夕焼けの太陽の大きさと満月の位置について

このQ&Aのポイント
  • 太陽の大きさは常に同じですが、日没時に大きく見えるのは大気の屈折の影響です。
  • 満月の位置が窓の下にある理由は、ヒコー機から見る角度の影響です。
  • 夕焼けと満月に関しては、それぞれの環境の特性によって異なる現象が起きることがあります。
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夕焼けの太陽はなぜ大きくみえるの?

このあいだとてもきれいな夕焼けを見とれていましたら、太陽が沈むほどにドンドン大きくみえました。太陽の大きさはいつも同じなのに、なぜ日没時の太陽は大きく見えるのでしょうか? 誰か難しい専門用語なしで、年寄りにもわかるように説明してくれませんか。孫に聞かれて返答できずです。お月さんも同じです。 それから、夜のヒコー機に乗って窓から眺めていたら30分くらい満月が窓の下30度くらいの位置に。ヒコー機の窓の0度くらいから窓の上のほうの移動だと思っていたのですが、いつまでたっても窓の下。 自分で納得しないことを孫に教えるのはきらいなもんで。よろしくお願いします。 お月さんにはたくさんおウサギさんがいて、かぐや姫もいてほしかったと願っている時代遅れの爺さんですけど。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

原因はハッキリ分かっていません ただ大きさは変わって居ないのです 五円玉を指で挟んで、腕を伸ばして、測ると、五円玉の穴の大きさと同じなのです≪月も同じです≫ おそらくですが、屈折の関係では無いかと思いますが、現在の不思議の一つです

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質問者

お礼

メキシコ在住で5円玉は持っていないので試しはできませんが、おもしろい発想ですね。今度日本に一時帰国したら、試してみます。それから、メキシコに帰ってからも。日本で見た月とメキシコで見る月の大きさは同じって、当たり前のことでも何か夢がありそうです。 ありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.5

月が飛行機の高度に昇ってくるまでと、飛行機の高度より下に沈んでいった時は、当然水平より下に見えますよ。30度という角度が錯覚かどうかを別にして… (例えば)ハワイのマウナケア山山頂で夕日を見ると、自分より下に沈んでいきますし、後ろのドームの壁に映った自分の影を見ると(下から照らし上げられていることになるので)自分の身長より影の方が背が高いです(^^) 面白い体験ですよ♪

回答No.4

後半の質問ですが、月はずっと同じ位置に見えてましたか? もし、移動していたなら旋回中で飛行機が傾いていたからでしょう。 バスと違って飛行機の旋回はゆっくりです。但し30度は急旋回なので ありえません。角度の見誤りかもしれません。 もう一つの可能性は、上昇中に比較的前方の月を見ていた可能性です。 飛行機に乗っているときの水平感覚は、目標物の見えない夜では プロのパイロットでさえおかしくなります。人間の水平感覚は 目からの情報に大きく左右されるのです。 #空間識失調といって飛行機の墜落の原因になってます。 上昇中の飛行機の比較的前方に見えている月を下に有ると錯覚しても おかしくないと思います。

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質問者

お礼

窓の下って感じで2-30分で、5時間飛行の半分くらいのところでした。 ありがとうございます。

回答No.3

ついこの間も、月に関して同じ質問がありましたが、 各種学説についてはここが詳しいです。 「ムーン・イリュージョン」 http://www12.plala.or.jp/m-light/notebook/Moon_Illusion.htm ムーン・イリュージョンやMoon Illusion で検索すれば無数に 解説が見つかりますのでお楽しみください。 私は前は天空扁平説派だったんですが、最近ポンゾ説(錯視の一種)に傾いてます。 ILLUSTRATIONS & OBSERVATIONS ABOUT THE "MOON ILLUSION" http://www.greenwych.ca/moonillu.htm ここに載っている最後の2枚の絵では、絵なのに、月が巨大化して見えます。 ちょっと怖いです。

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質問者

お礼

ありがとうございます。ここは最近見始めたばかりで。それに、前のPCはどうしても日本語ができなく、今回新しく買ったPCで日本語が書けるようになり、さっそく質問させていただきました。 ありがとうございます。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

1 比較するものがあるから 地上に近いと、建物とか比較するものが出てくるので大きく見えるらしい 2 赤いから 食事をするところとかのロゴマークは赤いですよね。 マクドナルドとかケンタッキーフライドチキンとか。 あれは、人間が食物=赤と認識して、赤いものをよく見える=大きく見えるように進化したことを利用しています。赤いものが大きく見える人間は、食物をいち早く見つけられるだから生存競争に打ち勝って子孫を増やしたという結果です。 なので、沈む太陽は赤く見えるので、大きく見えます。 ならなんで 赤い物が食物? というと、人類の先祖が、樹上生活していたからです。 先祖といっても 6500万年前くらいの大昔。 若葉やら花やら果物を食べる動物がいなかったので、そこに進出したのがサルの先祖。 カラーテレビは R(赤)G(グリーン)B(ブルー)の三色からなりますが、RとGは近い周波数の色です。 緑だらけの木の中でちょっとちがうもの(≒これが果物だったり若葉だったり)をいち早く知覚するためには Rを発達させる必要がありました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%96%E8%A6%9A ここの http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Cone-response.png これの三つの色の受光器を人間は持っています。RとGは近いので Rを 感じやすくする(脳)がないとエサを見つけられない。

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質問者

お礼

月も大きく見えるときはオレンジ色に近いですね。白、緑、青、赤の同じ大きさの円を切り取って、二人の孫にどれが一番大きいか尋ねてみます。 ありがとうございます。

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