過去と時制の一致についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 過去と時制の一致の関係がいまいちよく分かりません。
  • (4)番が正解らしいのですが、どうして(3)番ではだめなのかが分かりません。
  • 時制の一致ということで、一方の節が過去ならば、もう一方の節も may→might で過去形に変換すればそれも間違いではない、と思えるのです。
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過去と時制の一致の関係がいまいちよく分かりません

You ( ) his face when I told him the news yesterday. (1)may see (2)ought to see (3)might see (4)should have seen (4)番が正解らしいのですが、どうして(3)番ではだめなのかが分かりません。 時制の一致で、when以下が過去形だから、カッコの中に入るのも時制の一致を受けて ”might see” でも良いとも考えられるのではないか、とどうしても思えてしまい、頭の中がすっきりしません。 一応、might+V が現在の時制を表すことは知っています。また、should have+過去分詞が、「(過去に)~すべきだったのだが」と過去を示す時制だということも分かっています。 それでもなお、時制の一致ということで、一方の節が過去ならば、もう一方の節も may→might で過去形に変換すればそれも間違いではない、と思えるのです。 どなたかお答え願えれば幸いです。

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noname#175206
noname#175206
回答No.4

 (4)でもOKなのはいいですね。  (3)でもOKではあるんです。ただし、might have seenのほうが多く使われるでしょう。  差異としては、might seeなら内心「彼の顔を見たんだろうな」という推量があり、内心「彼の顔を見てはいなかったんだろうけど」という推量があります。  ただ、お示しの文がこれだけだとすると、(3)、あるいはmight have seenでは意味的には収まりは悪いです。それだけでは何が言いたいか分かりません。「彼の顔を見たかもしれないけど、それでどうなの?」と訊きたくなってしまうような一文になります。  これが(4)だと、この一文でOKです。「彼の顔と来たらもう見せたかったよ」ということですから。  そういう違いはありますが、お示しの問題に他の文脈が無く、独立で出されたのなら、(3)でも文法的にエラーはないし、英語の言い方としてあるものだし、間違いとすることは不適切でしょうね。

dareyameo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 (3)番でも完全に間違いというわけではないんですね。 分かりました。ありがとうございます。

その他の回答 (3)

noname#202629
noname#202629
回答No.3

質問の回答にならないかもしれませんが、ヒントにはなるかも。 まず、時制の話であれば You may see his smiling face when I tell him the news. ↓ You might see his smiling face when I told him the news. 時制の一致であると考えます。上記文を下記のようにすると 1.You may see his smiling face when I tell him the news today. ↓ 2.You might see his smiling face when I told him the news yesterday. 時制の一致にならないと考えます。 1.の文は、ある程度時間が過ぎた今日の時点に話す言葉で「あとで彼にこのニュースを教えてあげると、かれの笑顔が見られるでしょう。」の意味になるでしょう。このときの時制は、今日の残りの時間のどこかで言う言葉であり、2.で時制の一致をさせたはずの時間は昨日の24時間の間であれば何時に話しても良いことになる。1.で言っている時間のズレに対する観念が無くなっている。と、言うことは意味も違って来るはずである。 You might see his smiling face when I told him the news yesterday. 上記文は意味をなさないと考えますが、如何ですか? 感覚的で確証はありませんが、yesterdayと言う時間の観念が従属節に加わることで時制の一致を出来なくしているような気がします。

dareyameo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自分の疑問を解決するのに色々と役立ちました。 ありがとうございます。

  • cincinnati
  • ベストアンサー率46% (606/1293)
回答No.2

might seeは単純な意味上のmay seeの過去ではございません。これは4)と同じで過去にするにはmight have seenとしなければなりません。しかし仮にmight have seenだとした場合に以下のようになります。 You might have seen his face when I told him the news yesterday. 私がかれにそのニュースを昨日伝えた時の彼の顔をあなたは見たかもしれないと(話し手の私)は想定します。(昨日僕がニュースをかれに知らせたとき彼の顔を見たんじゃないの)というわけですから、話し手の私がそう思っているだけで事実かどうかわからないときにmight seeやmight have seenは使われます。 このように考えますと、時制の一致という観点からと同時に意味の観点からも4)が最も収まりが良いということになります。

dareyameo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 理解に役立ちました。 ありがとうございます。

  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.1

should have seenは仮定法です。単なる過去を言っているのではありません。 (実際には見てないけれど)もし見ていたらどんなにfantasticだったろう。

dareyameo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自分の疑問を解決するのに役立たせていただきました。 ありがとうございます。

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