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白血球の学習方法

白血球は外から入ってきたウイルスなどの情報を学習し,免疫を作るという話を聞きますが,これは,何らかの形で「記憶」が関わっているように思います。普通,記憶というのは脳で行なう作業だと思うのですが,この場合の白血球の学習は白血球自体に記憶のような事柄を行なう部位があってそれが行なっているのでしょうか。それともやはり記憶や学習は脳が行なっていて,そこからの指令が白血球に伝わっていくのでしょうか。あるいはここに書いてあるような前提すべてが根本的に違っていて,脳の記憶と白血球の学習は全く異なる次元の事象なのでしょうか。何か情報をいただければうれしく思います。

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  • raiden787
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回答No.2

はい。T細胞の機能には脳は直接は関与しておりません。 ただし、脳の活動の影響で間接的に免疫系全般の活動が活性化されることはあるようです。 これは脳が直接T細胞を操作しているのではなく、自律神経やホルモンなどの働きで全身の代謝を活性化させた結果、免疫系も活性化する、という感じのようですね。 例えると脳は会社の社長、T細胞は警備部の部長、B細胞はT細胞直属の特殊部隊員、白血球は現場の一般隊員という感じですね。 侵入者(細菌、ウイルスなど)が来るとまず白血球が侵入者を取り押さえます。白血球の中のマクロファージは侵入者のデータをT細胞の元へ届けます。 T細胞はそのデータを分析し、侵入者に対して効果的な装備(免疫グロブリン)を用意し、B細胞に量産を命じます。そしてB細胞はその武器で侵入者をたちどころにやっつけます。 武器のデータはB細胞の一種である記憶細胞が記憶し、以前戦ったことがある侵入者が再び現れるとT細胞は記憶細胞に過去のデータを用意させて即座に最適な武装のB細胞部隊を派遣するのです。 これらは全て警備部(免疫系)が社長(脳)の指示なしで独自にやります。社長は警備部に「警備を強化してくれ」と頼む程度のことはできますが、具体的な指示は出せません。なぜなら社長は警備の素人ですから。専門家に丸投げです。 ちなみにアレルギーというものは警備部(免疫系)が本来無害な物質(花粉、小麦粉など)を有害な敵だと勘違いして花粉や小麦粉を攻撃して暴れ回った結果、自分の体を傷つけてしまう病気です。 例え話を多用してしまいましたがご理解いただけたでしょうか。ご不明の点があればまたご質問下さい。

Jerry_info_svs
質問者

お礼

警備素人の社長が専門家に丸投げ,ということで,よく理解できました。分かりやすい例えで説明してくださりありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • raiden787
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回答No.1

脳による記憶と白血球による記憶は全く別次元の現象です。 『免疫』『マクロファージ』『T細胞』『B細胞』『免疫グロブリン』などの言葉で検索をかけてみて下さい。詳細に解説しているページがいくつもヒットします。 簡単に説明すると、白血球の一種のマクロファージというアメーバのような細胞は体内に細菌やウイルスなどの異物が入ってくるとそれを飲み込み、酵素によって分解して殺してしまいます。 そのとき、飲み込んだ細菌の体の一部をT細胞という細胞の元へ持っていきます。するとT細胞はその細菌の一部を分析し、その細菌だけにくっつく特殊な物質『グロブリン』を作り出します。 グロブリンはマクロファージが持ってきた物の分子構造にくっつきやすいようにカスタマイズされるのです。 その際にT細胞はその分子構造をDNA構造に記憶したB細胞を生み出します。B細胞はそのカスタマイズされたグロブリンをたくさん作り、分泌します。これが免疫グロブリンです。 免疫グロブリンはマクロファージが持ってきたのと同じ種類の細菌が体内にいるとそれだけにくっ付き、動けないようにして病気を防ぎます。 すると以後、同じ細菌が体に侵入してきたらT細胞は即座にその細菌に対応した免疫グロブリンを大量生産するようにB細胞に働きかけるので一度感染した細菌には耐性がつきます。 なるべく専門用語を避けた非常に大ざっぱな説明ですが理解の一助になれば幸いです。

Jerry_info_svs
質問者

補足

とても分かりやすい説明に心から感謝いたします。後ほど,挙げていただいたキーワードを検索して,調査してみたいと思いますが,もう1点だけお尋ねしてもよろしいでしょうか? ご説明の中で,T細胞が細菌の一部を分析したり,後にはその細菌に対応した免疫グロブリンを即座に大量生産するようにB細胞に働きかける,とのことですが,これらの作業には脳は直接関与していないと考えてよろしいでしょうか?

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