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これは永久機関ですか?

ネットを検索して下記のサイトにたどり着きました。 http://okwave.jp/qa/q6791882.html 1年以上前のことみたいですが、ha5050さんに回答をしたかったので、 この場で質問形式でご回答させていただきます。 貴殿の質問ですが、非常に良い発案でした。 ha5050さんのアイデアは間違いなく正しいのです。 それは高効率のモータと言う観点からです。 しかしそのアイデアは数年前に、すでに特許にされています。 学校の勉強だけではわからないことが現実にはあります。 卓上の計算のように経済は進んでいません。 通常の電気モータで発電機を回して発電できる効率は40%~50%程度なのです。 モータや発電機の効率が100%であれば効率は80%になるかもしれません。 ロスがあるので100%になりません。 そのようなモータや発電機はまだ発表されていません。 効率80%のモータで効率80%の発電機を回せば最大効率64%しかないのです。 過去の状況から見て、電気モータで発電するメリットはありません。 そのため今はインバータが主流になっています。 理由はモータで発電機を回して発電するよりインバータの効率が高いからです。 それでもインバータの効率は80%~90%です。 電磁石で半分回して磁力とコアの吸引で半分回すと発電効率は80%程度になります。 今までのモータの発電効率が50%とすれば、30%は上がります。 モータ効率と発電効率の意味は同じではありません。 これを理解していないと永久機関の論議は無意味です。 なぜ100%にならないかと言えば、電磁石は磁石と同極同士の反発です。 OFF時には磁石とコアの吸着で回ります。 これが異極の吸着であれば100%になります。 あくまでも空気抵抗、ベアリング摩擦、コイルの熱がないと計算した場合です。 現状ではネオジウム磁石の極を入れ替える技術はありません。 ha5050さんのモータを使えば発電効率80%は可能です。 今回のアイデアに近い特許のモータ発電機で確認しております。 それってモータ効率が100%だから発電効率80%の発電機で80%なのか? そこまで調べようがないもので確認していません。 永久機関等でいろいろ論議されているサイトを見かけますが、 開発者も評価者も卓上の理論だけで論議している感じがします。 効率が100%を超えるものが本当にあるのなら、 入力(W)と出力(W)が第三者が見て、 比較確認できるワットメータの動画があってもいいと思います。 今まで見たことがありません。 有ってもぼやけてよくわからないし・・・・・ 動いている動画を見せても意味がありません。 カメラも昔と違って画素数も高いので綺麗になるのに・・・ 携帯カメラでも今は綺麗な画像が見れますよね。 そのぐらい綺麗な入出力のワットメータを見たいですね。 ha5050さんのアイデアはとても素晴らしいですよ。 私と同じこと考えた人がいましたから・・・・ 効率100%を超える壁は非常に高いです。 でも諦めたら超えることはできません。 モータの効率と発電機の効率を両立しなければいけません。 モータと発電機は同じ構造ですが、用途が異なるので、 同じ物では効率は望めません。 モータはモータ、発電機は発電機と考えるべきです。 皆さんが間違えているのはモータも発電機も同じと考えていることが、 論議に答えがでないのです。 電磁石をOFFの時に電磁鋼板のコアを磁石に変える事ができれば、 異極同士の吸引が可能になります。 今、試作実験をしている最中です。 ドライバの開発が遅れているので、手まわしてモータを回しながら、 発電実験をしています。 電磁石の回転力+磁石の回転力で発電機を回すシステムです。 ガウス加速器やガウスガンをみれば応用は可能です。 モータを回すドライバが完成すれば実験が可能です。 ha5050さんのアイデアが未来の発電システムにあると思います。 当発明は永久機関ではありません。 エネルギー保存の法則に反した発明ではありません。 位置エネルギを反復させる運動エネルギーです。 反復エネルギーを回転エネルギーに変えて、 磁力を電気エネルギーに変換する装置になります。 この質問をha5050さんが見られることを望んでします。

みんなの回答

回答No.1

あなたの日本語は間違いだらけです。 質問ではない上に、二重投稿。 <<皆さんが間違えているのはモータも発電機も同じと考えていることが、 論議に答えがでないのです。 一体何処の誰がそんなことを考えているんですか? 教えてください。(あなた以外で) <<通常の電気モータで発電機を回して発電できる効率は40%~50%程度なのです。 一体何処の誰がそんなことを言ってるんですか? 教えてください。(あなた以外で) <<しかしそのアイデアは数年前に、すでに特許にされています。 一体何処にそんな特許が載っているのですか? 教えてください。

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