• ベストアンサー

専従者給与

今まで義父が事業主で 主人と私は給料をもらってました。 16年からは主人の名前で引き続き事業をすることにしました。 家の仕事だけでは生活が少し苦しいので 私は外で働きに出てます。 家のほうの帳簿など事務仕事も私がしてます。 でも 主人が事業主になると 配偶者(私)が外に働きに出てたら「事業に専従する」ことにならないので 専従者給与はうけられないと聞きました。 届け出をすれば受けられるとも聞きました。 そのあたりは どういうゆうになってるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#24736
noname#24736
回答No.1

青色申告の申請をしているかどうかによって下記のように、専従者の認定基準が違います。 青色申告の場合は、その年を通じて6月を超える期間、その青色申告者の営む事業に(一定の場合には事業に従事することができる期間の1/2を超える期間)専ら従事していること。 白色申告の場合は、その年を通じて6月を超える期間、その白色申告者の営む事業に専ら従事していること。 (外で働いていたら、認定されません) その他にも、基準が有りますから、参考urlをご覧ください。 なお、青色申告にすると、記帳方法によって最大55万円の青色申告特別控除などの特典が利用できます。 青色申告にする場合は、3月15日までに申請する必要が有ります。 青色申告の詳細は、下記のページをご覧ください。 http://www.taxanser.nta.go.jp/2070.htm 又、お近くの商工会か商工会議所(地域によっていずれかが有ります)へ行かれると、無料で、起業や記帳についての指導や相談を受けることが出来ます。

その他の回答 (2)

noname#24736
noname#24736
回答No.3

#1の追加です。 参考urlを入れ忘れましたので、追加しておきます。

参考URL:
http://www.taxanser.nta.go.jp/2075.htm
  • hidekawa
  • ベストアンサー率44% (63/142)
回答No.2

家業の就労時間以外の早朝とか夜間とかに外部で働いて、家業の就業時間はきちんと仕事をすれば大丈夫ですが、そうではない場合は専従者給与は認められません。 ところで、青色申告ですよね。白色申告の場合では、専従者控除になりますから大丈夫とは思いますが。

関連するQ&A

  • 専従者給与

    主人は個人事業主で 妻の私は事務仕事すべてやってます。 時々は現場にも出ます。 それとは別に 1日1~2時間、週に5日くらい登録社員としてよそで働いてます。 家の仕事は青色申告で 私は専従者としての届出もしてます。 よそで働いてても専従者として給与をもらえるかどうか税務署に相談したら 電話に出た人は はっきりしない返事でした。 うちがお世話になってる税理士さんは「もっぱら事業に専従してるかどうかが焦点です」って言うけど よそで1~2時間働いたら 実際に家の仕事もしてるのに専従者給与は取れないんでしょうか。

  • 専従者給与

    士業で3人の事務所にいました。事業主一名、従業員二名。 帳簿は私が経理担当だったので、前任者の前例に従い同じようにつけていました。すると、普段から事務所では一切働いていない、奥様の名前の専従者給与が月25万で社会保険も一緒に引かれいました。雇用保険はなし。それで、奥様には実際には給与の支払いはなく、事業主借で全額計上。 青色申告なので、専従者給与があって当然です。 ただ、本来の基本の知識は知っておきたいので、教えて下さい。専従者給与は、自営業で奥さんが実際に働いた実績に対して発生するものですよね?すると、微々たる雇用保険もかけておいたほうが、正しいと思うのですが。節約かな? あと、専従者給与を事業主借での処理は、奥さんが旦那である事業主に給与を預けて、事務所へ寄付という架空のストーリーですよね。 まぁ、事業主がやりやすいようにすればいいと思いますが、例えば税務調査という理論からすれば、奥さんは本来働いていないとお金は発生しないのですよね? じゃあ、実際に専従者給与で働いてお金を頂いた奥さんがいる帳簿とうちのような事務所では、中身が違うよなと思います。日本の個人事業主の申告のやり方だとアバウトすぎて、几帳面に真面目につける人と要領よくつける人では、差がありすぎるような気がして。経済がうまくいかない要因にも繋がると私は思うのですが…いかがですか?

  • 専従者給与について

    個人の青色事業主において、 子A(事業主と住民票の住所が同じ) 子Aの配偶者(事業主と住民票の住所が同じ) 子B(事業主と住民票の住所が異なる) の3人で仕事をしています。事業主は隠居しています。 17年度の仕訳は給料日に 給料 ***,*** / 現金 ***,*** と合計額を記載して1つの仕訳で処理しています。 これは誤りでしょうか? もし、そうであればどのような仕訳で処理すればいいのでしょうか? 会計ソフトには「繰入額等」区分に「専従者給与」があります。これを用いるのでしょうか? 専従者給与と専従者控除 http://www.taxanswer.nta.go.jp/2075.htm には、生計を一にしない従業員は専従者給与とは認められないようなことが書いてありますが、この場合、子Bは「経費」区分の「給料」科目は使えないのでしょうか?

  • 専従者給与について

    主人が事業主で、私(妻)が専従者です。 青色事業専従者給与に関する届出書は提出してます。 青色で申告するのは今年が始めてで、わからないことばかりなので教えてください。 (1)専従者の所得税を納付してなくても、専従者給与として申告できますか? (2)月8万円なら毎月源泉徴収しなくても良いのでしょうか?

  • 専従者給与

    自営業で事業主は給料をもらう事はできません。だから専従者給与をもらっていますが、その全額以上のものが生活費として出費していきます。自宅内の仕事ですが家のローンは、どこまでが家の部分かわからないので家賃として経費は認めてもらっていません。専従者給与だけでは、生活できないので少し上げようと思います。 5万も一気に上げたりできますか?生活費は、事業主貸にすればいいのでしょうが税金も納めれないので困っています。

  • 白色専従者給与と青色専従者給与、違いがわかりません。

    現在登録派遣でフルタイムで仕事をしています。 夏頃から派遣会社での仕事を辞めて、フリーで仕事を始める予定です。 自宅マンションの一室を事務所として、個人事業の届け出を出そうと思っています。 私が事業主となるよりサラリーマンの主人が形だけの事業主となって私が専従者になった方が税制上お得?と考えています。 事業主になる以上、主人は勤務先の会社とは別に青色申告をしなくてはいけないのですよね? 私に支払われる専従者給与が青色か白色かというのは、その支払う額によって分かれるのですか?

  • 青色専従者給与について

    青色専従者給与について教えて下さい。 主人が個人事業主で、毎年青色申告を行っています。 今年の3月頃から事務の手伝いを始め、まだ給与などはもらっていません。 節税の為に、青色専従者給与を考えています。仕事内容から月3万円ぐらいが妥当かなと思っています。 ●届け出を3月15日までに出していないので、今年はもう認められないのでしょうか? ●もし認められる場合、さかのぼって手伝い始めた3月の分から給与をまとめてもらい、経費に計上できるのでしょうか? 宜しくお願い致します。

  • 1000万を超えるときの専従者給与は?

    夫が個人事業をして、私は事務・経理一般を担当しています。 青色申告の届けと一緒に、専従者給与に関する届出を月々30万円の 上限で出していますが、30万×12ヶ月=360万、プラス賞与も入れると 400万円を超え、当然それに対しての所得税もかかってきます。 夫の収入が1000万円を超えるとき、それらを専従者給与として 差し引けることは節税になるとは思うのですが、 反対に私の給与に対する所得税や住民税が高くなってしまうと どちらが得なのかと迷ってしまいます。 事業主の収入と専従者給与の額によって、税金やその他の支出が 実際にどれぐらい変化するのか、わかりやすい計算式などがありましたら 教えてください。 よろしくお願いします。

  • 青色事業専従者と配偶者控除

    個人事業主です。 深く考えずに、取り敢えず配偶者を青色事業専従者給与に関する届出書にて、給与を支払う届出をしてしまいました。 青色事業専従者は配偶者控除の対象外ですが、実際に対象外になるのはいつのタイミングでしょうか? ・青色事業専従者給与に関する届出書を提出した時点 ・実際に給与を支払った時点 言い換えますと、確定申告に配偶者控除38万円を計上したいのですが、できるでしょうか? 昨年11月に届出をしましたが、実際に給与は支払っていません(支払っていないことにします)。 給与支払事務所等の開設届出書も11月から給与支払開始となるように提出しています。 また、源泉徴収の対象外となるように、届出書の給与は80,000円/月としています。 宜しくご教示のほど、お願いいたします。

  • 専従者給与について

    4月より商売をはじめました。 青色の事業専従者控除を受ける届出をしました。 金額はとりあえず月額10万円、賞与20万としたんですが、専従者の給与を払っていると配偶者の控除が受けれないようです。 そこで質問なんですが、 (1)よく、103万円を意識する話をききますが、配偶者の控除が受けれないとなると、103万円を意識して支払わなくていいのでしょうか? 今年は最高10万×9ヶ月+賞与20万×2回=130万円払えると思うのですが、満額払っていいのでしょうか? 青色の事業専従者給与を計上しない状態では今年事業所得は250万~300万になりそうです(青色の55万を引いて)。 (2)来年はもう少し所得が出てきそうです。そうなると専従者給与を増額し所得を分散させる方がいいのでしょうか?それともそんなに単純ではないのでしょうか?他に考慮すべき点があるのでしょうか? (3)4月から給料を払っていることになっていますが、納期の特例?で毎月源泉を収めなくていいと聞きました。でも、現在まで一回も納付していません。(7月に一回納付しないといけないのかな?) 年末にまとめて「ごめんなさい」で処理しちゃいけないのでしょうか? 分かるものだけでもいいですので、よろしくお願いいたします。