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童謡「赤とんぼ」の謎

sealionの回答

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  • sealion
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回答No.10

 散文的な回答で申し訳ありませんが、この問題はものすごく研究されていますよ。  ー生き別れになって会うことのできない、母親への思慕と、 母のいない自分を哀れに思い、かわいがってくれたものの、 結婚後もはや行き来の絶えてしまった子守り娘への、思いを、 重ね合わせて表現したものーというのが、定説になっているはずです。  何年か前に、NHK教育で放映されていた番組で、「名作の風景」 ーだったか、タイトル定かではありませんが、ーというものがあり、 「赤とんぼ」がとりあげられていましたが、「十五で嫁に行ったねえや」の名前どころか、 その後の生涯も紹介されていて、写真まで見た記憶があります。    

tnytnytnytny
質問者

お礼

なるほど、やはりねえやは子守り娘、たよりは消息、ということで良さそうですね。 この問題でなぜ激論になるのか、みなさまのご回答を読んで原因が整理できた気がします。このフレーズを、「嘆いている」ととったか、「感慨深い」ととったかで解釈が分かれていたんだなーと。解釈1だと言って譲らない人物は「嘆いている」ものとばかり今まで思ってたんだろうな・・・そうともとれるよな、と納得しました。皆様ありがとうございました。

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