クリエーターやパフォーマーの欲求

質問

アマチュアのクリエイターやパフォーマー（バンド、ダンサー、画家、陶芸家、デザイナー、大道芸人など）の方はたくさんいらっしゃると思いますが、これらの方たちの欲求とは何でしょうか？

自分たちが表現できる場所がほしいのでしょうか？または、仲間などを探せるような場所がほしいのでしょうか？私が思いつくものはこの程度なので、クリエイターの方やクリエイターを支えているファンの方たちにお聞きしたく質問させていただきました。
また、参考のサイトなどがありましたら教えていただければ幸いです。

回答No.4

poko365

元ミュージシャンですが、大多数のバンド仲間は
モテるためにやってました。

私自身は、異性関係にふりまわされるなんて
ごめんだったので、それよりも何よりも
ただ自分の中に生まれてくるものを形にしたくて
活動していました。

思い浮かんだメロディーにひとつのセンテンスが
ぴったりはめこまれた時、複数の音が響き合い、
言葉とメロディーがシンクロした時、
そこに生まれる満足感はなにものにも
代えがたいものでした。

何かを見てほしいとか、これしかできないとか
これをやらねばいけないとか、そういう理屈ではなく、
ただ作りたくて唄を作り、唄いたくて唄ってました。

自己満足と言われてしまえばそんなもんですが
プロとしてお金をいただく立場になった時、
逆に冷めていく部分がありました。

内なる満足を満たすためのものが、お金という
唯物主義的なものにとってかわられた瞬間、
何かが違うと思い始め、結局、音楽を
やめてしまいました。

回答としては純粋な自己表現のため、ですが
そういう人は少ないかも知れませんね。

あまりよい回答にならなくてすみません。

回答No.3

pakupakugeji

自己表現だと思います。

欲求的に言えば、自己肯定、存在証明という
大きな快楽を求めているということですね。

一般人でも、根としてはそういう気持ちは誰しもありますよね。

しかし、プロでもそうでなくても、ある一定のレベルに達して
初めて成立する、満たし辛い欲求の一つですよね。

回答No.2

js69

個人的な意見になります。ご容赦下さい。

自己表現の場が欲しいというのは合っていると思います。
楽しいからやっているというのも、もちろん根本にあると思います。

プロ・アマ関係なく、
クリエーターは、自分で創りだした作品
パフォーマーは、自分で創りだした空間などに対して、
他人（ファンの方など）が楽しんでくれた・喜んでくれた・褒めてくれたなどの反応を示してくれ、
幸せを感じた経験があり、また同じ気持ちを味わいたい、
或いはもっと多くの人に受け入れてもらいたい（評価されたい）という欲求から、
新しい作品を創り続けるのだと思います。

クリエーター、パフォーマーに関わらず、
自分の仕事に誇りを持って勤めている人であれば、自分の関わったプロジェクトなどで
上司や同僚、顧客からに評価された時の嬉しい気持ちと一緒だと思います。

もっと極端に言ってみると、
小さい頃にお手伝いでご飯を作って、お父さんお母さんが「おいしい」と言ってくれた。
だから、また作ってあげたい。もっと美味しい物を作ってあげよう。
って気持ちにも通ずるものがあると思います。

「自分がした事で他の人に喜んでもらいたい欲求」
というキレイな話でまとめてみました。

もちろん、ドカンと有名になって金や名誉が欲しい人もいると思いますので（笑）
好きな事を仕事にして幸せに暮したいと思うのもひとつの欲求でしょうから。

回答No.1

aoaoao

楽しいことをしたいだけじゃないでしょうか。
あえてアマチュアで居続けたい人と、
プロを目指しているアマチュアでは、何か違うかもしれませんが、
最低限の（もしくは唯一の）欲求は「それをしたい」という気持ちだけだと思います。