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である調に使っていい語尾

ゆのじ(@u-jk49)の回答

回答No.3

「~である」、「~のである」、「~であろう」、「~のであろう」の他に、思い付くまま、書き記してみます。 「~と考えられる(のである)」、「~と思われる(のである)」、「~と推察される(のである)」、「~と想像される(のである)」などは、括弧内の言葉を容易にイメージできるので、これは省略できるのでしょうね。 いずれにせよ、実際に本人が見聞きしたわけではないもの、つまり、伝聞によるものとか、誰かが書いたものを原典(初出)の裏付調査も経ずに断定的に、盲目的に信じ込んで、そのまま書いてははいけないことを、例えば、卒論などでは教えられますね。そういう意味では、「ある」と「であろう」を厳密に使い分けないと、所謂、論文とか公式文書とは認められないことになります。即ち、全て「~である」だけでは、文章として不適切なのですね。 けれども、曖昧表現の多い人に対して、「である」を強調せよと言う場合がありますので、あるいは、貴方の気持ちとしてはどっちなの、とハッキリと尋ねられたと言いましょうか、ある程度、読んだ当人の感想として、喩え、多くの人とは違っていても良いから、もっと、断定的に言ってくれということかも知れませんね。感想としてなら、個々人の個性といいますが、その人の持ち味として、断定(である)を続けて良いのでしょうね。そういう意味の指摘なのかも知れませんよ。

kabikochan
質問者

お礼

なるほど~。 ありがとうございました。

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