在日韓国朝鮮人はなぜ、日本に来たの？

質問

「私は日本政府が戦前、日本に植民地の朝鮮人を強制的につれてきて日本の炭鉱で強制労働させた。」と思っていました。

しかし、今、ネットで・・
「在日は「戦時中に日本に強制連行されてしまったので今も仕方なく住んでいる」
というような態度をとっているが、これは完全な嘘である。彼らは白丁という被差別民。
分かりやすくいえば日本の部落民の韓国版。白丁差別はすさまじく、傘を被って顔を
隠さなければ外出すら許されないほどのものであった。そのひどい差別から逃れる
ために日本に渡ってきた。自分の意思でやってきたのである。
その差別は今も強く残っており、白丁の男はどんな金持ちでも一般人の嫁は貰えない。
日本では偉そうにしている在日も、半島に帰ればただの賤民なのである。」

との記載のあるホームページがありました。下記詳細

http://www.shuga.co.jp/wwwboard2-10/messages/118.html

本当に、「在日韓国朝鮮人自分の意思でやってきたのである。」なのでしょうか？

どなたか、教えてください。

回答No.6

torauma · ベストアンサー

もしや・・・・・韓国について
西田ひかるNHKＴＶドラマ「韓国のおばちゃんはえらい」的なイメージを御持ちでしょうか？
でしたら「 日韓関係 」のややこしい本、解説などは忘れて

『韓国民に告ぐ！』
金文学　金明学　祥伝社(ショウデンシャ) 発行
税込み600円

をお薦め致します。　内容については申しません
が難しく論じた本や解説、ＴＶイメージによる誤解などが少しは解けると思います
韓国は＜近くて遠い国＞であることが雰囲気的におわかりになるはずと考えます

回答No.5

takeshi12

いろいろな意見が出ていますが
現在の在日の人のほとんどは自由意思で来た人達です。
これは民団（韓国系）の調査で明らかになっています。
戦争末期に徴用された人のほとんどは戦後すぐに帰りました。
これが事実です。

回答No.4

torauma

回答ＮＯ．１さんが最初に非常に良い回答をされておられると思いましたので便乗回答をさせていただきます。

１．ほとんどの方は自らの意思に反して連行されました。
当時、日本が朝鮮半島でやっていたこととして例えば、学校教育・インフラ事業などがあります。　こうしたことは朝鮮半島内でも、特に封建制社会で身分の低（賤し）い人達の中で、有能・優秀な人にとっては、大きな【 チャンス 】だったのです。
そもそも学校などというものは、親の都合を無視して子供を「 強制的に 」一箇所にまとめて、他人に合わせて「 国の都合で 」洗脳をするところです。　当然のように体の弱い子、親が貧しい子はいじめられたり差別されたりする「 酷い場所 」なのです。　日本はこういう惨い仕打ちを朝鮮人に強いたのですが、一方で優秀な子供達にとっては絶好の機会となりました。
インフラ事業にしても同様の意味があり、特に体力・精神的に自身のある方ほど日本軍部のやっていた事は、自分が評価してもらえる良い機会となったのです。
ただし今でもそうですが「 いやいや 」学校・職場にいく子供・大人のほうが多くて＜ほとんどの方は自らの意思に反し＞参加したようです。　国のやったことに対して（ 日本 ）国民は「 被害者 」であったことに間違いはありません。
しかしながら当時としては「 天皇陛下の御ため 」で積極的に働いた朝鮮人が多くいたことは本来、日本人として忘れるべきことではないのです。　自信があり有能な人達が多く朝鮮半島から日本に来ており戦後は被差別状況にありながら【 チャンス 】を日本で見出した朝鮮人とその子供達は多かったはずです。　最近では中国人が日本でその被差別・被害ぶりを大いに真似ているように思えます。

２．しかし 日本人の同様の犯罪者も多数います。
戦後占領軍による統治下で「 朝鮮人は治外法権があり日本の法律なんぞに従う必要は無い 」とする政策が引き起こした問題があります。　現在に至って「 刑事事件で刑務所に拘置されている人の割合 」は朝鮮人のほうが圧倒的に多いのが事実です。　こうしたことが「 朝鮮人帰国事業 」に直結していたのです。

３．日本人も同胞に対してかなり残酷でした。
事実です。　敗戦・ポツダム宣言受諾により日本国政府は「 軍国主義者日本人 」を武装解除し占領政策に呼応して 日本軍国主義の除去 を行なう責任がありました。 日教組教師・現場などで＜ 戦犯や関係者の子供に対する犯罪 ＞がおこなわれ、且つ裁判所が黙殺する事態（事件となってない）等があります。　司法も含めて日本人による日本人による犯罪が容認されてしまい「 公 」職による犯罪は、もともと国民の間にあった官尊民賤の常識が黙殺したのです（イケニエ）。
アメリカ軍関係事件（ アンダー世界 ）や、右・左翼「Ａ新聞-日教組・総連など」の関係が間接的に引き起こしていた、元々「 軍国主義者の日本人とその子供 」に対する違法事件（ 公的立件されていない ）被害があります。　つまり「 公が個 」に対して起こしていた犯罪とその黙殺は公的証明を得ておらず、随分あったはずです。　近年では「 単なるいじめ 」とされてしまう事件もありました・・・・

４　侵略という恨まれるようなことをした事実
日本国が朝鮮半島で朝鮮人の統治をおこなったことは事実です。　ただ戦後、朝鮮半島で朝鮮人統治をおこなう国家の言い訳やインテリ文士の嘘を真に受け止めてしまう、良き無力な人々が多いようです。

５　なので、論点はこういった部分で意思の疎通ができるようになることが先決だと思います。
全く同感です。

＞日本では偉そうにしている在日も、半島に帰ればただの賤民なのである
特に、北朝鮮に帰国した方々のその後の運命を知るべきではないでしょうか？　＜ 仮に ＞でも日本人であった人々が多くいたのですから。

回答No.3

popesyu

朝鮮人内地移送計画というもので昭和14年から内地に送られた朝鮮人労働者は総計で60-70万人程度ですが、当初は強制制のない自由募集でした。戦争が厳しくなった昭和19年以降から罰則のある徴用になりますが、これにより20-30万人の「強制連行」が発生したとされています。が徴用令は日本国民に等しく適用された法律ですのでその違法性を問うのは難しいかと思います。
※実際のところ上記理由により極東裁判でも問われませんでした。

で戦後すぐの時代の日本にいた朝鮮人は200万人程度で、これは出稼ぎなどで自由渡航により来ていた朝鮮人も込みの数字で上記の60-70万人を遥かに上回る人数であることはわかるでしょう。しかし殊更に朝鮮人強制連行説を唱える人たちはこの数字を強制連行の被害者数としてあげるのが常です。
※ちなみに北朝鮮の主張する強制連行者数は年々増加の一途を辿っておりそろそろ1000万人の大台を突破する勢いです。

で戦後になって占領軍の命令により日本政府は無料で引揚げ船を用意し、その200万人のうち140万人が帰国します。上記20-30万人の連行者は殆どこの時に帰国しました。
60万人もの人が自主的に残った理由については、米ソの対立による朝鮮半島の不安定さ、資産の移動制限などなどがあったことが原因とされています。
その後はご存知のように「権利は外国人」「義務は日本人」のような中途半端な地位におかれたまた、幾らでも帰るチャンスはあったのですが、残留することを選んだようです。

でご質問の被差別者層であったこと「だけ」が帰国を留まらせた理由であるとは言い切れないかと思います。中にはそういう人もいたでしょうねぐらいかと。まぁ貧困者層だったりはしたでしょうが。

回答No.2

akushu2

実際のところ、「自分の意思でやって来た」というのは、ほぼ正解に近いです。もっと突っ込んだ言い方をすれば、「戦後帰国できたにもかかわらず帰らなかった（日本に留まった）人々と、いったん帰国したけども日本に舞い戻った人々」という表現が正しいでしょうね。

冷静に考えてみて下さい。もしあなたが強制連行されて、強制労働をさせられたとしましょう。解放され、帰国の許可が下りてもその国に残りたいと思いますか？。いったん祖国に帰った後、やっぱり戻りたいと思いますか？。

在日韓国・朝鮮人とは、元を正せばこういうカラクリなのです。kokoro111さん、日本人を信じなさい。強制連行という表現に騙されてはダメですよ。その当時、日本全体が「国家総動員法」で労働を強いられていたんですから。日本人の場合、一部を除き男女問わずです。朝鮮人女性が強制連行されたなんて聞いたことがありますか？。私はないですよ。要するに、戦中ですから確かに過酷だったかもしれませんが、「ヘッドハンティングされて労働した」だけに過ぎないのです。本当に強制連行されているならば朝鮮での民衆の抵抗は無茶苦茶激しかったはずですよ。

「自分たちは被害者である」「彼らは被害者だ」という妄想が生み出した歴史のデッチ上げなのです。我々庶民レベルで意識改革を！。

回答No.1

jujuta

このような極端な意見を真面目に考える必要はない、
　　それが僕の意見ですね。もう一度よく読んでみて。

　　事実と投稿者の主観とのギャップが激しすぎますね。
　　彼の主観を述べる理由が理由になっていません。

１　多くの朝鮮半島の人々が連行されたのは事実です。
　　ほとんどの方は自らの意思に反して連行されました。

２　在日韓国人の犯罪者は確かにいるでしょう。しかし
　　日本人の同様の犯罪者も多数います。

３　戦後、在日韓国人で略奪行為をした人もいたと思い
　　ますが、日本人も同胞に対してかなり残酷でした。

４　もともと日本は、侵略という恨まれるようなことを
　　した事実すら明確に認めて謝罪していません。

５　なので、論点はこういった部分で意思の疎通ができる
　　ようになることが先決だと思います。