、条約、領有権については盲目的に信用しています。 サンフランシスコ講和条約締結後、時の総理・吉田茂氏は「日本は独立した」と国民を喜ばせました。 日本語訳には「独立」という言葉が踊っていても、英語原本にはindependenceやindependentという単語が一切使われていません。アメリカ独立宣言には何度も登場している単語です。 国連憲章では、日本はまだ敵国であるように、サンフランシスコ講和条約で独立を得た事実もマヤカシかもしれないのです。 韓国政府を信じ切れないように、昔の日本政府だって必ずしも信じ切れる対象ではありません。

hp34qmdrbl
質問者

お礼

確かに政治家達って何故かわからないけど どうも胡散臭く感じてしまうんですよね。 きっと悪さをした政治家達のイメージが強く残ってるんでしょうけども。 御回答どうもありがとうございました。

noname#200513
noname#200513
回答No.2

こんにちは。 詳しい者でなくて申し訳ないのですが、単純に韓国が国際司法裁判所への提訴に応じない理由を韓国国民に説明しないといけないので、その言い訳でしょう。 韓国国民は、そういった厳しい教育を幼少の頃から受けさせられているので、それが事実だと思い込んでいるのです。 竹島が日本の領土である事はラスク書簡等で証明されている通りの事実なので、どこで「竹島は韓国の領土」と表明しても、国際司法裁判所では証明できないのです。 提訴に応じなければ、いつまでも竹島を実効支配していられると思っていますので、提訴に応じない為の言い訳です。 ラスク書簡 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%AF%E6%9B%B8%E7%B0%A1

hp34qmdrbl
質問者

お礼

きっと金慶珠の発言は、 韓国が提訴に応じない かなり苦しい言い訳ですけれども 何かしらの言い訳をしたかったのでしょうね。 御回答どうもありがとうございました。

  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.1

提訴に応じない言い訳だと思います。 裁判所が国力を加味して 判断するのであれば、 存在意味を為さないのでは。

hp34qmdrbl
質問者

お礼

確かに国力を加味して判断されていたなら、 存在意味など無いですよね。 御回答どうもありがとうございました。

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