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BODとCODの違いは・・・?

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BODとCODについてはそれなりに分かったんですが,なぜ,河川はBODを使用し,海や湖はCODを使うのですか?また,例えば,同じ水を検査して,両方の値を比べるとその値は一致するのですか?
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.3
レベル8

ベストアンサー率 27% (10/37)

法令では河川の水質の基準はBODで規定されていて、海域や湖沼の基準はCODで規定されている訳ですが、「なぜ」そうなっているかと言う理由に付いては前の2人の回答の他にも、もっともらしい理由は多々聞いています。でもその中でもっとも説得力の有ったのは、旧環境庁の旧環境研修所の研修で聞いた話でした。それは「法律で水質基準を決める時に、それまで河川ではBODで測定したデータが多く、海域や湖沼ではCODで測定したデータが多かった。それで水質基準が決められたため、測定方法もそれに合わせた」という話でした。
それから次のBODとCODの測定値の違いですが、ピタリ一致ということは有りませんが、実測してみると測定原理の違いにもかかわらず20%程度の違いに収まることが多いように思われます。但し、これには条件があります。CODの測定方法が「国内標準」の「過マンガン産カリウムによる酸化法」を用いることです。この方法は酸化力がマイルドなのでBODに近い測定値が出るようです。
CODの測定方法として「国際標準」と言われている「重クロム酸法」(六価クロムや水銀等の有害物質を多量に使う方法。私は自分でやったことはない。)を用いると、酸化力がとても強いため、測定値はBODよりもかなり高くなるものと考えられます。
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  • 回答No.4
レベル10

ベストアンサー率 39% (64/164)

 河川はBODを使用し,海や湖はCODを使うのですか?ということについては、yenさんのおっしゃられていることを過去、私も聞いております。  また、BOD、CODの違いについては、BODは微生物で汚濁物質が分解されるときの酸素の消費量、CODは過マンガン酸カリウムで酸化分解されるときの酸素の消費量です。ですので、過マンガン酸カリウムで全く分解されないような物であっても、微生物が適切な酵素を持っていれば、 ...続きを読む
 河川はBODを使用し,海や湖はCODを使うのですか?ということについては、yenさんのおっしゃられていることを過去、私も聞いております。
 また、BOD、CODの違いについては、BODは微生物で汚濁物質が分解されるときの酸素の消費量、CODは過マンガン酸カリウムで酸化分解されるときの酸素の消費量です。ですので、過マンガン酸カリウムで全く分解されないような物であっても、微生物が適切な酵素を持っていれば、CODは0だけどBODは数字がでるという場合もあります。環境水の場合はyenさんのいわれるようにそれほど違わない値、手元の河川水のデータでは±30%くらいになっています。
 また、有害試薬を用いるため日本は採用されていませんが、重クロム酸カリウムで参加する場合は、ほぼ全量酸化されますので、水中の汚濁物質の総量を測定することが出来ます。これに比べたら過マンガン酸カリウムによるCODは、環境水の場合は、約60%程度の値になるようです。
  • 回答No.1
レベル8

ベストアンサー率 31% (6/19)

BOD、CODともに単位は ppm ですが、以下のような違いがあります。 BODは、水中のバクテリアが、その水中の有機物(汚れ)を分解するときに消費した酸素の量を値とします。主に河川水質の目安としています。 CODは、有機物の少ない湖沼や海洋の環境基準で、酸化剤が科学的に酸化する物質の量を表します。 ...続きを読む
BOD、CODともに単位は ppm ですが、以下のような違いがあります。
BODは、水中のバクテリアが、その水中の有機物(汚れ)を分解するときに消費した酸素の量を値とします。主に河川水質の目安としています。
CODは、有機物の少ない湖沼や海洋の環境基準で、酸化剤が科学的に酸化する物質の量を表します。
  • 回答No.2
レベル14

ベストアンサー率 50% (1122/2211)

河川や湖沼の有機物汚染が問題になるのは、自然界の分解能力を超えた量の 有機物がある場合です。「分解能力を超えた」には、ふたつの側面があって、 ・単純に有機物の量が多い ・酸素が少なくて、有機物を分解しきれない という問題があります。 先の回答にあるように BOD は、酸素の消費量をもって、有機物汚染の指標とします。 河川水質の指標として使われるのは、河川は、常に水が循環している ...続きを読む
河川や湖沼の有機物汚染が問題になるのは、自然界の分解能力を超えた量の
有機物がある場合です。「分解能力を超えた」には、ふたつの側面があって、

・単純に有機物の量が多い
・酸素が少なくて、有機物を分解しきれない

という問題があります。

先の回答にあるように BOD は、酸素の消費量をもって、有機物汚染の指標とします。

河川水質の指標として使われるのは、河川は、常に水が循環していること、
また、(ばちゃばちゃと)流れることで、常に酸素が空気中から補給される
ので、先程挙げた後者の問題があまりありません。

それに対して、湖沼では、水が循環していない部分があったりして、
(有機物汚染を問題にするときには、特に)水中の溶存酸素が少なくなって
いたりするので、BOD は「生物処理による分解の難しさ(汚染の度合い)」を
表してはますが、有機物量を表す指標としては、やや不適当です。

というわけで、そのような場所の有機物汚染の指標としては COD の方が
使われます。

「海」で BOD を使わないのはまた別です。生物分解の仕組みが違いますから、
BOD を元に、湖沼と比較するのは、全く見当違いでしょうから COD を使う
んではないでしょうか。

# こっちは良く分かりません (^^;


因みに、COD では、生物難分解性の有機物でも参加できるものがあるので、
ざっくり言うと COD の方が、BOD よりも高めに出ます。
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