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区分所有マンションの固定資産税
区分所有マンションの固定資産税はどうやって計算するのでしょうか?何か複雑だと聞いた事があって検索してみたのですが、わかりやすい説明が見つかりません。不動産取得税、登録免許税、建物の減価償却の算定方法、内装を新規に行った場合の減価償却の算定方法も教えていただけるとたすかります。ご教示お願いいたします。
- yusamanman
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- その他(暮らしのマネー)
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質問者が選んだベストアンサー
建物としてのマンション全体の1平米あたりの単価を算出して、 (専用部分の広さ+共用部分を持分で按分した広さ)×単価=区分所有の固定資産評価額 を求め、固定資産税率を乗じると固定資産税額が求まります。 当初に評価した内容でずっと課税し続けますので、 基本的にリフォームなどしても評価が変わることはありません。 不動産取得税は固定資産税評価額に不動産取得税率を乗じて求めます。 登録免許税はちょっと分かりません。 また、固定資産としての家屋に減価償却という概念はありませんが、 そのかわり「経年減点補正率」というものがあります。 建ててからの年数に応じて減点される補正です。 どれだけの年数で、何パーセント減点されるかは、 市町村の資産税課(23区の場合は都税事務所)で教えてもらえますよ。
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- momo-kumo
- ベストアンサー率31% (643/2027)
マンション1棟全体で評価額を決定し、専有面積の割合で按分します。 そのため、課税免責は専有面積よりも大きくなります。
お礼
参考になりました。ありがとうございました。
- drum_KT
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複雑ですが、普通に購入して支払う分には、役所から 「いつまでにこれだけ支払え~!」 という通知が来ますから、それを支払うだけです。(^^; 実際、評価額が5年に1回だったか変わるので、自分サイドで事前に正確に計算するのは無理なんです。 減価償却については、実際に意識しなければならないのは売却時だけです。売却益が規定以上になると申告納税義務が発生するので、そのための計算ですね。
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参考になりました。ありがとうございました。