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贈与税について

贈与税は110万を超えると課税されますが、例えば200万現金を親から子へ贈与した場合、口座を通さず、手渡しでおこなった場合、税務署にはわからないと思います。親は200万を競馬かなにかで失ったということにすればいいと思うのです。 このように贈与税を逃れているケースも多くあるということでいいですか?

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

 実際にそういうことをしているとすると、子がその200万円をどうするのか、という問題が大きいですよね。  子が競馬をやったり飲み食いして完全に消費するなら、ばれないかもしれませんが、子供に贈与するというのは使わせるためではなくて、たいがい貯めさせて何か、例えば「マンションの頭金にしろ」という趣旨なので、例えばマンションを買った時などにバレますね。  マンションを登記すれば、必ず税務署に把握されます。  税務署からのお尋ねに対し、「頭金1000万円は預金から、2000万円は借り入れで」とか回答して、「所得が無くて、所得税を納めていないアナタがなぜ1000万円も貯められましたか?」と尋ねられたりして、ばれます。  ケーススタディのケースとして格好な人が民主党に二人います。考えて見ると、民主党ってすごいんです。  民主党所属の元総理大臣鳩山氏は長年ビックリするほど巨額の贈与を母親から受けていたのですが、ばれませんでした。  気がついて、贈与を受けていた年数のごく一部の年数分の贈与税を払ったら、税務署は全部は受け取らず、その内の一部に利息を付けて返して上げました。  野党の時は「大根1本いくら?」とか大臣に聞いて、答えられなかったり間違えると嘲笑していた民主党議員たちなのに、自分たちは、税法という大事な法律を知らず、巨額のお金を贈与してもらっていても贈与してもらっている意識さえないような人を代表や総理大臣にして、反省もしていないんですからスゴイ。  他方、同じ民主党所属だった小沢氏は、ないはずのお金で不動産を買ってしまったので、相続財産など無かったと言っていても実はあったのではないか、なにかの資金を流用したのではないか、という疑いを招いて問題になっているみたいです。  違いは、無駄遣いしてゼロにしたか、節約して残したか。  という説明で正しいのかどうか、私にはわかりません。  鳩山氏の実践例と質問者さんご質問の手口の違いについて、税務署が説明をしてくれないので私はそう思っているわけです(報道でお調べください)。  税務署が丁寧に教えてくれれば、我々庶民も間違えなくて済むのですが、教えないから質問者さんのような疑問を持つ人が出ますね。  だけど、ですねぇ、由紀夫氏の母さんのように、子供に無駄遣いさせるための贈与なんてナンセンスだとは思いませんか?  さらに、老人になったとき、親に預金がたくさんあれば子供や嫁に大事にしてもらえますが、たいした財産もない状態で、大切にしてもらう自信はあるのでしょうか?  運が悪いと健康を害してしまい、「嫁が財布を盗んだぁ」とか叫びながら、糞尿の世話をさせるんですよ?  「若い時散々贈与してあげたじゃないか」なんて理屈は、若い人には通じませんよ。「そん時はそん時、もーなんも残ってねぇもん」と言われるのがオチなんじゃないでしょうか。  他方、財産があれば、大切にもされ、邪険にされたら施設へ行くこともできるわけです。  そのほかにもいろいろ理由はありますが、そんなこんなを考えると、「子供といえども、めったに贈与なんぞするもんじゃない」という結論に達するものです、ふつうは。  ですから、お尋ねのようなケースはそれほどは「ない」のではなかろうか、と思いますよ。  -------  念のために付記しますが、鳩山由紀夫氏の母は全然悪くありません。申告義務があるのに申告しないで巨額の贈与税を脱税していたことについての責任は、100%由紀夫氏にありますです。  

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3865/7827)
回答No.1

贈与税は、あくくまでも「申告」して納めるものです。 なので、お書きのようなことはあるでしょう。 鳩山元総理のように、親からあれだけ巨額なお金をもらっていても申告せず、税務署にもわからず贈与税何年分も納めていなかった例もありますよね。 でも、それは”脱税行為”ですし、バレれば重加算税、延滞税など余分な税金も払わなくてはいけなくなります。 もし、貴方がそうしようと考えているなら、あとは自己責任で判断してください。

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