インフルエンザ大流行についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 相変わらず、インフルエンザが猛威を振るっており、かつてない規模の大流行と言われています。
  • 都道府県別の患者数や年齢別の患者数などについての疑問や不安があります。
  • インフルエンザの大流行についての詳しい情報を知りたいです。
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インフルエンザ大流行についての疑問

 相変わらず、インフルエンザが猛威を振るっており、かつてない規模の大流行と言われています。 そこで、流行の衰える気配の無いインフルエンザについての疑問ですが 1、都道府県別の患者数が最も多いのが、昨年11月に発表された「47都道府県幸福度ランキング」で、1位となった福井県といわれています。  これは、良いほうに解釈すれば、幸福度の指標には、医師数、病床数も含まれ、福井県は、医療体制に恵まれ、疑わしい症状があれば、ただちに医療機関を受診される方が多いため、患者の報告数も多くなるということでしょうか。 2、年齢別の患者数で、最も多いのが、5~9歳、次いで10~14歳、0~4歳、30歳代、40歳代、60歳代以上の順となっていて、50歳代が少ないようですが、現在52歳の私は、この結果はかえって不安です。    以上2点について、特に2点目の疑問はかなり不安です。  事情に詳しい方、よろしくお願いします。

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  • rokutaro36
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回答No.1

質問1について…… たまたま、ですよ。 良いほうに解釈すれば、幸福度の指標には、医師数、病床数も含まれ、福井県は、医療体制に恵まれ、疑わしい症状があれば、ただちに医療機関を受診される方が多いため、患者の報告数も多くなるということでしょうか という推論が正しければ、インフルエンザに限らず、色々な病気で福井県が上位にならなければなりません。 それに、福井県の医師数は平均レベルですよ。 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/06/kekka1-2-4.html 質問2について…… 年齢別の患者数で、最も多いのが、5~9歳、次いで10~14歳、0~4歳、30歳代、40歳代、60歳代以上の順となっていて、50歳代が少ないようですが、現在52歳の私は、この結果はかえって不安です。 インフルエンザで子供が多いのは、子供が免疫を持っていないからです。 インフルエンザには、色々な名前が付いている事はご存知だと思いますが、 過去にインフルエンザに感染すると免疫があるために、 良く似た型のインフルエンザに抵抗力ができるのですよ。 また、インフルエンザの流行の温床の一つが、学校です。 なので、学級閉鎖は流行を抑える有効な手段なのです。 幼稚園、小学校の児童がいる親の世代が、次の感染となるので、 30代、40代が多いのです。 高齢になると、免疫力が落ちてくるので、再び感染者が増えます。 50代は、それらの谷間なのです。

blue5586p
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。  50代は、谷間とはいえ、油断は禁物ですね。  私が今、予防策として実行しているのは、外出から帰宅時の、徹底した手洗い。  ハンドソープで、5分くらい時間をかけて、手洗いをしていますが、そのため、手荒れがひどくなっています。  早く、流行が下火となること、そして、暖かくなることを、願わずにはいられません。

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