なでしこJの2位狙いをどう思いますか?

このQ&Aのポイント
  • オリンピック女子サッカーは南アフリカと引き分け<1勝2引き分けの勝ち点5>F組2位で決勝進出が決まった。
  • その南アフリカとの試合で佐々木監督は2位狙いでドロー(引き分けを選手に指示)したとのコメント。
  • (1)全力でプレーしている南アフリカ並びに白熱の全力で戦う試合を期待し応援しているファンへの冒涜、策に溺れる行為であり、どのチームであっても支持しない。 (2)目標は金メダルであり、戦略的に強豪:米国・フランスとの対戦を回避出来るので、確率・与件を高める良い選択だと思う。 (3)アスリートや戦士は堂々と勝ち進んでもらいたい。変な小細工でリズムが崩れたり何が起こるか分からない、それに過酷な戦いを繰り広げており、頭で小細工を弄するのは感心しない、堂々と全力プレーこそがチャレンジャーであり金メダルへの王道だと思う。 (4)そんな作戦は当たり前、どのチームもやって来ている事であり、変なアマチュア精神やスポコン美談ではメダルに手が届かない。 (5)その他
回答を見る
  • ベストアンサー

なでしこJの2位狙いをどう思いますか?

オリンピック女子サッカーは南アフリカと引き分け<1勝2引き分けの勝ち点5>F組2位で決勝進出が決まった。 その南アフリカとの試合で佐々木監督は2位狙いでドロー(引き分けを選手に指示)したとのコメント。 その佐々木監督の作戦&指示を、あなたはどう思いますか? (1)全力でプレーしている南アフリカ並びに白熱の全力で戦う試合を期待し応援しているファンへの冒涜、策に溺れる行為であり、どのチームであっても支持しない。 (2)目標は金メダルであり、戦略的に強豪:米国・フランスとの対戦を回避出来るので、確率・与件を高める良い選択だと思う。 (3)アスリートや戦士は堂々と勝ち進んでもらいたい。変な小細工でリズムが崩れたり何が起こるか分からない、それに過酷な戦いを繰り広げており、頭で小細工を弄するのは感心しない、堂々と全力プレーこそがチャレンジャーであり金メダルへの王道だと思う。 (4)そんな作戦は当たり前、どのチームもやって来ている事であり、変なアマチュア精神やスポコン美談ではメダルに手が届かない。 (5)その他 http://london.yahoo.co.jp/news/detail/20120801-00000065-spnannex

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kumap2010
  • ベストアンサー率27% (897/3218)
回答No.21

(4) 優勝するためになんでもやっていいわけではないが、 引き分け狙いという戦術に精神論を持ち出すのはおかしな話。 アマチュアの高校野球ですら次の試合のためにエースを温存することはある。 「敬遠」という逃げる作戦も存在する。 野球には勝つか負けるかしかないからほとんどは勝とうとするが、 その戦術を見れば「強い者を避けて勝とうとする」としていることは明らかだ。 「次に繋げるための手加減」は悪いことではない。 また、サッカーの場合は引き分けに勝ち点がつくだけじゃなく得失点差もあるので、 もし「常に全力でいくべき」という精神論を正しいとしてしまったら、 1-0で勝ってるときに守りを固めるのも小細工であり卑怯だということになってしまう。 全力でいくのが正しいなら「得失点差+2を取りに行くべき」という話になってくるからだ。 引き分けより勝ちのほうが良いのなら、 1点差の勝ちより2点差の勝ちのほうが良いことは明白。 それを曖昧な基準で「引き分け狙いはダメ」とするのはルールを把握してない人間の精神論だろう。 ただし、「負け狙い」は別。 なぜなら、これをどちらか片方でもやってしまうと「試合として成立しなくなる」から。 引き分け狙いの場合、点を入れられたら攻めざるを得なくなるし、 最後に1点入れられて負けなんてこともあり得るので守りは真剣にやらないといけない。 だから試合としては成り立ってる。 しかし負け狙いは極端な話で言えば寝ててもいいわけで 「点を取ろうとするチーム」と「点を取られたいチーム」では戦いにならない。 これが「手加減」と「無気力」の違い。 手加減は試合になるが、無気力は試合にならない。 ちなみに、サッカーでも無気力試合の処分はあり、 仮に自殺点を連発して負けたりすれば処分の対象となる。 ただ、サッカーの仕様上「負けたほうが得する」というのはあり得ないので 八百長でもない限りはそういう展開になることは無いが。 バドも選手の責任だけではなく、組み合わせを考えた運営の責任もあるだろう。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 「手加減」と「無気力」の違い。 手加減は試合になるが、無気力は試合にならない。 良く分かります。 それでも、何か腑に落ちない・・・相手にされた場合、観客&ファンとして、常態化したら

lions-123
質問者

補足

ボクシングでも・・・ 選手・チーム・審判・協会&連盟に、このような勝つ為・利権の為に手段を選ばずの思考と風潮が強まるのは、大したことではない、前からあった、勝つ為には理解出来るetcの容認・擁護・軽視が増殖蔓延のウイルス&コロニーではないだろうか。 誤倫ピック・・・ このような、損得計算&打算・作戦が、知らず知らずの内に浸透した場合、互いに疑心暗鬼で試合に臨めば、それはスポーツの祭典、オリンピック[五輪]ではなく疑惑と不正と術策、金権にまみれた“誤倫ピック”に堕ちる大会のスタートであり、私たちは立ち会った<歴史の証人>と、後から気付くのかもしれません。 http://sankei.jp.msn.com/london2012/news/120803/box12080305220000-n1.htm ※五倫とは・・・「誤審・誤報・誤認・誤差・誤解」の誤倫ピックなのかも? それから、 ◇集計状況については (1)   2票 (2)  3.5票 (3)   2票 (4)   6.5票 (5)   5票

その他の回答 (23)

  • dai4069
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.25

1と3、2と4の回答って、言い方は違いますが、内容は同じではありませんか? 1と3は本当に強いチームがやることですよ。 出場するからには、勝ちたい・メダルを取りたいというのは、当たり前のことです。 なでしこは、W杯は優勝したけど、米国よりは明らかに格下です。 なでしこは、五輪でメダルを取ったことがないので、メダル狙いと上手くいけば、 金メダルを取りたいという考えだと思います。 それは、今大会の試合内容を見れば、明らかでしょう。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 各回答の差は、微妙な評価ニュアンスや意向を象徴するキィワードの違い程度だと思います。 勝手ながら、回答頂いた表現の中から、集計上は(2)と(4に)按分します。 ◇集計状況 (1)   3票 (2)   4票 (3)   2票 (4)   7票 (5)   5票

noname#161687
noname#161687
回答No.24

故意に負けようとする行為(意思)についてはすでにバトミントンで 作戦と言えどもオリンピックの精神に反することは証明されています。 なでしこが何故失格にならないのかバトミントンとの違いは 試合を見ていて明らかにその意思が伝わってこないつまり証拠がない事にあると思います。 つまり「疑わしきは罰せず」これですね。 もしなでしこもキーパーがボール追わず明らかにゴールを決めさせるとか 明らかに勝つ意思ないとわかるプレイしてたら失格になってたと思われます。 それはバトミントンの失格処分で証明されてます。 結果私は「(1)全力でプレーしている南アフリカ並びに白熱の全力で戦う試合を期待し応援しているファンへの冒涜、策に溺れる行為であり、どのチームであっても支持しない。 」になります。 私もワールドカップなら支持しますがオリンピックでは「全力を出し切る」これは必要不可欠です。

lions-123
質問者

お礼

祝、なでしこ4強入り! 結果的にブラジルに勝利して良かったです。 選手は全力プレーで堂々と金メダルを目指したいと思いますが、グランド以外の闘い駆引きを持ち出されると、プレーに専念出来ず、ストレス&プレッシャーに成り、気の毒だと思うのです。 http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2012/08/04/kiji/K20120804003832450.html

lions-123
質問者

補足

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 また、お礼欄に別投稿へのお礼をそのまま掲載しており恐縮です。 改めて、失礼をお詫びし、ご丁寧なお教えに対しましてお礼を申し上げます。 尚、明確な遺構から分類出来る回答の ◇集計状況については (1)   3票 (2)  3.5票 (3)   2票 (4)   6.5票 (5)   5票 その他に、質問への論評やオリンピックのサッカーの運営に関する提言・建策。批評が4件。

  • kumap2010
  • ベストアンサー率27% (897/3218)
回答No.22

>それでも、何か腑に落ちない・・・相手にされた場合、観客&ファンとして、常態化したら ファンはそれも含めてサッカーとして楽しんでるわけで、 いつもは見もしないスポーツを五輪騒ぎに便乗して見ただけの奴が批判して ファンの代弁してるつもりになるのってどーなのよ? 嫌なら見なきゃいいだけのことだし、 普段のサッカーのルールを曲げてまで五輪をやる意味ってあるの? 同じルールでやるから平等性が確保されてるわけで、 五輪用にルールを変えるならそれこそ自国に有利にしようと 疑惑と不正と術策、金権だらけのルール改正になるってことぐらい容易に想像出来るだろう。

lions-123
質問者

お礼

貴重なアドバイスを頂戴して、ありがとうございます。 決勝トーナメントとリーグ戦での戦い方・作戦は異なり、運営ルールとサボタージュ<無気力試合>は別次元の問題・懸念事項だとは思いますが・・・ 何れにしても、なでしこジャパンのブラジルに快勝・ベスト4進出は、喜ばしく、まことに目出度いと思います。

  • jmdaka
  • ベストアンサー率12% (1/8)
回答No.20

何番でもよいけどとりあえずブラジルに負けてくれ。こんな奴ら(監督etc含む)応援する気も失せる。ブラジルに負けてメダルなしで成田に帰国。これが理想

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

回答No.19

主様の公平、正大さを信頼して回答しましたが拝見した所、賛同者への補足が多いようですね。  回答多くて反対意見の咀嚼に時間掛かりましょうが、こちらにもまともな御反論、頂きたいです。 こうした機会作って頂いた事に感謝もしてますよ。せっかくだから、言われるように「正々堂々」とやろうじゃないか、ここでも。内輪馴れ合いは無しですよ、互いに。  先ずバトミントンや柔道等の格闘技に引き分けありますか? サッカー引き分けは負けでなく、勝!点1ですよ。もしドローがなけりゃ両チームとも決着つけるでしょうが。ルールで認められてる事で、既に昨日FIFAも問題無しとしてます。試合放棄ではありません、勝ち点取りにいってます。  代表戦でもアウェイは引き分けで御の字、が普通常識なの皆さん御存知ですよね?「手段選ばず」などの反則とは違いますよ。「ファンへの背信」?逆にサッカーファンはどのサイトでも、勝ち点1良くやった、日本もやっと駆け引きできる立場になったか!と喜んでますよ、それ程、過去に辛酸なめて一次リーグ及びトナメント一回戦で敗退繰り返してきたのです。米が今日文句言ったけどランク1位の陽動作です  八百長とはわざと負ける事で、引き分け八百長は両者の談合(相撲注射)がなければ成立しない。そもそも賭博組織からの金品授受があるもんでしょう。、、呼ばわりは選手に失礼ですよ。  「互いに疑心暗鬼」の駆け引きもゲームの一部として楽しんで下さい。「故意の敢闘精神の放擲」と思うのは理解します、退屈な試合ですから。でも負けたら終の戦が続くので、より先を計算するのは軍略として当然ですよ。目先の一勝でなく、大局見通して大会全体を敢闘するのを観戦すれば良いでしょう。  監督しゃべり過ぎ、とは思いますが、これも既に報道されてしまったので、選手の矢面に立っただけで至極真っ当な行動です。選手・兵士を無闇に危険に晒す司令官・マス・国民こそ「万死に値す」じゃないですか? も一度言うけど、夏サッカー、何人も選手突然死してるんだよ。それ強要して後悔しないの?  絵空事だとお思ってる? 去年の松田直樹選手、俊輔が居た頃のエスパニョルのハルケ選手。皆夏だよ (フォエ選手は'03年のコンフェデ杯のカメルーン代表戦での死去でした、訂正します。)それ程、中2日は過酷なの、マラソンより死者多いのでは? まして女子ですから。沢川澄など去年から心配でしょうがなかったです。だから消化試合流すのは当然。嫌なら見なけりゃ良し。私もマジでは見ません。 ドーピングは逆で選手の身体痛める行為。一緒にしないで。  さあ「潔さ」を標榜する貴方です、しっかりお考えになって下さい。皆見てますよ、この注目度!

lions-123
質問者

お礼

大変わかり易く勉強に成る、事例を引用してのご説明であり、心より感謝とお礼を申しあげます。 運営上の問題や組み合わせによるハンディキャップが生じる等の面の改善は必要でしょうね・・・ ただ、今回の質問では、質問者としての立ち位置(考え)は明確にしているのは、多くの詳しい方やファンの方の多様な意見の収集と傾向分析をしたい思いからです。 私は、極論と言うか、今後、2位狙い等の風潮が強まれば、決して競技並びに選手にとってフィジカルもテクニカルでも、限界を超える原動力、伸びる芽を摘み取り、勝つ為には手段を選ばず策を弄する傾向が強まる事への懸念を持ちに警鐘を鳴らしたいスタンスです。

  • uzume_z
  • ベストアンサー率18% (8/44)
回答No.18

当然の4です。こんなのFIFAが認めていることです。 国際的に公認なのにどうして批判されるいわれがあるのでしょうか。 なぜ認められているのかは体力消耗が激しいスポーツだからです。 そして試合をコントロールできるのは勝者の権利でもあります。 理不尽なGL敗退も何十年も各国は受け入れてきたのです。 なぜ、ここでなでしこだけを批判するのですか。 しかも、なぜかバドミントンを引き合いに出し、 ドヤ顔で冒涜だと言っているバカなニワカ評論家が出てきています。 状況を精査すればするほどボロが出てきますw 本来なら理不尽なGL敗退で負けた側が相手国を批評するものです。 勝っている自国を批判するの、もはや救いようのないキチガイです。 質問者さんもそれらに惑わされているようですが無視して下さい。 そして英仏のメディアは今回の件を移動距離のためと説明しています。 1位になると8時間ほどかけての移動が必要になるようです。 中2日で1日移動に取られる。疲労は取れませんよ。 こういうアホなスケジュールにしたロンドン側の不備です。 本来は1位が移動なしにすればもっとフェアだったでしょう。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 大変わかり易く勉強に成るご説明であり、心より感謝とお礼を申しあげます。 そうですか・・・何かグランド外での駆け引きや思惑が強くなる傾向に、その蔓延とエスカレートを見聞する時、一抹のさびしさと切なさが頭をよぎるんです。 ◇集計状況 (1)   2票 (2)  3.5票 (3)   2票 (4)  5.5票 (5)   5票

  • ttahuman
  • ベストアンサー率71% (5/7)
回答No.17

日本戦の結果の後、始まったブラジルが、開始直後にイギリスに点を入れられて、そのまま試合終了。 という結果聞いたら、誰もがクッソー日本くみやすいと、わざと負けて来やがったか‥。と思ったよね…。 トーナメント表の左の山のアメリカを避けてコッチに来たんだろけど、アメリカ無傷で、決勝まで余裕だな。 右の山は、順当なら、ブラジル→フランス→アメリカ。度重なる延長戦やケガ人出しながら、次々に強敵を倒していくマンガみたいな組み合わせ……。 で、本題ですが、普通に4でしょう‥。 予選(リーグ)なんだから決着ついた後、流すのは、当たり前。 前回大会の北島康介は、予選→準決勝は、流してましたが、体力温存して余裕を持って決勝戦に望めます。楽しみですね。というコメントを、すべての人がしていたと、記憶してます。 ボルトは予選では、ふざけていました。それを見て、決勝本気だしたら、もの凄いタイムが出そうだワクワクしますねえ。というコメントばかりだったと記憶してます。 この4年で、スポーツの環境変わりました?。 テレビ屋は1位通過なら、日本時間夜8時キックオフ((o(^-^)o))。2位なら、深夜1時(´・ω・`)。というのもあっただろう。 そもそもサッカーは、ウィンタースポーツのはず。 真夏の正午キックオフなど有り得ない。 中二日に長距離移動。試合時間。殺人的スケジュールです。 イギリスは4つの国からなる連合王国。独立運動も盛ん。 男子サッカーは、スコットランド。(グラスゴー)。 女子サッカーはイングランド(ロンドン)。 ラグビーはウェールズ(首都カーディフ)。 アイルランドは政治的に難しいかもだけど。 せめて競技毎に振り分ける勇気が必要だった。選手達は政治的配慮の犠牲になる必要など無い。 東京オリンピックやっても、公共事業は北海道とかにこそ必要だってやるのかな…?

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 大変わかり易く勉強に成るご説明であり、心より感謝とお礼を申しあげます。 ◇集計状況 (1)   2票 (2)  3.5票 (3)   2票 (4)  4.5票 (5)   5票

  • sn159357
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.16

断然4ですね。 そもそもこの試合を無気力試合だの八百長だのと批判している人がいることに驚きです。 何かを混同しているのか、それともスポーツを知らないのかわかりませんが、失格になったバドミントンの中国・韓国ペアのしたことと、今回のなでしこのしたことはまったく違いますよ。 バドミントンの中国・韓国ペアはわざと負けるためにプレーしたのです。お互いがわざとサーブをはずし、相手にポイントを与えたのです。これは暗黙の八百長であり、オリンピックの規約から言っても失格相当の行為です。 なでしこはわざとオウンゴールをしたり、わざと相手に点をとらせたりしましたか? 相手は必死に攻めてきたし、なでしこは必死に守りました。90分を通してゲームをコントロールしながら負けないようにプレーしたのです。これのどこが八百長であり無気力試合なのですか? 最後の数分の時点で、無理に攻めずにボールキープ(引き分け狙い)をするのは戦略の一つであり、八百長などとはまったく違います。 もっと言えば、常に全力を尽くすことこそが美しいなどと空論を述べる人がいますが、そもそもスポーツに常に全力というのはありえません。 みな手を抜くところは抜いているし、常に勝つために相手の弱点を攻めたり、自分たちの勝利のために駆け引きを行ったりするのです。 団体スポーツでは主力を休ませるために控えを使うこともあります。 これらはすべて戦略であり、わざと負けるためにプレーするという八百長とは別次元の問題です。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 仰る意味や理由には説得力があると思いますが・・・ 何か違和感・後ろめたさも残るのです。 反論ではないが、団体競技の場合には見えにくい分かり難いサボタージュ≒無気力試合≒悪用されたりエスカレートすれば八百長にも成りかねない。 それは、次元が違うが野球や競輪で行われたらサッカーくじもあるJリーグだったらと危惧します。 それは金メダルを勝ち取り、私の被害妄想・杞憂に終われば幸甚ですが・・・ ◇集計状況 (1)   2票 (2)  3.5票 (3)   2票 (4)  3.5票 (5)   5票

  • rowena119
  • ベストアンサー率16% (1036/6312)
回答No.15

(3)です。  選手にも言わず、勿論マスコミなどもっての外、自分も胸だけに仕舞っておくことです。 そして控えの選手にも調整をさせイザの場合にそなえるとか、理由をつけて試合に臨む。 二位狙いなどと公言すれば、相手となるブラジルは尚更必死になるでしょうし、馬鹿な発言です。 この時点で、私は、日本のメダルに危険信号を見ました。勝負事は下駄を履くまで判りません。 弛めては絶対にダメです。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 大変わかり易く勉強に成るご説明であり、心より感謝とお礼を申しあげます。 ◇集計状況 (1)   2票 (2)  3.5票 (3)   2票 (4)  2.5票 (5)   5票

noname#180728
noname#180728
回答No.14

バトミントン女子が同じようなことをやって失格したようですね。 私はまずい対応だと思います、少なくともドロー狙いを公表すべきではなく、守り重視に作戦変更したと発表すべきで、その場合でも隙あれば得点しようとする姿勢は見せないといけない。 イギリスですと勝敗は賭けの対象にもなるようで、重大な背信行為、今後のために失格処分でもよいと思う。 他の競技でも、柔道などは昔は負けないために攻めないという戦法が認められており、私も柔道をやっていたころはポイント(技あり)がついたら腕を伸ばし、腰を落として守勢に入って時間切れを待つ戦法をとりましたが、現行は指導が入って認められない。 相撲も無気力相撲は追放処分になります、過去には優勝が決まると休場して遊びに行った横綱もいたようですが、許されることではないです。 日本のプロ野球でもシーズン終盤になるとタイトル狙いに直接対決があるとライバルが打席に立つと敬遠で打たせないということをやりますが、ルール的にはともかくみっともないです。 「勝つために手段を選ばず」はどうなんでしょうか? 敢闘精神に欠ける試合をしたチームは失格で良いと思う、ファンへの背信行為です。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 勝手ながら[1]として集計させていただきます。 >ルール的にはともかくみっともないです。 「勝つために手段を選ばず」はどうなんでしょうか? 敢闘精神に欠ける試合をしたチームは失格で良いと思う、ファンへの背信行為です。 ※同感です!仮に、そんな試合やゲームが増大したらどうなるのでしょうか? どんなに理由を付けても、互いに疑心暗鬼、それは故意の敢闘精神の放擲&試合放棄であり、例え作戦面の判断としても、それはドーピングでのメダル狙いに近いもの(動機や発想、手段を選ばずにエスカレートする懸念)を感じます。 私は、他競技ではあるが、無気力試合に関与した選手を失格にしたバトミントン連盟の断固たる措置こそ、オリンピックに相応しい、無気力試合&選手への警鐘であり、再発防止策であり、賛同します。 ◇集計状況 (1)   2票 (2)  3.5票 (3)   1票 (4)  2.5票 (5)   5票

関連するQ&A

  • なでしこの「引き分けねらい」とは?

    何かと話題の今次五輪予選リーグでの「引き分けねらい」ですが、仮に監督・選手が一丸となってこの作戦を実行する場合、具体的にはどのような手順を踏むのでしょうか。つまり、 (1)なでしこの必死の防御にも拘わらず先に南アが得点した場合は、なでしこが必死に頑張って得点することにより引き分け状態にできるので、この場合は手順に問題はない。何の不自然さも残らない。もしなでしこが得点できなければ、普通の負け試合と同じことである。 (2)なでしこが先に得点した場合は一体どうすればよいのでしょうか。わざと南アに得点を与えるのはバドミントンと同じで違反行為になるでしょうから、結局、なでしこが先に得点しないよう、攻めているふりをする一方で、必死の防御により南アの得点を阻止する、ということになるのでしょうか。 てなことを考えると、「引き分けねらい」って、監督が、はたまた選手が、一体どう振る舞えばよいのでしょうか。「故意の手抜き」をせずに引き分けをねらう方法ってあるんでしょうか。

  • なでしこおめでとう

    皆さんご存知のようにサッカー女子ワールドカップは 日本が金メダルを取りました。。 時間的にはとてもきつい深夜~明け方でしたが 視聴率が気になるところです。。 さて 金メダルを取れるほどの技術はさることながら 精神面のバランスも大変だったと思います。 今日の決勝戦が もし男子の試合だとしたら PK戦で負けていたように思います。 延長前後半2-2で終わって 監督は男子の選手達を厳しい口調で叱咤し 選手達も そのプレッシャーに勝てずに負けていたように思います。 しかし佐々木監督は 延長前後半終わった後も笑顔で選手達をねぎらってあげたように見えます し、選手達も悲観せず表情からはむしろ楽観的に見えました。 もし監督が女子に対して 男子と同じように接していたら 負けていたと思いますか? 質問がおかしくなってすみません サッカーに限らないと思います

  • ドメネク監督はどうして南アフリカの監督と試合後握手をしなかったのでしょ

    ドメネク監督はどうして南アフリカの監督と試合後握手をしなかったのでしょうか? ドメネク監督がアネルカともめて、フランスがチームとして分裂状態になってしまったことが騒がれています。しかし、個人的には南アフリカの監督がドメネク監督に握手を求めたのに、それを拒否した態度の方が問題だと私は思っています。 なんで彼はあんな失礼なことをしたのでしょうか?

  • なでしこの佐々木則夫監督って、本当に名監督なのか?

    なぜしこの佐々木則夫監督が、契約更改して次のW杯まで行くことになりましたが、 私はこの人の采配にいつもヒヤヒヤしていて、すごく戸惑うのです。 こんな采配がサッカー界の常識からしてありなのかと。 具体的にはどういうことかというと、選手に専門外のポジションをやらせることを 非常に好む監督です。それがリーグの監督だったら選手育成の意味で理解できますが、 短期決戦になる代表の試合でそれをやると、選手はとまどうだろと思うわけです。 最初にそれに気がついたのは、2008年の北京オリンピックの3位決定戦でした。 右サイドバックか右ウイングが専門の近賀選手とMFかFWが専門の安藤選手を入れ替え、 3位決定戦というメダルのかかる試合で、右サイドバックに安藤、MFの右ウイングに近賀 とやってしまいました。この人正気か?メダルのかかるこの大事な一戦で! まだ近賀選手はいいのですが、案の定右サイドバックの安藤選手の所を敵に突かれ、 守備は崩壊し、安藤選手は途中交代だったと思いますが、そして敗北しました。 2011年のW杯の優勝の時は、あまりミス采配はなかったと思いますが、 一つだけ気になるのは(今でもですが)大野選手を重用しすぎでは?と思います。 彼女はリーグでは強いですが、あまり代表で活躍するシーンは見ないなあ・・・ よく、前線でボールを失うイメージが強いです。 2015年のW杯でやっぱりこの人大丈夫か?と思ったのは、 予選3戦でキーパーを各試合に1人づつ使ったこと。 優勝を狙いたいんであれば、海堀選手に3試合ともキーパーを任せて、 W杯の雰囲気や流れに乗せさせて、決勝トーナメントを向かえるべきではなかったのか? と思ってしまいます。 また、宮間選手をボランチに下げる作戦も意味不明です。 敵チームが最も恐れている日本の最高の武器は、宮間選手の攻撃力ではありませんか。 彼女をボランチに下げた時に、私が敵の監督だったら、 「ラッキー、日本自らこっちの脅威を削ってくれたよ」と思います。 私がなでしこの監督だったら、宮間選手は絶対に2列目に固定します。 ボランチに下げる発想すら浮かびません。 本当は野球では試合途中での打順交代は出来ませんが、試合途中に、 4番バッターを6番バッターに下げるような作戦だと思います。理解不能です。 こんな采配もありました。ボランチに入っていた誰かを変え、宇津木選手が入ったのですが、 宇津木選手がそのまま入れるはずのボランチには入れず、 宇津木選手を左サイドバックへ、左サイドバックにいた鮫島選手を宮間選手の入っていた 左ウイングへ。左ウイングの宮間選手をボランチへ・・・ もうハチャメチャです・・・ 決勝では、岩清水選手が調子が悪かったですね。 ですので、センターバックの控えの選手をそこに入れるものと思っていました。 しかし、佐々木監督はボランチを担当していた阪口選手を岩清水選手の代わりに、 センターバックとして入れてしまった。 私も阪口選手がGKを含めた全てのポジションを守れることは知っています。 しかし、阪口選手がW杯のために、どれだけ代表メンバーとしてのセンターバックの 準備が出来ていたんでしょうか? おそらく代表としては、ボランチを中心とした練習だったと思います。 センターバックって、最終ラインの上下動やオフサイドトラップなどもあるわけで、 急造でやらすには非常に危険だぞと思いました。 そして何より、岩清水選手の精神が傷つきます。私はボランチの阪口よりダメという 烙印を押されたことになりますから・・・ また野球で例えるなら、サードを守っていた阪口選手(一応、センターバックも出来るが)に キャッチャーの調子が悪いからといって、試合途中にサードの阪口選手に、 キャッチャーをやられるようなものです。キャッチャーってそんな簡単なポジションじゃない。 何より急造でピッチャーとの意思疎通をせよと言っているようなもので、無茶苦茶。 変えるんなら、控えのキャッチャーと岩清水選手を変えなよ。 などと思ってしまい、佐々木則夫監督への不信感はぬぐえません。 「結果が出てるんだからいいじゃないか」という論者はいっぱいいますが、 それ、どこか男子サッカーと比べてないか?と思うのです。 男子はまず、競技人口もサッカーが盛んな国も強豪国も非常に多い。 一方、その点女子サッカーはかなり遅れています。 本当の意味での強豪国と入れるのは、アメリカ、ドイツ、フランス、日本、ブラジル これくらいのものだと思います。実質5カ国の戦いです。 ならば女子サッカーで結果を出すとは、W杯の優勝かオリンピックの金メダルの事を指すと 個人的には思っています。 実質5カ国の戦いで、佐々木則夫監督が結果を残したのは、2011年のW杯だけです。 サッカーにお詳しい方、教えてください。 佐々木則夫監督って、本当に名監督なのでしょうか? 本当にあの方になでしこの未来を託して大丈夫なのでしょうか? その他にも、なでしこの若い選手が本当の意味で育っているのが、岩渕選手くらいしか 思い浮かばず、なでしこの未来を危惧しております。

  • なでしこ連敗

    サッカー東アジア大会でなでしこジャパンが北朝鮮、韓国に連敗しました。 選手全員、総入れ替えで望んだのはどういう意図があったのか。ワールドカップ の決勝の敗因を世代交代ができていないからだ。という解説者の言ったことが 裏目にでた結果です。 佐々木監督の頭の中には宮間あやらの残像が残っていて、肝心な所でそういうプレー を望んでしまうのかもしれません。 しかし、走力で劣るのにバックパスをしたり、玉際で簡単に取られたりするプレー が連続して勝てる試合を落としている場面が目につきます。 これでは折角なでしこの人気回復を願っている他の選手達にも悪影響がでます。 とにかく勝つことを念頭に残り1戦、中国戦だけは最後のミスはしないように お願いしたいですね。 なでしこの未来は明るいでしょうか、それとも暗い過去に逆戻りでしょうか。 どう、思いますか。

  • 女子バレーが好きで柳本監督の頃まで夢中でTVでやる試合を追いかけて見て

    女子バレーが好きで柳本監督の頃まで夢中でTVでやる試合を追いかけて見ていたのですが監督が真鍋さんになってからの試合は何故か見なくなってしまいました。真鍋監督になってからの日本女子チームって正直なところどうですか?強くなってます?ロンドンオリンピックでメダルいけそうですか?バレーボールに詳しい方教えて下さい。

  • ラグビーW杯について

    ラグビーのW杯での日本代表の戦いについて、「2チーム制」を採用し、言葉は悪いですが、初戦の豪州戦は捨て試合、第2戦のフィジー戦に全力をそそいで、何とかW杯2勝目を・・・、という作戦でしたよね。結果は残念ながら敗戦でしたが、観客やフィジー選手からも絶賛されました。 http://allabout.co.jp/gs/sh00002/closeup/CU20070903C/index.htm それはそれとして、疑問なのですが、どうして「2チーム制」などチーム方針や作戦などをあらかじめ公表してしまうのでしょうか?情報管理も試合のうちだと思うのですが。「秘策」はぎりぎりまで明かすべきではないと思った次第です。あらかじめ公表が義務付けられているのでしょうか?

  • なでしこジャパン、すべりこみの勝利

    2011年ワールドカップで優勝、2012年オリンピックで準優勝という輝かしい歴史を持つ女子サッカー、なでしこジャパンですが、未だアジアカップ優勝の経歴がなく、 昨晩ベトナムにおいて開かれたそのアジアカップ準決勝で、中国を相手に1対1の引き分けで90分を終え、続く30分間の延長戦の30分経過後のロスタイムの4分間?だったかのロスタイムの4分以上経過したまさに最後のラストプレーに、コーナーキックからヘディングで得点を入れ、中国に競り勝ったという… 劇的な試合だったわけですが、こんなことってあるんですかね? まぁ有ったわけですけど。 ちなみにこの大会はワールドカップへの出場権をかけた大会でもありました。 延長戦でも決着つかない場合はPK戦になって、地力上の日本とて敗れる可能性があったわけですが、よくまあ最後の最後のラストチャンスで… といった印象でした。 恐らく直前に有ったレフリーの采配ミスが無かったら、コーナーキックの前に試合は終わっていたものと思え、際どい展開でした。 そこで質問ですけど、 このような試合になったのは、な ぜ か ? 他に似たような試合は無かったですかね? 遥か以前、男子ワールドカップ初出場を狙った予選最終戦にて、終了間際のイラクだったかイランだったかのショートコーナーからの得点により出場を逃した際も、これほど際立ってはいませんでした。 まぁあの時の日本チームはコートにヘナヘナと倒れこんで泣きじゃくったという… 女々しい伝統も日本にはあったわけですが。。それは知ってます。

  • ラグビー ブリティッシュライオンズについて

    数年に一度結成され南半球の国に遠征するラグビーのブリティッシュライオンズ(英国とアイルランドの合同代表チーム)についての素朴な質問です。 もう20年以上NHKやスカパーでニュージーランド代表・豪州代表・南アフリカとの試合を観てきましたが(全ての試合を観たわけではありませんが)、ライオンズが勝った試合を観たことがありません。ライオンズはこれらの国に勝ったことがあるのでしょうか?もし勝った事があるのなら、いつの試合だったのか教えていただけないでしょうか。どうかよろしくお願いいたします。

  • 2018年の日本のワールドカップはもう終わた?

    いよいよワールドカップ2014の決勝トーナメントが始まりました。 以前に予想した通りのチームらが決勝トーナメントに進出しました。 やはり南ヨーロッパ(イタリア、スペイン、ポルトガルなど)の時代は終わってました。 やはり時代は南ヨーロッパ(ドイツ、オランダ、フランス、ベルギー、スイスなど)でしたね。 今回決勝トーナメントに進出した国 中南米合わせて7チーム 南ヨーロッパ5チーム 西ヨーロッパ1チーム(ギリシャのみ) 他北米とアフリカの3チーム 相変わらずの予想内容ですが、優勝はドイツかオランダのどっちでしょう。 ところで時期日本代表の監督の噂がいろいろありますが、どれも時代遅れの監督ばっかりです。 やはり2018年ワールドカップは日本はすでに終わったんでしょうか?

専門家に質問してみよう