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放射性物質汚染食品の安全性について

先程、NHKで食品の新安全基準の番組がありました。 番組を見て気付いた事ですが、食料品に基準以上の放射性物質が含まれていても、直ちに健康に影響はないものですから、食中毒なら食べて直ぐ影響が出るが放射性物質は直ぐ被害が出ないので悪質な業者は測定を偽って販売するのではと言う問題があるので無いかと思うのです。 元々今回の規制前の値でも世界水準で健康被害は出ないものですから、疑い出したら切がありません。 生産者や販売業者が売る為にはあらゆる方策を講じてくると思います。 厳しい食品の放射性物質の放射線値に、食品の安全安心はどうすればよいと、皆様はお考えでしょうか。

noname#152317
noname#152317

みんなの回答

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.4

 確かに不心得な業者はたくさんいますけれど、そうでない業者もたくさんいるんです。ましてや今は日本中で多数の検査機関が血眼になって食品の測定をやっています。その気になれば、いち消費者がそれなりの機関に現品を持ち込めば、嘘やまやかしが一気に露呈する条件もあるってことです。  そうした状況の中で、あえて露見・摘発されるリスクを犯す業者がそんなに多いんでしょうか。国民性から考えて、日本で悪徳業者が主流になるとは考えにくいと思うんですが。  放射性物質の害は、要はどれだけ体に摂りこむかですから、相対的には信用して普通に食生活を送ればいいんじゃないかと私は考えますけれど。それでも危ないなと思う方は、危ないと思う食品を避ければいいだけで。  なお、国産怖い!って外国産の食べ物に変えている方もおられるようですが、ご存知のとおりあちらの基準は日本より緩い。大雑把に言えばヨーロッパでは1000Bq/kg以下の食品は流通OKなわけですから、これが日本に輸入される可能性は否定できません。もちろん輸入の際には日本の基準が適用されますし、検査も行われますが、当然全品検査は無理ですので、すり抜けるものも当然出てきます。実際にこれまでも何件か数百Bq/kgの食品が検疫で引っかかって戻されていますしね。  だとすると、「俺は外国産を食べているから大丈夫」なんて決して言えないですね。

noname#152317
質問者

補足

WHOでの規制値以下なら大丈夫です。日本は放射性物質アレルギーで、アレルギーとは必要以上の注意をするということです。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.3

>生産者や販売業者が売る為にはあらゆる方策を講じてくると思います。 『人を見たら泥棒と思え』って事ね。 いやまぁねぇ、過去の食肉偽装問題などを思い浮かべれば100%の保証は誰も出来ません。 じゃぁ、輸入物は100%信用できるのか? 中国は信用できないけど、米国や欧州なら信用できる? 本当に大丈夫かな?信用して。 食品だけじゃない、水だって、衣類だって、100%完全な事を誰が保証してくれるのか? と言うことで、山中に籠もって自給自足するというのが最終的な解決策。 私は『人を見ても泥棒と思わない』ので、普通に買い物して普通に生活しますけどね。

noname#152317
質問者

補足

例えば100bqと言ったてシーベルト換算で0.019mSv/yearですから、全く健康に影響有りませんよ。

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1855/6063)
回答No.2

>生産者や販売業者が売る為にはあらゆる方策を講じてくると思います。 そのようにお考えなんですね。 安心できるか否かは質問者様の心の問題です。 それほど世界を信用できないのなら何も食べない、飲まない、がよろしいんじゃないでしょうか。

noname#152317
質問者

補足

そのような事を言ってはいません。厳しい規制値でも安心できない人がいるのは何故かを考えて下さい。

  • kendosanko
  • ベストアンサー率35% (815/2303)
回答No.1

>生産者や販売業者が売る為にはあらゆる方策を講じてくると思います。 そのとおりですね。「地域振興」などを歌って、産地のものを押しつけてくる 運動には閉口します。それに、現在売っている食品は、本社やお客様センターの 電話は書いているものの、製造所番号が社内コードでしか書いていないものもあり、 そのメーカーに問い合わせないと、何県産なのか、わからないものもあります。 これだと、立派な産地隠蔽です。 しょせん全数検査は無理ですから、これからも検査をすり抜けるでしょう。 役所や学者、政治家、マスコミのいうことを信じちゃいけません。 大地震の時も政府や御用学者はたいして役に立ってなかったじゃありませんか。 また、福島の農家の人たちは、生活をたてるため、放射能が出ても出なくても、 野菜や肉を売って生活しなければならない状態になってます。 新安全基準すれすれの場合、それを安全というのか、安全でないのか、そうゆう すれすれのものを売るのか売らないのか、これからも微妙なケースが 出てくると思いますよ。 政治家どうし、不毛な足の引っ張り合いばかりをしていますから、 食品の安全安心を確保するには、政府や役所に任せるのではなく、 市民団体の活動に進んで参加して自分たちで守っていくしかないのでは ないでしょうか。 とりあえず、自分は日本の米を食べるのをしばらくやめ、外国産のパスタや オートミールに変えています(どこの米が入っているか分からない複数原料米が 一番やっかい)。

noname#152317
質問者

補足

輸入食品が安心できるなんて、おかしい事ですね。

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