【父親と娘の残念なエピソード】

質問

父親が子育てに無関心で感情に乏しく気がみじかくて考え方が古く口べたでシャイなため,,,
父親と2人切りだった時にひと言も口を聞かず気まずい沈黙があるのみだったり【父親と娘の残念なエピソード】が多々あります。

母親と妹に言わせれば,それが父親の性格だ。父親と娘の関係なんてそんなものだとの答えですが,私は度々絶望して傷ついて来ました。

皆様にも【父親と娘の残念なエピソード】ありますか。あればあるだけ教えて貰えますか。私もがんばります。

回答No.4

noname#159516

私が初めて海外に出発する日、家族で海外に行くのは私だけという家庭で、力入れて成田空港までマイカーで送ってくれました。

出発ロビーの降車場は結構空いていました。ここに車を止めてスーツケースを出したのですが、２分しか止められないのに「いいんだよ、空いてるから」と勝手に決めてカウンターまで父と母がついて来ました。

チェックイン後に別れたのですが、その間３０分、戻ったら駐車違反切符を切られたようです。それが６０００円。

私のキャッシュカードで１万円おろし罰金を払ったそうです。１年後に帰国してから聞きました。で、残りの４０００円は？と聞いたら使った、と言ってました。

違反の理由が私を空港に送らなかったら違反はしなかったという事と、６０００円だけおろせばよかったじゃないの答えは「そんな細かい金額を卸せるか、恥ずかしい」でした。おつりを返して、には「時効」でした。

【父親と娘の残念なエピソード】でした。

回答No.3

noname#163698

私の亡父は、気が強く、ワガママで強面でズバズバした、石原慎太郎を庶民にしたようなカミナリオヤジでした。

父の晩年、私が帰宅後、毎日、父にお説教（ニュースの講釈と文学評論など）されました。

極めつけは、「お前は将来、父ちゃんと似たような男と結婚するんだぞ。ぎゃはは」と言われ続けました。

結果、現代はそんな気の強い男性は絶滅しており、気の強いコワモテ独女が残されました。(ノ△Ｔ)

質問者様のお父様みたいな方は、素敵ですよ。(*^o^*)

一緒に野球観戦や飲みに出かけてはいかがでしょう。

回答No.2

alterd1953

私と娘とは、かれこれ１１年ほど話をしておりません。
きっかけはつまらない言い合いでした。
小さい頃は厳し目だったと思います。
ずっと、私のことを怖いと思っていたようです。
たちの良くない冗談を言ったこともありますし
嫁さんと仲が良過ぎたのも、一人娘の彼女に疎外感を与えたようです。

　彼女は専門学校を中退してから引き籠っております。
そして、４年ほど前にうつ病の発作を起こしてから
嫁さんと一緒に別居しております。

　私はどちらかというと社会不適応者です。
そのストレスも娘に対して良くなかったようです。

　子育ての大失敗は私の人生の最大の汚点です。
しかし、去年、私がお詫びの手紙を書いてから
少し態度が軟化したようです。
今のところ、それが唯一の救いです。

　あなたのお父様も、理想の父親像からは遠いかもしれませんが
できれば、弱点も多々ある１人の男に過ぎないと思って頂けないでしょうか？

回答No.1

noname#159989

うちの父もそんなでした。
しかしそんな「エピソード」すら乏しいです。
なぜなら私が思春期を迎えたあたりから父は家に帰らなくなった。
職場に泊まり込んで週末に着替えだけ取りに帰る生活でした。
別に外に女性がいたとかじゃありません。そんな甲斐性もない父でした。

小学校高学年のころ、父に宿題を見て欲しい気持ちで茶の間でノートをひろげました。
何をしてるの？と声をかけてくれる事を期待したのです。
しかし沈黙が続くだけ。
仕方なく自分から「こんなのやってるんだけど」と切り出しました。
父はちょっとだけ覗きこんで「へえ、もうそんな難しい勉強してるの」とＴＶに向きなおってしまいました。
別に難しくはないんだけど…。その後は再び沈黙です。
後になってわかりましたが低学歴の父には小学校高学年の学力すらなかったのです。
戦中戦後の混乱にかまけて学校にまともに行ってなかったらしいです。

それが原因というわけじゃないけど、子供が一人前になって行くのを嫌うように父は家に帰らなくなりました。
自我に目覚めた思春期の娘と対等な会話をする術など持たない父は逃げるしかなかったんでしょう。
そんな父親ってあるか？と、心底父を軽蔑しました。
世間で言う父と娘の微妙な関係というのとまったく違います。
母ともまともな夫婦の会話などできた事のなかった父でした。

とうとう家族と心を通い合わせることができないまま、いろいろとトラブルもあって父と母は熟年離婚に至りました。
かわいそうな父だったけど、私も母も弟もさんざん傷つけられたので同情もできないままです。
今は８０になったであろう父は、どこでどう生きているやら知りません。