楽器の傷との付き合い方について

このQ&Aのポイント
  • ウクレレ(楽器)の初心者が購入したお店で傷をつけられてショックを受けています。
  • 別のお店で診てもらった結果、傷は下地まで達しているため、無理にいじらずそのままにしておくことにしました。
  • 楽器の音はとても安らぎを与えてくれるため、長く使いたいと思っていますが、気持ちの整理がつきません。似たような経験をした方や楽器経験の長い方から上手な付き合い方を教えて欲しいです。
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楽器(ウクレレ)の傷との付き合い方について

初めて利用いたします。 ウクレレ(楽器)の初心者です。 先日、購入したお店にウクレレを調整に出したところ、表面板に傷をつけられて戻ってきてしまい、そのショックを引きずっております。お店の目利きができなかったのと、手渡しのその場で「楽器とは傷がつくものでからね」と、何だかうやむや処理してしまい、言い返せなかった自分にもショックを感じております。 その後、別なお店で診てもらったところ、良心的に対応してくださり、楽器をそのものは大丈夫でしたが、傷は下地まで達しているので、無理にいじらずそのままにしておくことにしました。 家に帰ってから、傷を見ると、お店としっかり取引できなかった自分と、そのお店の対応を思い出し、 以前のように楽しい気持ちで楽器と向かい合えず、落ち込みが続いている自分に困っています。 その楽器の音自体はとても安らぐので、長く使っていきたいと思っているのですが、 なかなか気持ちの整理がつきません。 どなたか似たような経験をされた方、楽器の経験が長い方、 楽器の傷との上手な付き合い方(考え方)教えてください。 また、お店との上手な付き合い方も教えていただけると有り難いです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

こんばんわ! なんと保障期間内にフレット調整をお金を払って依頼されたとの事。 次回からは購入店で良く相談の上『保障期間中』は無償で依頼されます事をお勧めします!^^; 新品時に楽器自体に少々問題があって調整が要る場合,期間内は"当然"無償"で対応する・・・と言うのが保障期間の所以です。 UKE界では有名な東京の「A楽器」は他店より価格は高めでも、店頭に並べる前に全て調整・検品するそうですし、買ってからでも問題があれば簡単なフレット研磨程度なら「ちょっと待ってて・・」と言って社長自ら保護テープを張って削って調整してくれたりするそうです。(笑) まだお会いした事はありませんが、"誇りと愛情"を持っておられるのでしょう。 >傷をまったく無くすよりも、どの段階に問題があったのか、ある程度までは確かめるつもりです。 ・・・ご自身で納得が行くのであれば当然だと思います。 但し,得られた情報が何処まで真実かは難しいかもしれません。 大企業が取引先や下請けに"責任転嫁"を押し付けるケースも世の中には存在する訳でして。 しかし、最終的責任が購入者である質問者さんから直接有償依頼された店側にある事は言うまでもありません! >お店の対応も、こちらへの納品時、あわててカウンターの端で行い、 説明や調整内容を詳しく伝えず、修理明細も渡さずに処理してしまったので ・・・深読みすれば、疚しい気持ちからさっさと受領処理してしまいたかったのか? 或いはただ単に、いつでも日常的にそれが普通だったのかもしれませんが。(苦笑) >回答者さまのように、ご自身の技術や品質を誇りにして生計を立てて行かれる、 そういうウクレレのお店や修理屋さんがこれから増えてくれればいいと思っています。 ・・・誤解の無いように再度明記させて頂きますが、自分は本職はしがない会社員であり、UKE等の弦楽器の演奏や修理・調整・製作などはあくまで趣味の範疇です!(^^ゞ 演奏自体はアチコチに教室があり習う事が可能ですが、それ以外については参考書籍も少なくサイトやブログで調べて勉強するしかないのが残念ではありますが。 お話をお聞きし、やり取りをして思うのですが、結局の所は楽器店としての知名度や企業規模よりも、購入者が買おうとする各楽器に対する"愛情の有無"が重要なのではないかと思います!ウクレレが大好き!・・・な店員さんが担当者であったなら、今回の様な事故は起こり得ない気がします。 昔同じクラスだったレッスン仲間の女性が当時『FS-5』を使用していましたが、或る時PEGが『ギアペグ』に変わっていて訳を聞いた事がありました。彼女曰く、自分で改造したのだそうな。当時はフェイマスでは「ギアペグ仕様」はまだ市販されていませんでしたので当然と言えば当然ですが、これなど「UKEに対する愛情」の成せる業の実例だと言えましょう。 >ある程度、納得すれば、また自分はウクレレと向き合えると思います。 >そこから先の考えやエネルギーの方向は、 よいウクレレ仲間探しと、よいお店探しの方向に転換したいと考えています。 ・・・『ウクレレの傷』も綺麗に修復され、同時に質問者さんの『心の傷』も確りと修復されますように、お祈り致して居ります!(^_^;) >(もちろん、もっと練習したいと考えています。) 演奏技量のUPも重要ではありますが、簡単なメンテナンスの知識も是非とも勉強されて行かれますように願って居ります! 例えば『サドル調整』などであれば、面倒がらなければ、時間は掛かっても自分自身が納得の行くまで丁寧に仕上げる事が出来ます! 個人で手に負えないような修理や調整だけプロに依頼すれば良い訳です。

ymbsymgssk10
質問者

お礼

今回の件、色々とアドバイスありがとうございました。 あれから、ご紹介いただいた(多分そうだと思われる)東京の楽器店をネット探して、 楽器を持ち込んでご相談しましたところ、ご主人が親切に対応して下さり、 快く再調整を引き受けてくださいました。 楽器としてのウクレレの調整は、シビアに考えると難しもので、 調整方法やメンテナンスを詳しく知らずに、多くの楽器店がブームやブランドバリューで 流通させてしまうような側面もあるらしいです。 (それを安易に購入したり、投機目的で購入する消費者も、  よろしくはないのですが・・) ギターだから、弦楽器だから大丈夫な店だからと言って ではそのお店がウクレレまで調整できるかというと、 なかなかそう単純な話ではないようでした・ 自分の楽器の診断を受けたところ、肝心のフレット等にまだ調整余地があるので、 傷よりもまだその点がラッキーだったそうです。 また、今使っている弦の選択等、色々と自分で工夫し直すべき点があったようで、 ご指摘を受けたように、自分なりに取り扱い知識を習得していきたいと考えています。 最初のお店とは、交渉してみたところ、 それなりの傷の補てんはしてくれるとのことでしたが、 今回の件は、新しく良い店が見つかったということで、 最初に生じた修理費だけ返却してもらい、 あとは、新しいお店でお世話になることになりました。 (それ以上引っ張らない方が、自分的に気持ちもすっきりすると思いまして・) 傷の処理は、新しいお店のご主人と相談しながら、 楽器としてはまだ機能する状態なので、 傷ばかりに対して神経質になりすぎてしまうとよくない、という話になり、 全体のバフがけ程度で目立たなくしてもらう方向にしました。 ウクレレの世界は、奥が深そうです。 色々考え込んだりしましたが、 アドバイスのおかげで今回の件、良い形で処理することができ、 +αとして良いお店にも巡り合うことがでました。ありがとうございます。 (今夜から、少しぐっすり眠れそうです・)

その他の回答 (2)

回答No.2

こんばんわ!早速購入楽器店にお電話をされたとの事。良い事です!一人で悶々悩むより,論理的客観的に考えて対処行動を起こすべきです!^^; UKEの音(音色)が気に入っている…とありましたが,『Kelii製』だと聞き大いに納得致しました!ハワイ・オアフ島のガレージを改造した工房でハンドメイドで作られているようです。『Kelii』はつじあやのさんのお気に入りの愛器でも有ります!^^; 7万円弱・・との事ですので,STDとは考えにくく,コンサートかテナーのカスタムかもしれませんね。2.3万台がUKEの普及価格帯ですので7万もするのは高級品の部類に入るかと思います! 造りが荒い(悪い)のはハワイ製UKEとしての宿命みたいな物ですので気にし過ぎない様に! 日本製UKEなら1/3の価格でもフレット(間隔)はキチンと打って有りますが,ハワイ製UKEは非常に大らかな仕上げが多く,個体差が有ってしかるべきだと心得て置いて下さい! 多少の『フレット音痴』はある程度は致し方が無いかもしれません。もっと安い日本製(フェイマス・アストリアス等)の方がピッチの正確さだけなら上回っているかもしれません。 ただ不思議な事に,キチンと作られた日本製UKEが逆立ちしても出せないような音色が,少々出鱈目な?ハワイ製UKEからしか鳴らせなかったりもするのが不思議と言うか,ハワイ製UKEの妙味と言うべきでしょうか。(そもそもの設計思想が異なる気がしますね!^^;) UKEを手に持ってまずはヘッドの方から・・・次はボディ下部のブリッジの方から指板やフレットを確認し,凸凹が無く均等に配列されているのであれば,『フレットの摺り合わせ』の必要性はありません!新品であれば幾らなんでも早々酷い状態で店頭に並ぶ事は無いかもしれません。仮に摺り合わせをするにしても,研磨するのは表面の極僅でしょう。 塗装の種類ですが,TOP板の導管を目止めしないでそのまま薄くクリアラッカー仕上げしたのではないかと推察しますが、念の為に『輸入代理店』に問い合わせてみれば教えてくれます!(昔は「Kelii」はYAMAHA楽器が代理店に成ってたかと思うが,保証書など要確認!^^;) >今回のお店は、外注の工房に出しているようで、 >たぶん、その工房で傷が入ってしまったのではと思っています。 ・・・あくまで想像ですが,僕はそうではない!・・・と思っています! 自分の様なルシアー修行中の初心者は元より,プロの修理工房の方が『保護テープ』を張らずに大切な楽器のフレット研磨を行うなど有り得る話では御座いません! 指板や指板周りのボディ・ネック等『テープ』を研磨前に張って置けば未然に防げる訳ですので。生半可な経験の少しはある者が油断してやっつけ仕事でミスした可能性が高いです! (A) 購入後1年間とか『保障期間』がある筈で『保障期間内』に依頼した (B) 保障期間は過ぎてしまっていたが,楽器店の好意で無償で受けてくれた ・・・上記のどちらの状況か不明ですが,(B)の状況なら店側の好意自体は理解してあげた上で,丁寧に工房での再塗装をお願いされたらと思います! 傷に関する説明を聞く限り,あくまで想像ですが十分修理工房で綺麗に修復できるだろうと推察します! ハワイ製UKEと言っても『カニレア』の様にポリウレタン塗装を自社で施される所も有りますが,『Kelii』は特に塗装皮膜が薄目なのが特徴かもしれません。 最近では占部さんのお弟子さんの女性ルシアー姫田千春さんの『チハレレ』が,導管を埋めないで凸凹を敢えて残してクリアー仕上げをされたりしているようです。 逆に完璧に表面を平滑化して鏡面化加工(グロス仕上げ)した中高級器も存在しますが,これはまあ使う人の好き好きの問題だと思います。

ymbsymgssk10
質問者

お礼

度々ありがとうございます。 助かります。最近、いろんな意味で、いい意味で職人的で、 自身の技術や品質に厳しい目を持つ方になかなか巡り合えず、 回答者様の親身の対応に感謝いたします。 大きさはコンサートというタイプです。すぐに音が気に入ってしまい、 お金を貯めて買いました。 今回の件については、あまり特定店を掲示したくはなかったのですが、 該当の代理店の支店で店頭購入いたしまして、保証期間内に有償でフレット調整という流れで 依頼しました。 お店の方は、あまりウクレレには詳しくなさそうでしたが、 とりあえず最大手ということで、信頼しきってしていたのですが・・ 本日、お店の方から事務的ですが謝罪の電話があり、 お店から外注先の工房に問い合わせたところ、 工房側の話では、返却時に傷を付けたことに気付いていなかったとの回答でした。 お店の担当者に対しては、こういうこともあり得るので、 今後、店から工房への送品時と工房から店への納品時、 そしてお客への納品時には、しっかりとチェックしてください、とお願いしました。 その工房は、お店の説明ではウクレレも手掛けている、ということで、 お店の事後対応としては、修理で全面塗りを引き受けるとのことでしたが、 外見上はきれいになっても、これだとどこで手荒な扱いを受けたかが分からず終いです。 きれいになっても、いやな気持は引きずると思います。 傷をまったく無くすよりも、どの段階に問題があったのか、ある程度までは確かめるつもりです。 お店の対応も、こちらへの納品時、あわててカウンターの端で行い、 説明や調整内容を詳しく伝えず、修理明細も渡さずに処理してしまったので、 お店自体もウクレレの扱いに対し、ややずさんではありました、が、 こちらに手渡しするまでは、お店の人も傷に自覚がなかった様子だったので、 仮にお店の説明を額面通りに受け取ってしまうと、 工房の修理担当者以外に、途中のどの段階で傷を付けられたのか疑問が残ります。 (まさか、担当者以外が試し弾きしてしまったとか)。 お店に対しては、工房の修理担当者にも直にお会いしたい旨お話しておりますが、 果たして修理担当者にお会いしたとて、真実が聞けるとも分りません。 ウクレレに限らず多くの工房、特に個人工房で自分の技術や品質を自信として生計を立てている方は、 ミスを犯さないよう細心の注意を払い、ミスに対して厳しい考えを持っておられると思いますが、 (これはあくまで想像ではあるのですが・・) 昨今のような不況の最中だと、工房によっては腕の良い修理経験者を雇えなかったり、 ギリギリの経営で受注して納品し、チェックの余裕がほとんどなかったり、 ある筈のないミスも起ってしまうのかもしれません。 一度、その工房を訪ねてみて、担当者が誠実で管理のしっかりした方と判断できたら、 その担当者と相談して傷の補修方法を考えてみようかと思います。 その工房の担当者が不誠実な方で素人目にもずさんな工房だったなら、 再修理はやめておきたい・ 回答者さまのように、ご自身の技術や品質を誇りにして生計を立てて行かれる、 そういうウクレレのお店や修理屋さんがこれから増えてくれればいいと思っています。 自分には、工房の腕を判断したりする眼はないのですが。、 今回は一度、担当の工房にお邪魔し今後の勉強の意味で、実状を聞いて参りたいと思っています。 今回の一件は一件として、 回答者さまのように、ウクレレの修理や制作を大事に思って、 情報に精通し、本業に目指していられる方が実際にいるならば、 むしろ、自分にとっては、よいウクレレ仲間を見つけて、情報を知ったり、 よいお店を見つけて付き合っていった方が、よほど有効な対策ではないかと思いました。 (ウクレレという楽器や、ウクレレの初心者に対しても、  大事に考えているお店もあるのだ、と考えました。) ある程度、納得すれば、また自分はウクレレと向き合えると思います。 そこから先の考えやエネルギーの方向は、 よいウクレレ仲間探しと、よいお店探しの方向に転換したいと考えています。 (もちろん、もっと練習したいと考えています。)

回答No.1

こんばんわ!『ウクレレ』は入門者にも敷居が低く、誰にでも直ぐ取っ付ける楽しい楽器です。しかし、意外に奥が深く,真剣に上手に弾ける様になりたいと思えば、それなりに練習も必要となって来ますので、奥の深さを知れば知るほど、のめり込むほど魅力的な楽器だ!とも言えるかと思います!^^; 自分も最初は我流で練習して来ましたが限界を感じ、4年余りレッスンに通った経験もあります。又演奏するだけではなく修理や調整は元より自分で楽器を製作する技術も身につけるべく色々と自分で調べたり勉強中の身でもあります。 しかし、貴方が自身の楽器についての型番や価格帯等の明記が無く,塗装の種類すら判らないのではピンポイントでの修理のアドバイスは出来かねます! 質問をするなら、的確な回答を望むなら、キチンと細かい状況説明が出来るように心掛けて置かれますように!(ーー;) 顧客から大事な楽器を調整依頼されて預かり、その間に過失で傷をつけてしまったと言うなら決して許される事ではありません!『楽器は傷が付く物だから・・・』と言うのは持ち主が練習等で弾き傷が付くような場合を指すなら兎も角、楽器店で預かって他人が付けた場合にはとても言うべき言葉ではないです!(他人のお前が言うな!・・・と言う事!^^;) 例え2980円の楽器でも何百万もの楽器でも基本的には大切に扱うべき物。(建前ですが) しかし、実際問題としてギター等に比べてUKE(ウクレレ)を下に見る偏見を持つ楽器店もまま存在するようです。UKEに対する愛情が欠けているとか、(高額楽器類と比較して)利幅が少ないとかの理由で力を入れていなかったりする場合、接客面でも自ずと隠し切れないようで、言葉や態度に出てくるものなので、客側が注意して確りと見極めようと努力するべきです! もしも質問者さんが自分の愛器を楽器屋で傷付けられた!納得が出来ない!・・・と思われるのでしたら、今からでも直ぐ電話した上で直接店頭に出向いて責任者と直談判して下さい! それが出来ない。そこまでしたくは無い。・・・と言うのでしたら、今回の一件は『授業料』だと思って肝に銘じ、次回からはUKEに愛情をもって接する良い楽器店を探されるようにお勧めします!(「授業料」と割り切れればこの先の人生を思えば決して高くは無い筈です!) 『直談判』したから万事円満解決!・・・する訳ではありませんが、貴方は鬱積した心の鬱憤が少しは晴れますし、店側にしても顧客の怒りを前にして顧客の愛器の扱いに対する反省のきっかけにもなるかもしれません。逆に開き直ってしまうかもしれませんが。(ここまでして始めて店側の姿勢や誠意が完全に表面化する筈!) 〔着いてしまった傷の処理〕 個人ルシアー(製作者)のオーダー品・マーチンOLD・ロブリンジ等の高級UKEなら専門家に修理を依頼すべきでしょうが、市販の大量生産楽器であれば『ギターポリッシュ』『ギターWAX』等を塗り込んで磨く事で幾らかは目立たぬ様に処理する事は可能です。 塗装や色にも拠りますが、数万円以下のUKEなら『かくれん捧』等「家具の傷隠し」を使って傷を埋めてからWAXを掛ける手もあります! 但し、前述した通り、型番未記入・塗装の種類も不明の為、あくまで一般論の簡易補修です! プロの弦楽器修理業者でしたら、一目見て塗装の種類は判りますので傷のある面の全ての塗装皮膜を落とした上で傷を平滑化処理して再塗装。場合によっては乾燥硬化後バフ掛け磨きなどするケースも。 〔弦楽器と傷との問題〕 ギターでもそうですが、UKEでもジャカソロの演奏や激しいバッキング(ストラミング)の練習や演奏でサウンドホールの左右に細かい弾き傷が付くケースがあります。それが嫌なら弾き傷予防用の薄い「保護シール」も市販されていますが、『弦楽器は弾く物!(その)弾き傷は寧ろ楽器の勲章だ!』と思われる奏者の方もそれなりに居られます。どちらも正論だと思います!^^; 楽器店が己の非を認め無償で再塗装(弁償)してくれなかった場合、開き直ってもっともっと傷だらけになる位にその愛器で弾き捲くって猛練習すると言う解決策?も御座いますよ! 〔今後楽器店経由で修理調整依頼する際の注意点〕 (1) 持ち込んだ際に自分と受付店員とで傷のチエックをしておく!(出来れば記録も) (2) 修理調整費用にも差が有るが,当然修理工房毎技術の際は有る物と知るべし! (3) 初心者を言い訳にせず少しずつでも楽器の事やメンテナンス方法など勉強すべし!  (1)は店側と顧客間の無用のトラブル防止すると共に,暗黙のプレッシャーを店側に示す事が出来る!(2)はギター等で専門工房で調整して貰っても中々100%満足!とは行かないケースが有ると言う事。当然得て不得手も有り得る。(3)はプロの楽器店店員や修理担当者と打ち合わせする際に誤魔化されず、キチンと対峙して貰う為には不可欠です! 私事になりますが、中古UKEを何台か持っています! その内数年前に買った物は『傷有りJUNK品』でしたが、ネック・指板の反りも無かったので傷を取り敢えずWAX処理して練習用として愛用していました。他PEG穴に緩みが見受けられた為現在埋め木して、ギアペグに改造するかどうか思案中です。TOP面の傷は目立たなくは成りましたが、最終的には工房並みに皮膜を完全に剥がして『再塗装』するかどうかも思案中です。色々と考えたり調べるのもまた楽しい!(^_^;) 自分自身で簡単な修理・調整が出来るように成ったら、傷や故障も全く怖くは無くなりますよ! 無論、演奏技能と一緒でコツコツ調べたり勉強しないといけませんがね。 ネットで『ギター』『ウクレレ』『自作』『修理』『調整』『改造』・・・等と入力してググッて見て下さい!きっと驚くような未知の世界が広がってくるかと思いますよ!^^;

ymbsymgssk10
質問者

お礼

早速の丁寧なご回答、ありがとうございます。 自分もこのままではいけないと思い、本日、お店に電話しました。 (その先の対応がどうなるのかは、これからなのですが、  再持込みになるようです・・) 大手のお店なので、ウクレレはブームに乗って、 とりあえず陳列されているような扱いなのかもしれません。 自分も業界のことはわかりませんが、もっとウクレレの人気が出て、 大事に扱ってくれるようになってほしいと思います。 商品なので、きちんと扱ってもらいたいと思います。 回答者さま、もしも余裕があったら教えてください。 ウクレレは、ケリイというメーカーで、 コアという板でできています。 多少作りは荒い気がしましたが、新品で購入しました。 値段は、7万円を切るくらいです。 もう少し音程がよくなるようにと、フレットのすり合わせという調整を依頼したのですが、 16,17フレット付近の抱えて下になる部分の表面板に、 たぶん、ヤスリか何かで削った時に一緒にこすってしまったような傷(1cmくらい)が、 2本ほど線で入ってしまっています。 浅くはあるのですが、その部分だけ塗装の下のそのままの木が見えている状態です。 塗装の種類は分かりませんが、木肌のボツボツ?が分かるような薄いもので、 あまり光沢がない薄茶色です。 これは、もし直せるとしたら、修理可能なレベルでしょうか、 それともかなり腕の良い修理屋さんでないと、難しいレベルでしょうか、 というのは仮に今回のお店が補償してくれるという話になったとしても、 再び同じ技術の工房で、無理な施術をされるのではと不安に思ってしまい、 今回の件はお店にはちゃんと謝ってもらうとして、 より腕のよい修理屋さんを改めて探したほうがいい気がするのです。 今回のお店は、外注の工房に出しているようで、 たぶん、その工房で傷が入ってしまったのではと思っています。 応急処置とか、手荒な修理になってしまうのだったら、 今回のお店の対応をどうするのかと、 現状の楽器をそこで直すかどうかは、別個に考えたほうがいいと考えており・・ (場合によっては直さないで、傷自体は「授業料」としてそのまま残したほうがいいかもしれない)・ 度々すみません。

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