- ベストアンサー
株式税金対策
株の初心者です。ご教授ください 株式の売買で利益が出た場合、収める税金を減らすために その年内に株価が下落し含み損の出ている株をいったん売れば(またすぐに買い戻す) トータルの利益が下がり、税金が減るのでしょうか。
- dai2000_20
- お礼率0% (0/22)
- 株式市場
- 回答数4
- ありがとう数1
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
注意点ですが、10万円の儲けが出ている物を売り、10万円の損失が出ている物を売れば、当然プラスマイナス0にはなりますが、買い戻しが翌日ならそのとおりなのですが、その日のうちに損失部分の売った株を買い戻すと同日に2株持っていたと言う事になってしまい、5万円の損失と5万円の含み損となり、税務上の10万円の損失では無くて5万円の損失になり、結果、10万円の利益と5万円の損失、5万円の含み損の手持ち株式となり、確定利益部分の5万円に対して課税される事になります。 当然ですが同じ勘定で、10万円のプラスが出ている物も、売ったその日のうちに買い戻すと5万円のプラスと5万円の含み益になり、翌日でなければ昨日の10万円の儲けと手持ち株がプラマイ0の新規購入にはなりません。
その他の回答 (3)
- qazwsx21
- ベストアンサー率32% (1286/3939)
含み益には課税されません。実現した利益に課税されます。含み損を実現した利益から差し引くこともできません。 同日に同銘柄を買い戻した場合、取得単価の計算で売った単価と平均されるはずで、実際に買った価格より、ずっと高い取得価格になってしまうことになります。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1183/9772)
キャピタルゲイン課税は年間ごとに収支が決められます,企業の決算のように含み損とかは収支に 反映しませんから売った時点で収支に反映されます,仮に-10万の含み損があり確定利益が10万 円だとすると-10万を売らない限り収支には反映されません。
- qazwsx21
- ベストアンサー率32% (1286/3939)
そうです。年末になると、税金対策の売り注文が多くなると言われます。
関連するQ&A
- 12月30日の手仕舞、税金対策に役立つ?
仮に今年株式投資100万円の利益があったとします。しかし100万円の含み損を抱えている株があり,これをいったん手仕舞して利益ゼロにして税金対策にしようと思います。 しかし12月30日に手仕舞しても、受け渡し日は来年になるので,税金対策しては手遅れなのかとも思います。それともまだ間に合うのでしょうか。
- ベストアンサー
- 株式市場
- これで税金対策になりますか?
ちょっと疑問に思ったもので、お尋ねします。 現在、年間トータルプラス30万円だったとします。 このままだと3万円の税金を支払わなければなりませんが、10円の株を30万株買って、10円で30万株売ったとしたら、手数料の関係で、取得単価11円の株30万株を、10円で売却した事になり、この売買での書類上の損失額は30万+売却手数料になりますよね?(実際の損失額は往復の手数料数百円なのですが) だとすれば、年間の利益は0になり、税金を払わなくてすむようになるのでしょうか?
- 締切済み
- 株式市場
- 株式売買に関する税金支払いについて
株式売買に関する税金の計算方法について教えてください。 特定口座に入庫しており、証券会社が税金を収めてくれるので、 確定申告をする必要はありませんが、ちょっと疑問に思ったことがあります。 利益確定や損切りのタイミングによって、 下記のように税金が変わってくるのでしょうか? (1) 2月に10万円の利益 - 税金10,000円 5月に8万円の損失 - 税金なし 10月に4万円の利益 - 「現時点でのトータル利益2万円に対する」税金?なの で2,000円?) よって、年間でトータル損益は”+60,000円”支払う税金は12,000円 トータル損益の10%より多くの税金を払ってしまいます。 (2) 2月に8万円の損失(税金なし) 5月に4万円の利益(「トータルでまだ損しているので」税金なし?) 10月に10万円の利益(「利益6万円に対する」税金?なので6,000円?) (1)と同様、年間損益は”+60,000円”ですが、支払う税金6,000円 これはトータル損益の10%なので妥当な価格? それとも、 (3)個々に対して利益が出た場合はその時点では利益の10%を払い、 年末調整みたいな形で後から返ってくるのでしょうか? それならば、(1)でも(2)でも税金を納める額は変わらないですよね。 (3) 8万円の損失 - 税金なし 10万円の利益 - 税金10,000円 4万円の利益 - 税金4,000円 ん~、これだと税金14,000円。 どこかのタイミングで8,000円が還付されるのでしょうか。 そうすれば、支払う税金額はトータル6,000円。 すみませんが、どういう仕組みになっているのか教えていただけますでしょうか。 お手数ですが、よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 株式市場
- 株式(市場)のしくみ
あまりにも基本的で,私の馬鹿がばれるかもしれません。 しかし,たとえ馬鹿にされても知りたい! (1)株式発行により,株式会社は自己資本を調達する。 (2)株価が下がれば,調達資本額はとうぜん減る。 (3)株式市場では(a)発行しようとしている会社はもちろん, (b)個人や(c)機関投資家が多い。 (4)三者は株式市場で,証券会社を通じて株を売買する。 株式市場について知っている知識はこれだけです。 さて疑問です。 (1)により,株価が下がると, 新規発行株はとうぜん目標金額を調達できませんが, 株価が下がっても,帳簿上の損失処理でもしない限り, 資産が減ることはないはず。とすれば, 株価下落がもたらすインパクトは, 損失処理をするまで明らかにはならないのですか? とすると,決算期に株価が上がっていれば, 株価下落(バブル崩壊)の影響は顕現しないと言えるのでしょうか? 「No.166393」に類似の質疑応答がありましたが, ポイントを絞り込んで,もう一度,お伺いします。 # <(_ _)>
- ベストアンサー
- 株式市場