野生カブトの環境への順応性

このQ&Aのポイント
  • 野生カブトの環境への順応性について考えてみました。ワイルドカブトを飼育する上で、過酷な環境についても検討しましょう。
  • ワイルドカブトを飼育する上で、適切な環境条件が重要です。特に温度や餌の与え方に気を付ける必要があります。
  • ワイルドカブトの環境への順応性は個体差があるかもしれませんが、適切なケアと環境条件の提供が必要です。
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野生カブトの環境への順応性

ワイルドカブトをメス5匹(大)、オス6匹(大)、オス(小)1匹捕まえました。店でも1匹、茨城産のワイルドカブト(特大)を買いましたが店ではめちゃくちゃ元気でしたが、3日で死亡。家の中で陽の当たらないところで飼っていますが、2週間もたたないうちにオスが3匹死亡。残りの1匹もえさも食べず元気がありません。オス(小)とメスは全員めちゃくちゃ元気です。部屋の温度は昼間32~34度程になります。誰もいないため、空気の入れ替えも出来ません。やはりこの過酷な環境には、ワイルドカブトは、ついて行けないのでしょうか。昨年は、買ってきたメス(小)と、ワイルドカブトオス(小)は、嫁さんがうちにいたので暑かったものの(クーラーは使っていません)、メスは1ヶ月半、オスは4ヶ月ちょっっと(7月20頃捕まえ12月1日まで)生きていました。 マットに潜れるメスとオス(小)は、比較的マットの中が涼しいので元気なのだと思いますが・・・。やはりこの辺りで差が出るのでしょうか。 現在、卵が60個程、2令幼虫1匹(コンテナの中で小さな瓶に入れて保冷剤を使い調節しながら30度以下で冷やしています)が、来年、出てくるカブトは、最初から、過酷な環境に居れば過酷な環境に耐えられるものなのでしょうか?

noname#163089
noname#163089
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noname#189246
noname#189246
回答No.2

とても大規模なことをやられているみたいですね。さすがの私でも大衣装ケースが何リットルかは分かりませんよ。 5個の25Lコンテナに1匹づつメスが居るのですか? ていねいにやれば500個~1000個の卵を取るレベルですが・・・ 前蛹か蛹で死ぬ原因としては、温度、マット腐敗、マットのかさ(12cm必要)が少なくて徘徊しすぎて体力消耗(蛹化不全、羽化不全)などが考えられます。 5月末に羽化した“運よく生き延びた個体”は、老化の上、7月末の温度上昇に耐えられず死んだのではないでしょうか。私だって早期羽化させたこともありますが、4か月は生きていましたよ。 >カブトの幼虫も共食い(というか、けんかで傷つく?)するんですね。 誤解ですね。私は成虫のタコ飼いについて、ケンカしすぎて体力を消耗し、おまけに胸角で穴が開くよ、と言ったのです。幼虫に胸角があるわけないでしょ。ちなみに幼虫は2令まで共食いします。 幼虫の減らし方?安楽死ってことでしょうか。生かすことの方が難しいわけですから。 致死温度の平等など生物学の基本じゃないでしょうか。人間の致死温度は28℃以下および43℃以上でしょう。人間は恒温動物なので体温の話ですね。カブトムシは変温動物です。と言うことは外気温がそのまま体温ということです。カブトムシの致死温度はプラス3℃以下(と言われていますね。)及び、三十数度以上ということです(話の流れでは33℃くらいということになるのでしょうか)。体温28℃以下で死なない人はほとんどいないでしょう。体温43℃以上で死なない人はほとんどいないでしょう。どんな生物だろうと生存温度があるし、個体差はほとんど無いでしょう。あなたは体温28℃以下、43℃以上に慣れたら耐えられる身体になるのですか?違うでしょう。鍛えれば何とかなるとかいう問題じゃないでしょう。ヨガの達人は別として。カブトムシがヨガの達人なわけないでしょう。 以前タコ飼いしていた時はやはり温度が現在より低かったとしか言いようがありませんな。日陰の倉庫も無いなら、カブトムシの飼育は諦めるべきでしょう。 自然界のカブトムシ発生は6月からですが、現在のように小動物減少が起こっている昨今では隆盛期7月下旬~8月上旬の近辺、つまり7月から8月、遅くて9月頭まででしょう。 ヒラタクワガタ、コクワガタは5月初旬から発生しますが、小動物減少が起こっている昨今は隆盛期6月を中心に見た方が良いですね。最近両者の個体数の逆転が気になるところです。つまりGWにご覧になったのはほとんどこの種と考えて良いでしょう。ちなみに私は標高200~300mなのでアカアシ、ヒメオオ、スジについては知りません。 ノコギリクワガタ、ミヤマクワガタは6月からですが、小動物減少が起こっている昨今では隆盛期7月中旬を中心に見た方が良いですね。カブトムシの隆盛期が終わったら再度、樹液場に集まり易くなり、9月までは見られますね。ネブトもそのくらいでしょう。最近ネブトも見なくなりましたね。 飼育歴30年ですが、知らないことだってあるでしょうよ。的確な答えは自分で探すものです。私はヒントを提供するだけ。自分で痛い思いして熟練するものでしょう。依存心というカルマはね、それ相応の結果しか返ってこないのですよ。

noname#163089
質問者

お礼

たくさんのいろいろな経験談ありがとうございました。一つ訂正があります。マット内の温度22度は間違いでした。温度計が、完全に狂っていました。実際は、27~28度と言ったところでした。 換気扇の効果は、本日、試してみましたが、外の最高気温34.4度(気象台発表)に大して室内温度31度位でした。他の部屋もほぼ同じ温度でした。(オオクワガタが32度で生きていたことを考えるとぎりぎりのところかと言った感じです) 部屋の中の空気の、冷却はできないものの空気の入れ替えは、出来るのでうちの中へ入ったとたん、むっとするような感じはありませんでした。とりあえず今度の休みにでも、改造用品を買ってきて換気が出来るようには、しようかと思います。(キッチンの換気扇使って壊れると高つくので) また、今日も、帰ってきたらメス達は、マットの上で休んでいました。潜っている方が暑いのかな。 この順応性についてですが、子どもの頃、ニイニイゼミ、アブラゼミ、たまにクマゼミの順に多かったのが、十数年前からクマゼミ、アブラゼミの順で、そしてニイニイゼミは、全く見なくなりました。蝉=カブトムシの公式は、成り立ちませんが、この辺りの気温は、夏場32-36度という日が多いです。しかし彼ら蝉達は、気温が36度になっても大量に死んだという話は聞きません。 確かにカブトムシは、林の中の涼しい場所には住んでいます。しかし、かなり人間に近い場所にも住んでいます。暑い日があっても彼らがどうやって暑さから逃れているかは実際に見たことが無いのでよく知りません。ワイルドカブトが死んだのは、やはり、今まで26度くらいの(冷房が効いた部屋)から、いきなり34度の暑いところへつれてこられて適応できずに死んだ訳で、人間も同じ26度の冷房の効いた部屋から34度の表に出た場合調子が悪くなりそなくらいになることは、よくわかります。しかし、最初から34度のところにいた場合、確かに暑いし熱中症になってもおかしくはありません。しかし、冷房が効いたところから急に34度のところへ来た場合とはまた違うと思います。定温動物=変温動物の公式も成り立ちませんが、徐々にこういう過酷な環境に、なれて行けば生きて行けるような気がします。インターネットで調べてみましたが、カブトムシの致死温度については、わかりませんでした。いたい目を見るかもしれませんが、このわずかな可能性にかけてみたいと思っています。 また今度、カブトについて質問するときは、もっと高度な質問をするかもしれません。そのときはまた宜しくお願いいたします。

noname#163089
質問者

補足

そうですね。答えはいつも自分で考えてだしているつもりです。オオクワガタでもいろいろ、痛い目をしました。10年程飼っていましたが、カブト以上に幼虫・成虫とも個別での飼育なので手間がかかるのと、子どもが生まれ、小バエなどが気になり、やめました。 ただ、オオクワガタのときも成虫は、部屋の温度は30度位が限度でしょうということでしたが、32度まであがり、ひやひやしながら飼っていましたが。これと言って問題なく飼えていました。 蛹がたくさん死んだ件については、えさに問題があったと思います。その頃は、糞取りをして、その目減りした分だけ新しいマットを入れていだけでした。要は、食べたくないマットがあるばかりで、栄養が取れずエネルギー不足で死んで行った感じでした。脱皮しようとして、途中で力つきて死んで行った物が多かったです。 今日、マットの中の温度を測ってみました。部屋の温度30度(最近はこれくらいでおちついています)に対し、マットの温度は、22度。こんなに差がある物かとびっくりしました。メスも昨日から様子が変です。今までマットに潜っていたのに、帰ってきて、様子を見てみるとマット表面で休んでいました。しかも3匹。元気はありますが、えさも食べようとしません。そろそろ寿命かなという気がします。ただ、おちびちゃんオスカブトは、最近になってやっとスケベになってきました。オカマ?のカブトムシ http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7635728.htmlで、質問したカブトムシです。手に乗せると、指をメスと間違えてエッチしてきます。 今のところ、このまま、卵も成虫も飼って行くつもりです。(わからないことを解明する為もあって) 答えは、また、来年出るでしょう。 私が、住んでいるのは町の真ん中。虫と言えば蝉、コオロギ、バッタ、コガネムシ、トンボくらいしか採れません。 ワイルドカブトも鵜沼1号、2号も採りに行くまで車で1時間程かかりました。揖斐郡大野町産はもっとで2時間程かかりました。こんな、所で飼っているので色々工夫も必要です。 今日、通勤途中に友人と話している時「うちは換気扇付けっぱなしだよ。温度は、30度くらい」と言っていたので、そうかと思い、24時間換気システム(といっても壁に15cmほどの扉つきの穴があるだけ。部屋の中が負圧になると扉が開き外気が導入されというもの)を使って、空気の入れ替えをすれば、もう少し温度が下げられるかなとふと思いました。今日は、その扉を開けただけの状態でしたが普段と変化なし。明日は、換気扇まわしてみようかとおもいます。うまくいく様だったら、コンピューター用大型のファンをそこに付けて空気の循環が出来るようにしてみようかと思っています。(小さな換気扇でもいいのですがあう物があるかどうか?)とにかく、実験してみようかと思っています。

その他の回答 (1)

noname#189246
noname#189246
回答No.1

温度の耐性にワイルドも飼育個体も関係ありません。温度はやはり暑すぎです。昨年のやつが同じ環境で生き延びたのなら、もぐりのおかげで生き延びたのかもしれません。大型オスカブトとその他の振り分けは、そこであると考えられるからです。 最初から過酷な環境に居ると、来年カブトは出てきません。温度の耐性に個体差、段階差はほとんどないと考えて差し支えないと思います。淘汰による耐性の向上も考えにくいです。もっとも、小親がもぐりのせいで元気だというなら、子供は来年まで生き延びるかもしれませんけど。ただ、カブト幼虫は温度が28℃を超えると3令初期で成長がぴたりと止まりますよ。27℃以下にすると突然巨大化します(エサが良くて湿度があれば)。理想は16~25℃くらいといったところじゃないでしょうか。私はそもそも産卵セットを8月に組み、9月下旬に3令化させるのが最適と考えております。 お嫁さんが何と言おうと、ひんやりした場所にセッティングするべきです。森の温度は家の屋根の真下よりずっと涼しいものです。 それから、飼育個体数の多さが気になるところです。まさか中プラケースにタコ飼いという、よくあるパターンでしょうか。それは暴れにより寿命を縮める原因になるでしょう。自然界と違い、小さなスペースに閉じ込められては、常にケンカ、ケンカ、またケンカの毎日です。体力が尽きるのも当然でしょう。カブトのケンカでは胸角のせいで穴が開くのですよ。単頭飼育、またはペアリング飼育がセオリーです。 後はリンク先の私の回答を見て採卵してください。 http://okwave.jp/qa/q7561408.html もっとも、60など本気で飼おうとしたらなかなか大変ではあると思うので、産卵は打ち切ってその個体の地元に逃がすのが得策かと思いますけどね。 その後の幼虫の処理。同じく私の回答があります。 http://okwave.jp/qa/q7644867.html

noname#163089
質問者

補足

採卵用には1ペア(といってもワイルドなので交尾させる必要も無いかもしれませんが念のため)づつ、24リッターのコンテナ(5個)で飼っています(今はオスが死んでしまったのでメスのみです。)私も昔、108匹幼虫を育てたことがあります。大変でした。しかし。何が原因かはわかりませんが、半分が前蛹か蛹で死んでしまいました。 昨年、産まれた子どもは、親と同じく、すべて小さく、今年5月末に羽化して、普通に2ヶ月程は生きていました。 スペースの問題もあり、採卵しない個体については、衣装ケースの一番大きな(80リーター位?)で飼っています。といっても今は、大きなケース内にオスの小さいのが1匹だけですが。 温度については、厳しいです。マンションで、3階ですが、最上階のためやはりどこの部屋をとっても温度が高いです。以前、108匹(記録を見ると採卵数は174個、ふ化率46%でした。)育てたときは、公団住宅6階建て中の3階でした。温度などは記録が取ってなかったのでわかりませんが、そこそこ暑かった気がしますが、ご指摘の、たこ飼いしていました。(このときは、そのまま終わりにするつもりだったので採卵はしませんでした)でも、早い物は1ヶ月くらいで死んだのもいましたが、そこそこ長生きしていました。(メスは3ヶ月くらい生きていた物もいました。) カブトの幼虫も共食い(というか、けんかで傷つく?)するんですね。 昨日、卵を確認したところ、色が薄黒くなっているもの、カビが生えて見えない物がちょこっとありました。かわいそうですが、幼虫の減らし方もわかりました。現在は、ダイソーで飼ってきた小瓶に(大きさが2種類あり)昔、オオクワガタ飼育で使っていた小瓶(ちょっと大きめ)と最近買った小瓶があり、ちょっと大きめの小瓶には、卵2個、小さい小瓶には、卵1個が入れてあります。いつもは、2令後期くらいになるくらいまでは、この小瓶で育てています。 >温度の耐性にワイルドも飼育個体も関係ありません。< このことについて、疑問点があるのですが、自然界では、比較的涼しい環境だったのが、急に劣悪環境のサウナのようなところにつれてこられて、死んだと思っているのですが。どうでしょうか? それとすべての生物に言えると思いますが、生まれ育った環境が、劣悪環境のサウナの用なところなら、その環境に順応出来るのではないでしょうか。と私は単純に思っているのですが? 以前、たこ飼いしていたときは、衣装ケースの中が、かなり蒸れた感じでしたが、死んだりはしませんでした。しかし、途中から、パソコンなどについているような小さなファン(4cm位だっかな?)をふたに付け得て昼間だけ動かすことはしていました。 この当たりについて30年飼育のベテラン先生は、どう考えますか。 私としても、カブトの謎が解ければ面白いと思っています。 以前、「カブトムシの産卵時期」http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7601695.htmlでも、ご回答いただきましたね。ありがとうございます。あのときの結果は。卵90個近く産んで、幼虫3匹が確認できていましたが、2日程前に確認したところ現在いる1匹だけが2令幼虫になっていました。容器も少しお大きめのよく売っている昆虫飼育用の小ケースに入れて、コンテ内で25度くらいで元気に暮らしています。本当は、12月まで長生きした例の成虫の遺伝子をどうしても残してあげたかったのですが、1匹となってしまいました。 もう一つ、採卵用に5ケース用意してありますと書きましたが、今ある卵のほとんどは(70%くらい)は、岐阜県各務原市鵜沼産1号から採ったものです。後の4体(鵜沼2号、岐阜県揖斐郡大野町1号、2号、3号)は、あまり卵を産んでいないのが現状です。 とりあえずは、ポアの仕方(使っちゃダメですかね)もわかりました。しかし育ててやりたい気持ちもあります。 もう一つ質問ですが、自然界でカブトムシが出てくるのは、5月中旬頃からですか?インターネットで調べましたが一応5月初旬に見られたという観察結果が載っていたホームページがありましたが? クワガタなどは、ゴールデンウィークには、しっかりいますけど。もし、来年、多すぎた場合の放虫する目安がわかりません。よろしければ、的確な答えが欲しいところです。宜しくお願いいたします。

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