明るく元気になれる小説

このQ&Aのポイント
  • 明るく元気になれる小説を探している主人公が、自分の好きなキャラクターを思い浮かべて勇気を出す方法を模索する物語。
  • 主人公は無口で内向的な性格だが、自分が好きなキャラクターになりきって積極的になることで性格を変えようと試みる。
  • 人間関係が苦手で話しかけることができない主人公が、小説の中で明るく元気なキャラクターを見つけて、自分も明るくなりたいと思う。
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明るく元気になれる小説

僕はどちらかと言うと暗く無口な性格ですが、以前父の葬式の喪主をやることになり、出棺の際にあいさつをする事になったのですが、普段の自分ならそのような場はどうしても避けたい事なのですが、逃げられない場と言う事で、「そう言えば自分の好きな新選組の近藤勇は、芹沢鴨の葬儀の時に立派な挨拶をして立派がられていたなぁ」という事を思い出し、自分は近藤勇になった気分で挑んだ所、緊張するどころかむしろ楽しんでいたような気さえしました。それに、普段の僕からは全く想像できないほど堂々としていたと親類も感心していたとの事です。 しかし、そんな近藤勇も私にとって害になっている事もあります、それは、近藤勇は無口だったが、それが逆に貫録を醸し出していた、と言うような事を知ったことから。自分も無口のままでいいやと、対人関係を鍛える事を放棄してきたと感じています。 しかし、最近になって、あの時代の武士でもなければ無口は人生にとって害にしかならないなと感じる様になり、人間関係をうまく結べない事に苦しんでいます。その大きな原因は、人に話しかけた際、冷たくあしらわれるのではないかと言う恐怖から、気軽に人に話しかける事が出来ない事にあるのだと思います。 そこで、今度は近藤勇に代わって、何事にも積極的で明るく、話好きなキャラクターを自分の中に宿せば性格もある程度変えることができるのでは無いかと思い、そのような人物の出てくる小説を読みたいと思っている次第です。 そこで読書家の皆様にお聞きしたいのですが、「そういえば自分が勇気を出したいとき、元気になりたい時、あの小説のあの人物を思い浮かべているなぁ」と心当たりのある小説は無いでしょうか? 伝記などは堅苦しくて読むこと自体がなかなか思うように行かないと思うので、今回は小説限定でお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#252332
noname#252332
回答No.1

単に積極的で明るく話好きなキャラクターを自分の中に育てるだけでは現実から受ける衝撃に絶えられるという保証になりません。つまり求められるものは現実から蒙る衝撃に耐えられる積極的で明るく話好きなキャラクター、または積極的で明るく話好きなキャラクターが現実から蒙る衝撃に耐える手段であるはずです。私が薦めるのは足長おじさん、フラニーとゾーイです。

bakakingu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かにその通りですね、自分の中のキャラクターを盾にストレスから逃げ回っていたのでは自分自身が変わる事はできないのは自分でも薄々感じていました。ただ今は仮にでも明るい自分になれたらなと…。 これから図書館に行ってくるので、お勧めの小説、ぜひ借りてきてみようと思います。本当にありがとうございます。

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