• ベストアンサー

相対性理論の疑問

昔から疑問だった事なのですが、アインシュタインの相対性理論では、物質が速度を増すほど比例して質量も増すんですよね。 もし光速と互角の速度を達成すると、その物質の質量は無限大。無限大の質量まで加速させるには無限馬力のエンジンが必要。この時点でもう無理な話だと思うのですが、仮に、光速と互角になった時点で、永遠の時間が過ぎるんですよね。 そして、光速をも越えた物質は、時間を逆行する。 ここで疑問です。過ぎ去った永遠の時間をどうやって逆行させるのでしょうか?いくら逆行させても「永遠の時間」を取り戻す事など出来ないと思うのですが。 所詮、理屈の上での話なのでしょうか?

  • 科学
  • 回答数2
  • ありがとう数6

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 9766
  • ベストアンサー率23% (50/216)
回答No.2

”もし光速と互角の速度を達成すると、その物質の質量は無限大。” そのとき、時間の進みも止まりますね。 いまのところ、相対的に未来にはいけるんですが過去には戻れないみたいですよ。 ”「永遠の時間」を取り戻す事など出来ないと思うのですが。 ” できるなら、一番最初に競馬とtoto買いに行っちゃいます!

angel-heart
質問者

お礼

あっはっは☆ 面白いからポイントどうぞ。 わたしゃ競艇ですよ! 3連単当てまくりっ。!

その他の回答 (1)

  • kohji
  • ベストアンサー率28% (140/483)
回答No.1

仮定が間違っています。 アインシュタインの相対性理論では、光速を越えることはできないはずです。

angel-heart
質問者

お礼

どこがどう間違っているのか教えて頂ければよかったのですが。どうも。

関連するQ&A

  • 五井野正博士は、相対性理論を超えているのでしょうか

    経歴のすごさにおじけずかないよう正しく評価願います。 五井野正経歴 http://www.avis.ne.jp/~wippii/keireki.html 「科学から芸術へ」(五井野正著)によると 「相対性理論のE=M×C^2の単位と運動エネルギーの1/2M×V^2の単位が同じことを発見した。 これは大発見であり、相対性理論の最終式であるE=M×C^2が、実は運動エネルギーの式に真似て作っただけであったのである。 以上から相対性理論は間違っており、それを発見した私五井野正は天才である。」 月刊フナイ11月号より抜粋・・・・ >「アインシュタインの相対性理論は光速以上の物質は存在しないし、物質が光速度に近づけばその物質の質量は無限大近くになるという理論だから、ニュートリノという質量を持つ物質が光速もしくは光速近くの速度になるという事自体が、すでにアインシュタインの相対性原理を現象面で否定している」 >まず、物質が光速度に限りなく近づくと、 1.質量が無限大に増大していく。 2.時間が限りなく遅れて光速度では時間がなくなる。 3.物質が進む方向に限りなく縮まり、光速度では平面(2次元)になってしまう。   というように、光速度では質量、時間、空間の概念が全く変わってしまうのである。

  • 相対性理論は正しいか

    相対性理論は、絶対的な静止点を示せるかから始まります。自分が前に歩いたのか、自分以外の宇宙の全物質が後ろに移動したのか。一方が静止していると仮定すると、もう一方は動いているとしか言えず、運動とは相対的な位置関係です。アインシュタイン博士(以下A博士)は光に注目します。観測者が光と同方向に光速(秒速29万9793km)の半分で動いた時、光は秒速14万9896.5kmと計れるか。地球公転方向の星の光と公転とは逆方向の光の速さを測定した結果、どちらも秒速29万9793kmでした。そこで、光速の半分で動くと時間の経つスピードが半分になると考えた。光は秒速14万9896.5kmですが、観測者の1秒は2秒分なので光は29万9793km進んだとした。しかし、観測者が光とは反対の方向に動いた場合を考えると矛盾し、光は光速を遥かに超える。また動く速度が速くなれば空間が縮むと言う公式がある。静止者から見ると運動者側の空間は縮んで計れる。星は色々な速度で地球から遠ざかっている。光速の半分で遠ざかる星の光は、光速の半分の速度のはずですが、実際は地球に届く星の光は全て光速でした。そこでA博士は高速で動くと空間が縮むと考えた。光源が光速の半分で地球から遠ざかる場合、光は秒速14万9896.5kmなのです。しかし、静止する地球から見ると空間が半分に縮んで計れるので、秒速29万9793kmと計れるとした。しかし、光源が向かってくる場合、光速を遥かに超え矛盾する。また重力で空間は曲がるという公式がある。光には質量が無い為1番速い光速で移動出来ると考えた。質量が無いので重力の影響は受けず、光自体は重力に曲げられない。しかし、太陽の陰にある星の光が地球から観測された。光の進行方向が、重力で曲がった。そこでA博士は、空間自体が太陽の重力で曲がったとした。光は真直ぐ進んだが空間自体が曲り、光は曲がったように観測されたと考えた。元々ニュートンの引力概念には疑問があった。物質と物質との間に何も無いのに、引く力が生じる訳は無いとデカルトも反論した。A博士は空間自体が重力でどんどん縮み、物質は同位置に留まり空間と共に移動すると考えた。しかし、空間自体は観念上の定義であり、動いたか否かは確認不能だ。また、物質は速度が速くなる程重くなると言う公式がある。物質にエネルギーを与えると運動するが、速くなるほどより多くのエネルギーを要し、光速以上には幾らエネルギーを加えてもならない。動きは相対的位置関係で、今光速で動く方を静止と仮定できる。その物質にエネルギーを加えればもっと速く動くはずですが、光速以上にはならない。そこで、A博士は速く動くと重くなると考えたのです。光速の物質の重さは無限大になり、エネルギーを加えても加速しない。それが静止と仮定しても質量が無限大である為、幾らエネルギーを加えても動かないと考えた。しかしそれでは、残り全物質も相対的に光速移動と言える為、質量が無限大になり全く動かせず矛盾する。どの様に考えるべきでしょうか。物質の無い空間にも、光の波を伝える存在Xがあるはずです。光は海を伝わる波と同じです。Xが物質に引き付けられ一緒に動く為、中を伝わる光の波の速さは一定なのです。Xは物質の移動に負荷を掛けます。加速すればするほど負荷が大きくなり、より多くのエネルギーを加えなければ加速しなくなります。海の中で物質を動かすのと同じです。物質には元の位置の留まろうとする慣性があるが、Xに囲まれているからで、Xを押しのけないと動けないからだ。重力はXを物質が吸収する為生じる。川の流れに従って枝が流れる様に、Xの流れに押されて物質同士が近づくのだ。X自体が太陽に引かれた為、中を伝わる光は曲がった。存在Xが確認された時、アインシュタインの相対性理論は誤りであったとことに気づくでしょう。

  • 特殊相対性理論についてあまり知らないのですけど

    「特殊相対性理論で質量のある物体の速度は光の速度に近づくと物体の時間の進み方は遅くなり、光速に達すると時間は止まる。光速で動く物体が時間が止まった状態だとすると、それより速いニュートリノは時間をさかのぼれる」って、つまりはただ単に「ニュートリノの速度に達すると時間は止まる」っていう定義に変わる(ずれる)だけじゃないのですか?

  • 相対性理論について

    特殊相対性理論・一般相対性理論がまったくわかりません。ネットで調べたのですが、特に「物体が光の速度に近づくと、質量が増え、時間が遅くなる」。そして「光の速度になると、質量が無限になり、時間は止まる」というところがよくわかりません。光と時間と質量はそれぞれ別々のものだと思ってるんで、光の速度になったからといって質量や時間が影響を受けるというように密接にかかわってるというのがいまいちよくわかりません。現在中学3年なんですが、中学生にもわかるようにわかりやすく解説していただけるとありがたいです。

  • 相対性理論におけるエネルギーに関する記述について

    「アインシュタインの相対性理論において、質量がゼロでない粒子を加速していったときの速度とエネルギーについて以下の文で正しいのはどちらか答えよ」 という問いがあります。1.は正しいように思うのですが2.が誤っている理由がわかりません。もしくは2の方が正しいとすると1.は何が欠けているのか、どなたかご教授いただけませんでしょうか。 1.粒子の速度は光速を超えることはできないが、そのエネルギーは増大し続けることができる。 2.粒子の速度は光速を超えることはできず、その運動エネルギーは静止エネルギーを超えることができない。

  • 相対性理論で疑問に思ったのですが

    相対性理論で疑問に思ったのですが 秒速30万キロが光速ですよね 秒速を取り外して考えた場合 周りから見て動く対象がの時間が遅くなって光速の99.8%まで到達するんですよね 動いてる固体の秒速は30万キロを超えるのでしょうか? その場合、日常の時間で30万キロという速度の限界にある光子は 光子自体の時間は(ほぼ)停止していたりするのでしょうか?

  • 相対性理論についての疑問

    相対性理論について僕は、「光はどのような場所でも一定だ」ということしか 知らない程浅はかですが、例えば光速不変であるから、物体は光速に近づくにつれて時間の進みが遅くなりますよね?(距離=時間×速さより) そこで疑問に思ったのですが、小さな物体を拡大してみると、速く見えますよね?光速はどのような場所でも不変だと聞いているのでここでも光速は不変ということになりますよね?すると小さい物体ほど時間の進みが遅くなるということになります。でもそれっておかしいですよね? 根本的なところが間違っているのでしょうか?誰か教えてください。

  • 特殊相対性理論における相対性に関する疑問

    特殊相対性理論における相対性に関する疑問です。 今、止まっているものと動いているものがあります。止まっているものから動いているものを見ると、相手の時間は遅れて、長さが縮んで、重くなっているように見えると思います。 この時、動いていたものが静止すると、時間の刻み方は前と同じになりますが時計の時間のずれはそのまま残ると思います。 一方、長さと質量は元の静止していた時と同じ状態に戻ると思います。 もしそうだとすると、時間と長さと質量の相対性には対称性がないということになるのでしょうか。 詳しい方のご指導をよろしくお願いいたします。

  • 相対性理論

    全くの素人が優しい相対性理論という本を読んで不思議に思ったことを質問します(笑)。 光がその場所の状態にかかわらず常に一定の(同じ)速度で動くということですが、そもそもなぜ光だけがそのような脱法的な(笑)法則が成り立つのでしょうか?その時点で判りません。それは科学的に(難解かどうかは関係なく)辻褄の合うことなのでしょうか? あと、物質を光の速度に近づけると質量が大きくなると書いてあったのですが、それはどういうことなのでしょうか?よろしくお願いします。

  • 相対性理論は間違っていると断定して良いですか?

    光速不変の事実が確認されていません。 アインシュタインはそれを証明した実験はたくさんあると本に明記しています。 ところが、そんな実験は一つも存在しません。 もうその時点で破綻しているように思います、相対論は。 このことに対する皆さんの自由な意見をお待ちします。