通信ケーブルの太さについて知りたい

このQ&Aのポイント
  • 通信ケーブルの太さについて、電気設備技術基準による規定はないが、許容電流を満たしていれば、ケーブルの太さは何mm2でもよい。
  • 通信ケーブルの太さは、弱電流電線に相当する必要があり、許容電流を満たしていれば、0.25mm2でも問題ない。
  • 具体的な例として、CANでは、許容電流を満たしていれば、0.25mm2の通信ケーブルでも使用することができる。
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通信ケーブルの太さ

電気設備技術基準(URL1)において、通信ケーブルは弱電流電線に相当することが下記資料より 分かります。電線の太さに応じて許容電流の規定はありますが、太さが何mm2以上でなければ ならないとの記載はありません。 許容電流を満たしていれば、ケーブル太さは何mm2でもよいということでしょうか。 CANを例にとれば(URL2)、許容電流を満たせば、0.25mm2でもよいということでしょうか。 ご教授お願い致します。 URL1 http://www.tokyo-fuji.co.jp/pdf/tr/metal/trt-4-2.pdf URL2 http://www.toyo.co.jp/page.jsp?id=3408#can04

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質問者が選んだベストアンサー

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  • lumiheart
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回答No.1

通信及び信号用ケーブルにはそもそも「許容電流」と言う概念自体ありません 一応、電線メーカには参考資料としては許容電流が 記載されてるが電技や内規には規定しない そもそも何万ミリアンペア流したいのでしょうか? 芯線太さからの許容電流よりも 高周波インピーダンスや機械的強度から決まる太さの方が遥かーーーーに太いから 内規では2sqで15A それでは15ミリアンペア相当する太さは? 単純計算で2ミリスケアですね  <そんな超超極細線は市販されてません

nkk06116
質問者

お礼

規定はなくとも、強度/高周波/許容電流を考慮して,太さを決める必要があるということ ですね。理解しました。

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