高校野球の影響と課題:投手への負担と将来への影響

このQ&Aのポイント
  • 高校野球の季節になりますね。この時期は不快になります。
  • 高校球児の純粋さは尊いのですが、それが腹の出たオヤジどもに消費されてる気がします。
  • 投球数制限とかスケージュールを緩くするとかしないと、精神論とか自分の事しか考えない監督に彼らの将来が潰されている一面は否定できません。
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高校野球について?

高校野球の季節になりますね。この時期は不快になります。決して野球が嫌いとかではありません。高校球児の純粋さは尊いのですが、それが腹の出たオヤジどもに消費されてる気がします。あんな炎天下で試合をさせること自体、酷です。特に投手。そういう条件下で100球超以上も投げ、連投もありです。肩や肘が消耗品であることはとうに常識。いくら若いとはいえ優勝投手でその後プロで消えてしまう選手の例はいくらでもいる。投球数制限とかスケージュールを緩くするとかしないと、精神論とか自分の事しか考えない監督に彼らの将来が潰されている一面は否定できません。お金の話ではないとしても億単位の喪失ですよ。今年は関西はピーク時電力不足だそうだから、せめてナイターにするとか、考えてよ朝日さん。皆さんはどうお考えですか?

  • 野球
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質問者が選んだベストアンサー

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noname#163326
noname#163326
回答No.7

こんばんは。 『無茶はさせるな』の意見には概ね賛成ですが、いくつか誤解があるようです。 因みに私はノンプロ(投手)あがりです。 >>あんな炎天下で試合をさせること自体、酷です。 いえ、高校球児にとって精神的にはともかく、試合はむしろ楽なんです。それまでしっかり鍛えてますから。今は私も運動不足で冷房に慣れてますから暑さは堪えますが、現役の頃はエアコンを使わず、炎天下で練習をしてましたので、試合中に暑くて辛いと思った事はありません。繰り返しますが、試合は楽なんです。15分もすれば、日陰(ベンチ)で休めますから^^ >>肩や肘が消耗品であることはとうに常識。 これも誤解されています。といいますか、世間の常識になっていますが、きちんと『ケア』すれば故障はし難いものです。松坂大輔は、最後の夏の選手権で連投でしかもPLとの延長17回やって、翌日リリーフして、決勝でまた投げても肩肘壊さなかったでしょう? あれは、フォームの良さとケアが上手(おそらく監督が)だったと思います。 >>優勝投手でその後プロで消えてしまう選手の例 これも説明します。連投したから消耗品が消耗してその後に活躍できなかったとのニュアンスですが、消耗品ではないことは説明しましたので、もうひとつ。 「優勝投手は大成しない」というジンクスが以前はありました。その理由の一つに、甲子園の優勝投手ともなると、いろんなコーチや評論家やOBがあれこれアドバイスするんです。まだ子どもですから混乱して、フォームを崩す。好例が平安出身の川口(サウスポー)でしょう。まだまだたくさん例がありそうですが、最近は減りました。プロ野球界も学んだんでしょうか? しかし、質問者さんの危惧には頷く部分も多々あります。桑田真澄も根性論中心の高校野球に警鐘を鳴らしています。曰く 「自分は上手に手を抜いて、きちんとケアもしていたから生き残れた。監督の言うとおりにやってたら、きっと潰れていた。すばらしい素質がありながら消えていったチームメート(PL)をたくさん目にした」 これは、「強い精神力があれば故障は乗り越えられる。少々肩が痛くても、気合で直せ。それくらいでないと、心が強くなれない。」という古い考えがあるのですが、桑田の心が弱かったといえる人がいるでしょうか? 見事に桑田は上記の考えが間違いであることを否定してくれました。 ただ、誤解のないようにいいますが、桑田は手抜きばかりして適当にやっていたわけではありません。自分の体と相談しながら、そしてしっかりケアしながら、ギリギリのところでしっかり、追い込んでいたはずです。でなければ、甲子園で故障無しであんなに連投できません。 酷い指導者の犠牲の代表例は大野倫でしょう。ウイキで検索してみて下さい。最低の指導者です。 私が社会人になって強く感じたのは、甲子園の常連強豪校の指導者でも、指導理論とケアの知識は非常にお粗末だということです。ノンプロの(ずいぶん)後輩に大阪の有名私立(甲子園の優勝経験あり)の出身者がいましたが、話を聞いて驚きました。現在では一部の中学生でもやるような、故障予防体操すら知らないのです。その学校の監督は非常に有名な方ですが(笑) つまり「根性でやれ!」というだけで、故障を予防するような知識はお粗末という事です。 横浜の渡辺監督と小倉部長はすばらしいですねえ。甲子園で活躍しても、プロでも活躍する選手の多いこと、多いこと。あんな指導者に恵まれるといいですが。 >>精神論とか自分の事しか考えない監督に彼らの将来が潰されている一面は否定できません。 これは100%同意します。

yukomine
質問者

お礼

ありがとうございます。さすがに本物の方のお言葉は重いですね。 素晴らしい指導者もいるでしょう。しかし、ご指摘の通りケアのやり方さえ知らないダメも高校野球のレベルでは多いのでしょうね。投球数制限だけではダメかもしれませんね。同時に投球数制限がセイフティラインになるのではとより必要性も感じます。松坂はただ肩が強かった訳ではないのですね。桑田さんのお話もテレビなどで聞いて納得していました。 高野連がとてもでないが、全ての高校野球部を管理指導できるはずもないので、不合理でも何らかの規定を作らなければと強く思います。 私はサッカーの経験がある程度の一スポーツファンです。中学の時、自由に水分補給させてくれないと言う信じられない指導者にあい腎炎になり(私だけでしたがw)、興味が薄れた経験があります。 長年考えていたことに素晴らしいお答えを頂きました。もう一度、ありがとうございます。

その他の回答 (6)

回答No.6

投手の酷使とは言いますが、それは勝つためには必要な事です。 投手の将来のためを思ってあえて登板回避をさせる事が本当に投手のためになるんでしょうか? 高校球児のなかで「その後」がある選手はごく一握りです。 半分、いやほとんどの選手が高校の野球部が終わったら野球から離れます。 大学で野球をする選手もいますが、その大学生活が終われば野球から離れます。 職業として野球をプレーする選手はごくごくごく一部の選手です。 ほとんどの選手にとって「この一試合で無理してでも勝ちに行くこと」と「将来の事を考えて大事にいき負けること」の二択なら前者を採るでしょう。 この「将来のこと」というのが命に関わるような事であればまだしも、リスクとして今後130k超の速球を投げられなくなるかもしれない、という程度なら当たり前です。だってこの夏が終わればほとんどの人が130k超の速球なんて投げる必要なんてないんですから。 ごく一部の天才、プロに行く選手を守るためだけに甲子園は存在するんでしょうか?それならその考え方でも構わないと思います。 韓国の高校野球なんかはそうらしいですね。純粋にプロ野球選手養成大会としてしか存在しないと聞きます。そんなんでおもしろいですかねぇ? という風に否定的な意見ばかり言ってきましたが、私も日程には再考の余地はあると思います。 予選は土日を中心に5月ごろから徐々に初めて行き、決勝は秋口までずれ込んでもいいと思います。 球数制限はそれにより戦力差のあるチームが著しく不利になるので反対です。

yukomine
質問者

お礼

ありがとうございます。 投球数制限をすれば、ご指摘の通りチームに3~5人(ユティリティを含め)のピッチャーは必要でしょうね。そうなるとやはり、都会の名門校が有利ですね。小さな高校は野球部自体持てないかもしれません。それでいいと思います。要は野球のしたい高校生の環境を整えることですから。でも、地方の進学校にたまたま4~5人のそこそこのピッチャーが集まるなんてありそうでそれはそれで有利ですね。スパースター一人で優勝が難しくなるということです。 高校生の段階で誰がMLBレベルのピッチャーになるか見極めるのは難しいでしょうね。Yuがそうなると思った人は少なかったんじゃないかな?そうなると少なくとも全国大会にでるようなピッチャーは全員守らなくてはいけません。コイツは大学までだから良いとか言えないはず。投球数制限を何球にするかは、私には判断できませんが無茶をしないように指導するのも大人の役目だと思います。

  • aiki-kun
  • ベストアンサー率29% (197/670)
回答No.5

炎天下で熱投云々より その高校球児が甲子園で投げるまでに その球児は、一体どれだけの試合をこなしているのか ダルや涌井が「甲子園で優勝してたら肩や肘を壊してたかも」と言ってます まあ消耗品だからと、使い惜しみして成長するのかって話ですけどね。 投球制限して誰が喜びます? それだけの人数の投手を用意できる学校がどれだけあるのか。 逆に投げられずに敗戦して、選手は悔いが残るのではないかと。 将来、プロを目指して投げてる投手なんて、ほんの一握りです。 ほとんどは「今、この瞬間のため」に汗を流して練習してます。 実際、監督の実績のために潰された選手も多いでしょう。漫画で題材になるくらいですから。 でも損失というのなら、温室で育てれば選手層は厚くなるのかと。 春夏合わせて1000人以上の球児が甲子園の土を踏みますが そこから大学や社会人でも野球やれるのは、ごく少数で 更にプロになれる選手など、年に数人です。 プロの人数は球団が増えない限り増えないのです。 いってしまえば、そこにたどり着くまでに潰れた選手は プロにはなれなかった。それだけです。 過密スケジュールはもう何十年も前から言われてますが それを行うには、もう甲子園球場1箇所では不可能です。 他の球場で大会を行って、球児は喜びますか?

yukomine
質問者

お礼

ありがとうございます。 しかし、こういう感傷的な感覚が一番危ういと思ってます。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15359)
回答No.4

 スケジュールを緩くすれば、その分の経費がかかる。 ナイターも高校生です。夜中までさせるつもり? 大阪ドームとかですればいいのですが、甲子園にこだわるのはなぜか。憧れの場所だからです。選手や監督、親たちも甲子園というものが大切で甲子園らしさも受け入れています。  それが嫌なら甲子園を目指さないと思いますが。  まぁ、甲子園で応援に行ってあの炎天下は厳しいのは本当に思いますよ。選手はベンチに入れる。応援の人間。炎天下のままで思いっきり応援。死にそうになったよ。  スポーツとは厳しい物である。

yukomine
質問者

お礼

ありがとうございます。 甲子園の伝統とか重みはあるでしょうね。ですから、変化は難しいのは理解できます。それでも、球児(子供と言うのもおかしいですが)為に。

  • mizmizuki
  • ベストアンサー率22% (11/49)
回答No.3

私は質問者さんとは逆で、高校生が一生懸命ボールを追い掛ける姿に感動し、涙を流します。 「腹の出たオヤジどもに消費されてる」とか、「自分の事しか考えない監督に彼らの将来が潰されている」と言う根拠は何ですか? 高校球児にとって野球は仕事じゃないけど、プロ野球選手を夢見る生徒が多く、甲子園へ行く事・甲子園で活躍する事は、「プロへ行くための道しるべ」ではないでしょうか? そのために頑張っているのだと思います。 私はパ・リーグのチームを応援しているのですが、そのチームの選手にとって甲子園で行う試合は、交流戦の2試合のみ。 選手は阪神戦の時、「自分の甲子園での思い出」を楽しく語り合うらしいです。 だから選手自体、「大変だったけど、良い思い出」と思っているのでは? 不快になるなら見なければ良いのです。

yukomine
質問者

お礼

ありがとうございます。 しかし、質問の趣旨をご理解頂いてないようで… 球児側のツモリなのですが、ダメですか? もちろん、高校野球は観ません。システムが変わるまで観ないと思います。完全に無視することは日本にいる限り難しいですが。

  • yama1998
  • ベストアンサー率41% (1167/2842)
回答No.2

っていうか、ナイターにしたら1日せいぜい2試合、延長になったら1試合しかできんでしょ?考えてないのはあなたでしょ。 甲子園球場を借りている身分である以上、限られた日程の中では今の方式にしか無理。あとはここで何度も質問されているドームでの開催とか、開催日程を見直すとか。 高野連は今は投手複数を推奨し、その目的でベンチ入りメンバーを14.15.16.18人と増やしてきているし、全選手の肘肩の定期検査、登板後のアイシングなどをやってきている。あなたは昭和の時代の話をしてるんじゃありませんか?

yukomine
質問者

お礼

ありがとうございます ナイターと言っても、球場やスケージュール等を調整して、準々決勝から甲子園でとか、やり方はありますよ。 連投させなくとも良いチームなんて稀ですよ。高野連の形だけの推奨ですね。 アイシングこそ古い。血管を再生するのに良くないとする考えもあります。定期検査もどれだけ意味ある実行だか、疑問です。投球数制限しかないと思います。そうするとスケージュールが組めないとか、主催者側の都合でしょうね。

  • kentkun
  • ベストアンサー率35% (1107/3093)
回答No.1

>高校球児の純粋さは尊いのですが、それが腹の出たオヤジどもに消費されてる気がします。 純粋さは尊いのかどうかは知りませんが、彼らだってプロを目指して自分をアピールするのに必死で、そんな彼らをもてはやして炎天下のプレーを持ち上げているのは野球を知らない女性やマスコミだと思いますよ。 腹の出た親父は、自分もそうですが高校野球は純粋にプロの予備軍としてしか見ていません。 故障でつぶれるならそれだけの運しか持っていないんですから仕方ない。 所詮高校生のスポーツで甲子園を使えるだけで甘やかしているんですから、それ以上甘やかさないことです。 気にくわない意見で申し訳ない。

yukomine
質問者

お礼

気に食わないなんてそんな、ありがとうござます。 高校野球児が純粋と言うよりも、社会がそれを強要すると言うか… しかし、故障で潰れる子は仕方ないは賛成できません。最大限の回避努力があってのお話です。

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