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厚生年金「経過的加算(差額加算)」の矛盾

goo256の回答

  • goo256
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回答No.5

確かに質問者様とAを比較すると不公平感がありますね。 ただこれもあとわずかで、特別支給老齢厚生年金の定額部分が無くなると不公平も無くなります。というか20歳~60歳以外の年齢でかけた厚生年金の基礎年金部分は掛け捨てになるのでしょうか。 国の年金は長生きのリスク回避が目的なので、例えば65歳で亡くなれば全く損になります。個人の損得は必ずあるものと割り切りが必要かとも思いますが。

noname#157515
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 >特別支給老齢厚生年金の定額部分が無くなると不公平も無くなります。 ちょっと独り合点しておられるのではないかと思うんですが、確かにもう少し若い人は「定額部分」がなくなります。ってか、正真正銘65歳にならない限り水の一滴も出ません。やっと昭和62年改正の完成です。でも、「定額部分の権利が付かない人には経過的加算も付かない」とはどこにも規定されていません。そのような人でも"あの計算式"を使って「経過的加算」が計算され、付くんです。「経過的」というと既に「いつまでか」が決まっているかのような錯覚に陥るのですが、法的には目下『無期限かつ生年月日に拘わらず』なんですゎ。

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