• 締切済み

厚生年金について教えてください

教えてください。 よく年金改革なんかで、厚生年金の定額部分とか報酬比例部分とか出てくるんですけど、これっていったいなんのことですか?あと、賃金スライド制凍結とか、物価上昇分のみ反映なんかのいみもわかりません。 給料明細の「厚生年金」の欄の金額って、だいたい毎月25000円ぐらいなんですけど、国民年金が大体13000円ぐらいで残りの12000円(私半分。会社半分)が厚生年金ってことですよね。この残りの12000円のうち、いくらかが定額部分で、いくらかが報酬比例部分って事ですか? 質問が分かりにくいかも知れませんが、どなたか分かりやすく教えてください。できれば、具体例なんか出してもらえるとありがたいです。

  • 経済
  • 回答数3
  • ありがとう数2

みんなの回答

  • Haruchan
  • ベストアンサー率30% (24/80)
回答No.3

 >給料明細の「厚生年金」の欄の金額 この金額はpassingshotさんが支払っている金額です。厚生年金は労使折半ですので、会社負担分も25000円です。つまりpassingshotさん分の厚生年金支払い額は月額5万円ということです。  質問内容の認識について誤解があるようでしたので念のため、、。

noname#24736
noname#24736
回答No.2

厚生年金の保険料は、基礎年金部分や厚生年金部分と分けられてはしません。 下記のURL「厚生年金の保険料について教えてください」参照。 http://cmc.ne.jp/qa/FP/nenkin/nenkin13013-2.htm 賃金スライド制凍結というのは、働く世代の賃金上昇に応じて、年金支給額を増額する制度を凍結するということです。 物価上昇分のみ反映というのは、上記の賃金上昇による年金支給額増額は凍結しても、物価上昇率に応じて年金支給額は増額するということです。 年金の制度については、参考URLをご覧ください。

参考URL:
http://www.sia.go.jp/outline/nenkin/chishiki/ch05.htm
回答No.1

いま支払っている厚生年金に「定額部分と報酬比例部分」にわけていないとおもいます。「定額部分と報酬比例部」は年金が支給されるときに適用されます.いまは国民年金が厚生年金の一部になっていますが,以前は別々でしたので,サラリ-マンの奥様は国民年金にはいるのは任意でした.しかし任意に入る方が少なかったのです.厚生年金に国民年金を含めたときに,その未加入の妻(配偶者)の未加入を防ぐために保険料を厚生年金から,国民年金に当てられる事になったという経過があります.独身の方,とも働きで年収130万円超える方で、会社勤めをしている方は配偶者があっても.同じ収入でしたら,厚生年金は同じ保険料を支払っていますので、.時々それが問題になっています. サテ厚生年金の保険料はある一定の期間月給の平均の金額で保険料を決めています.厚生年金はで報酬比例で保険料が決まることになります.年金をもらう時には「報酬比例」が「報酬比例部分」になります.「定額部分」は加入者が同じ期間のひとには同じ金額が支払われるのです.厚生年金の支給はは「定額部分と報酬比例部分」の合計になります.いま支払っている厚生年金の保険料にはその区別がありません.ただ長い年月ですから,時代でインフレなったりして,以前の収入では, 年金をもらう時にはその保険料の支払い合計では,もらうときの金額が少なすぎて生活がではないので,その時代に合った年金額に訂正されます. 

参考URL:
http://www.sia.go.jp/outline/nenkin/qa/qamain.htm

関連するQ&A

  • 老齢厚生年金

    支給開始年齢は、平成13年度より定額部分、平成25年から報酬比例部分が段階的に65歳に引き上げられる(平成37年まで段階実施)。と書かれていますが、段階的にという意味が分かりません。どのように段階的なのでしょうか?平成13年度から平成24年までは、定額部分を65歳から支給。報酬比例部分は60歳から支給。平成25年から平成36年までは報酬比例部分が65歳から支給。定額部分は60歳からの支給ですか?平成37年度からは、全て65歳からの支給という意味でしょうか? 特別支給の老齢厚生年金には、報酬比例部分と定額部分があり、 65歳になると老齢厚生年金という呼び方に変わり、報酬比例部分は老齢厚生年金、定額部分は老齢基礎年金と呼ぶのでしょうか? 定額部分は「加入期間に応じて算出される年金の額」、報酬比例部分は「厚生年金の加入期間の報酬の平均と加入期間に応じて算出される年金の額」で金額の算出の仕方が違うわけで、定額部分の方が額が低いのでしょうか?

  • 報酬比例部分の年金を貰いながら厚生年金を払っている父

    報酬比例部分の年金を貰いながら厚生年金を払っている父 今年62歳になる父がいます。 64歳から定額部分が加算された厚生年金がもらえるので、 それまで報酬比例部分の厚生年金をもらいながら働くつもりのようです。 報酬比例部分をもらいながらも、厚生年金の保険料を支払っているようです。 父の年金特別便をみると、既に500カ月近く保険料を納めていることになるのですが、 64歳まで勤めるとなるとさらに24カ月足して、520カ月強になるかと思います。 64歳まで払う年金保険料はきちんと将来の額に反映されるのでしょうか?? お教えください。

  • 障害厚生年金から老齢厚生年金への切り替え

    私は54歳です。障害厚生年金の受給が決まりました。 61歳から特別支給の老齢厚生年金の報酬比例部分が受給が可能となります。障害厚生年金から特別支給の老齢厚生年金に切り替える時、特別支給の老齢厚生年金の定額部分も同時に受給可能でしょうか。通常ですと65歳から受給可能となります。

  • 厚生年金報酬比例部分について

    厚生年金報酬比例部分は完全に現役時代の報酬に比例しますか?例えば同じ年齢の定期入社者で、60歳退職時点での年収が1000万円者と、2000万円者では報酬比例部分が約2倍近い差が出ますか? 厚生年金も社会保障制度なので無制限に格差ができないように巧妙な算出方式と聞きましたが?

  • 在職老齢年金期間中に支払う厚生年金保険料

    3月に60歳になります。 64歳になるまで、4年間月給20万円(賞与無し)、年金基本月額10万円(報酬比例部分のみ)で働く予定です。 在職老齢年金が適用され、年金は1万円減額され合計29万円になるのはわかるのですが、20万円の14.996%の厚生年金を事業主分を含めて月約3万円くらいあと4年間払っていくことになります。 この144万円の追加納付は64歳からの報酬比例部分に反映され、現時点の10万円の基本月額は少しでも増えるのでしょうか? また基礎年金部分も現時点ではまだ満額に届いていないので、64歳からの定額部分(+老齢基礎年金部分)の計算で現時点の予想金額より増額されるのでしょうか? いろいろ調べましたがどの解説書にも、もらうことばかりで、在職老齢期間中に支払う厚生年金には触れられていません。 教えてください

  • 加給年金が付く条件を教えてください。

    色々調べたのですが、加給年金が付く条件がいまいちわかりません。 具体的に、下記の場合、加給年金(そして振替加算?)は付くことになるのでしょうか?  夫:S23年生 厚生年金暦38年 64歳から特別支給の厚生老齢年金(定額部分+報酬比例部分)を受給 妻:S28年生 厚生年金暦35年 64歳から特別支給の厚生老齢年金(定額部分+報酬比例部分)を受給 夫が64歳になったとき、妻は59歳でまだ働いおり、年収は300万円程度です。 よろしくお願いします。

  • 厚生年金について 

    厚生年金について  私は60歳、今年から厚生年金の比例報酬部分の年金の手続きしました。 1年で34万位。夫64歳。私が少し年金もらうので夫の加給年金39万減らされました。 かえって損をしました。これって何か変ですよね。何のために私は25年厚生年金を払い続けたのかな。 サラリーマンの妻で払わない人と年金がいくらも変わらないのって納得がいきません。 今も働いて厚生年金を払っているけど仕事をやめたくなりました。 もう年金なんか払わないぞ。それと厚生年金は払い続けてももらえる金額は同じだと 聞いたけれどほんとうですか?誰か教えてください。お願いします。 今後は正社員でなくパート勤務のほうがよいのでしょうか?  よっちゃん55

  • 厚生年金

    60歳からも働くと、収入によって、報酬比例部分が、減額されるということは、わかりましたが、60歳から厚生年金を支払いながら65歳まで働くと、この間しはらった分は、65歳から上乗せになるのでしょうか?

  • 特別支給の老齢厚生年金の障害者の特例について

    特別支給の老齢厚生年金の障害者の特例についておたずねします。 特別支給の老齢厚生年金の報酬比例部分の年金受給権者が、 1、被保険者でなく 2、障害等級に該当すると →請求により、報酬比例部分と定額部分をあわせた額で計算する とありますが、障害厚生年金と老齢厚生年金が併給されるのなら、 受給権者にとってメリットがありますが、 障害厚生年金を支給停止して、特別支給の老齢厚生年金を受給するメリットがいまいち分かりません。 受給権者のメリット、保険者のメリットを、教えてください。

  • 厚生年金保険(老齢厚生年金)とは?

    社会保険庁のホームページ http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikumi02.htm において 国民年金(老齢基礎年金)と厚生年金保険(老齢厚生年金) がありますが、このページでの厚生年金保険は定額部分(老齢基礎年金)と 報酬比例部分(老齢厚生年金)と理解すれば良いのでしょうか? すると、老齢基礎年金部分の計算方法は国民年金と厚生年金では異なるので計算値が少し変わるのですか?(大差ないと思いますが) またホームページでの厚生年金保険(老齢厚生年金)の表記は厚生年金保険(老齢基礎年金+老齢厚生年金)とした方が良いのではないでしょうか?