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不等式の証明

最近証明問題が難しく感じます。 次の問題の解答よろしくお願いします。 |a|<|b|、|c|<1のとき、次の不等式が成り立つことを証明せよ。        abc+2>a+b+c

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#152422
noname#152422
回答No.2

> |a|<|b|、|c|<1のとき これは、|a|<|b|であって、「|b|<1かつ|c|<1」という意味でしょうか? もしそうであれば、 (1)については因数分解して (1-a)(1-b)>0を使います。 (2)については abc+2={(ab)c+1}+1 と変形しておいて、{}の中に対して(1)を使い、その結果に対してさらにもう一度(1)を使います。

rennkiosu
質問者

お礼

解答ありがとうございます。 すみません、私の入力ミスです。 |a|<1、|b|<1 です。本当にすみません。 ですが解法を教えて下さり助かります。

その他の回答 (3)

回答No.4

問題文は、|a|<1、|b|<1、|c|<1のとき の間違いだろう。 左辺-右辺=(bc-1)*a+2-b-cとなる。ここでaの一次関数と見ると(つまり、直線とみると)、条件からbc-1<0だから、|a|<1より(bc-1)*a+2-b-c>(bc-1)+2-b-c=(b-1)*(c-1)>0。 これは、aの一次関数と見たが、bでもcでも同じ。練習を兼ねて、やってみたら良いだろう。

rennkiosu
質問者

お礼

解答ありがとうございます。 関数と考える方法もあるのですね。 参考になりました。

noname#166245
noname#166245
回答No.3
rennkiosu
質問者

お礼

再び解答ありがとうございます。 たしかにその問題です。 しかしその途中式では どうも理解部分があるのです>< わざわざありがとうございました。

noname#166245
noname#166245
回答No.1

条件が足りなくありませんか? 現状のままだと、例えば、a=-1, b=2, c=0.8 とすると、 |a|<|b|, |c|<1 は成り立ちますが、 abc + 2 = (-1) x 2 x 0.8 + 2= -1.6 + 2 = 0.4 a + b + c = -1 + 2 + 0.8 = 1.8 なので、abc + 2 < a + b + c になってしまいます。 なので、証明不可能なはずです。

rennkiosu
質問者

お礼

ご指摘ありがとうございます。 一応問題文には条件はこれだけなのです。 しかし実はこの問題(2)で、(1)の証明問題が存在します。 もしかすると、この(1)で証明された条件を利用するものなのですね。 すみません。

rennkiosu
質問者

補足

(1)の問題は ab+1>a+b です。

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