日本社会における飲みニケーションとは?

このQ&Aのポイント
  • 日本社会における飲みニケーションについて皆様の意識を伺いたく質問いたします。飲み会に関する私の問題を共有し、皆様の考えを知りたいです。
  • 飲みニケーションについて非常に肯定的な意見が多く、アルコールに弱い体質の人間は逆に排斥せんばかりの意見が横行していることが問題です。
  • なぜ喫煙は排斥されるのに、飲酒は寛容なまでに許容されるのか疑問に感じています。皆様のお考えをお聞かせください。
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日本社会における飲みニケーションについて

会社などでの飲み会に関する皆様の意識を伺いたく質問いたします。 カテゴリが間違っておりましたら申し訳ございません。 私は体質的にアルコールが受け付けません。 注射のアルコールでも塗布部が赤くなりますし、飲酒に至ってはジンマシンのような痒いできものが出たり、ビールをコップ1/3でも3~4日二日酔いのような吐き気・倦怠感が続きます。 近年喫煙に関しては非常に世論が厳しくなっておりますが、飲酒、とくに飲みニケーションについては非常に肯定的な意見が多く、アルコールに弱い体質の人間は逆に排斥せんばかりの意見が横行しております。 肉体的苦痛もですが、飲みにケーションの名のもとに毎回毎回飲めない立場から神経をすり減らすことが多く、「飲み会」と聞いただけで憂鬱になってしまいます。 タバコが嫌いな方、呼吸器の病気をお持ちの方は下記のイメージが私の精神的苦痛です。  ・コミュニケーションの名のもとに、無理やり喫煙室に連れ込まれ数時間監禁の上  ・煙たい部屋で顔に煙を吹きかけられながら  ・時に上司・先輩のタバコに火をつけて回るよう言われ  ・「付き合いが悪い」「俺の煙草が吸えないのか」と喫煙を強要され  ・参加費をむしり取られる …ようなものです。  私にとって飲み会、飲みにケーションは「酒の席という名目で集団でつるんで」「酒の力を借りなければ仲間関係を維持できない」人間の方便にしか聞こえなくなってきました。  昔の昔から続く「酒の席」が社会に与えてきた重要性は理解できますが、なぜ喫煙は排斥排除されるのに、飲酒は寛容なまでに許容されるのでしょうか。  皆様のお考えをよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sawai197
  • ベストアンサー率39% (164/415)
回答No.9

なるほど。「付き合い」の強要を問題とされているということですね。了解しました。それではその前提で自分の考えを述べます。 質問者様の「喫煙」で例えるなら、喫煙者である先輩に対して「自分は吸わないですけど、最近の喫煙者バッシングは異常ですよね~」とか「まあ、人間健康の為だけに生きているわけじゃないですからね~。止められないものは止められないですよ」と、適当に先輩を「立てて」おくことのできる非喫煙者と「喫煙者は発がん性物質を振りまいてるんだから殺人罪で逮捕するべきです」という非喫煙者のどちらが、社会人として「対人関係を上手くやっていくことができる」と評価されるかというと、それは前者でしょう。というのと同じことだと思います。 質問者様の意見と先輩の意見、「正しい」のは質問者様の意見であると思います。なので、「正しい」ことを言っている質問者様は何も責められることはないのですが、「正しくない」先輩や上司とも上手くつきあっていくことのできる人物と、そうでない質問者様では、前者の方が評価されるのは、まあ仕方がないかな、と思います。 ただ、例えば「飲み会に参加するけど営業成績が悪い営業マン」と「飲み会に参加しないけど営業成績が良い営業マン」では、最終的に会社が求める・評価するのは後者である、というのもまた「仕事」「会社」の真実であると思います。逆に言えば「飲み会に参加しないことで下げる心象」とはその程度のものなのでしょう。 しかし「一度飲み会を断る」と「喫煙者は殺人犯と言う」が全く同じに語られる、というのはいかにもおかしいとは、私も思います。しかしこれが現実です。質問者様ご自身の言葉を借りるとしたら「喫煙は排斥排除されるのに、飲酒は寛容なまでに許容される」ということですね。まったく不条理です。

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質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 非常に的確なお答えだと思いました。 立ち回りが上手な人と、あからさまに嫌な顔をする人では印象、ひいては評価につながっていくというロジックが後ろにあるということですね。 ほかの方(No.8の方)の回答にもありましたが、酒NG/タバコNGの方に対し趣向を変えたオフタイムを設けるという付き合いのありかたに、今まで私が経験してきた「会社の飲み会」の違いというものを感じることができました。 私が経験してきた飲み会とは親睦やオフレコのコミュニケーションの場というより、みんなグダグダに酔って騒いで憂さを晴らしたいようなものばかりで、飲めない私はその雰囲気と異様なテンションについていけないのが現状です。 もしかしたら、みんなでグダグダになることで仕事外での連帯感を感じたいと思っていたのかもしれません。 だからこそ参加させたい、飲ませたいと思っているのかも、と考えました。 (もっとも体調の面から飲酒だけは絶対に勘弁ですが) 皆様の回答で上記のことに気づきました。 感謝です。

その他の回答 (9)

  • ID10T5
  • ベストアンサー率31% (732/2313)
回答No.10

No.5, 8です。質問者様の何とか打開策を見つけようとする姿勢は大変評価できます。きっと今の職場でもうまく居所を見つけて問題を突破できると思いますよ。 ただ最後の答えは自分で見つけるしかないですね。われわれはただ経験をお伝えすることしか出来ません。他の方の回答に対する補足を読んで、あなたの考え方は間違っていないと思いました。 ボクならば…そんな阿呆な連中放っておくかな。もちろんそれじゃ世渡り下手という評価は受けるでしょう。でもその分は仕事でカバーすればよいんじゃないでしょうか。そもそも仕事さえ出来れば、「付き合いが悪いと…」などという上司に対して「あれれ、そんなこと言っちゃっていいのかなぁ」と余裕の姿勢でいられると思いますよ。 見る人はあなたのことを見ています。もちろん付き合いが重視される局面がなくなることはありませんけど、そんな下らない連中に神経をすり減らす必要はない気がしました。 とはいえ、くれぐれも上手に立ち回ってください。仕事が出来て、かつ大人の対応が出来る人がもっとも評価されますからね(^^)。

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質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 ご回答者皆様のおかげで、少しではありますが新しい視点と視野を得たと感じております。 と同時に、入社当時の気持ち(職場の方々は何を考えているんだろう、求めているんだろうと考えようとする気持ち)が失われつつあったことにも気づきました。 大人の対応、立ち回りは非常に難しい問題ですが、いずれ経験で取得していきたいと考えています。

  • ID10T5
  • ベストアンサー率31% (732/2313)
回答No.8

No.5です。その場にいたわけではないので分かりませんが、でも 「付き合いが悪いと心象はよくない、いずれ心象は評価にも影響する。」 という発言は警告や圧力・強要というよりも、上司から部下に対するアドバイスなのではないでしょうか。そう前向きに受け止めた方がよくありませんか。 たとえば客先と懇親を深めたい場合、また社内ではあまり話せないような耳打ち話、上司の本音が聞ける貴重な機会…飲みニケーションは重要だとボクは思いますよ。それができない人はやはり残念ながら社会的な評価では不利になることは多いですよね。これは仕方がない。 それすらおかしいとあなたは言いたいのでしょうか。 つまりそういう話も定時内に堂々と社内ですればいいということですか?だとしたらちょっとおめでたいかなと思います。 ボクも管理職になるまでは、飲み会なんて、と思ってましたね。でも管理職になったら飲み会で部下の忌憚のない意見を聞いてみたいと思うようになりました。自分の部下に化学物質過敏症なる症状のある人がいました。お酒は絶対ダメ。居酒屋はタバコの煙の臭いがするから敷居をまたいだだけでアウト。そういう部下でした。 でもその部下仕事できるんですよね。それに頑張っている。 彼とどうしても腹を割って話したいときがありました。居酒屋でなく有名フランス料理店でたまにはみんなでグルメでもしようと課内で提案し、賛同者だけで行きました。その部下も来てくれました。ワインは飲んでもいいことになっていましたが、飲まないのも当然ありです。 その部下は今、別の部署で課長に昇進しました。それから彼がどうしているのか分かりませんが、お酒の席にも顔を出していると聞いています。こういうことってその人の立場や責任によっても変わってきますね。

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質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 オフの時間に腹を割って話をできる機会を作る、それはいいと思いますし、そこは否定しません。 酒ありき!さあ飲め!的なオフタイムの付き合いではなく、ご回答者様の示す事例のように趣向を変えたオフタイムであれば私だって参加しようかなと考えます。 問題の答えが見えてきました。 今の職場のキャラクタ性と私自身のキャラクタ性が一致していない(逆に私が今の職場の面々がオフに見せる顔に合わせられない)問題もありそうですね。 すごく良い気づきになりました。 感謝です。

  • sawai197
  • ベストアンサー率39% (164/415)
回答No.7

>私が問題と感じておりますのは、その「付き合い」の圧力的強要と排他性なわけです。 >時間外である飲み会の参加が業務上の立場に影響を与える(すなわち査定に響く)と言ってはばからない現状 いわゆる「時間外のつきあい」までを仕事として査定するのは問題ではないかという意見でしたら、それは「アルコールの強要の可否」とは直接関係ありません。 接待ゴルフに参加を強制されるのはおかしいのでは? 社内運動会や社内旅行に参加しないとつきあいが悪いと言われるのはおかしいのでは? 社外の学習会や学会の参加状況で仕事の評価が変わるのはおかしいのでは? と、同じことです。勿論そういった疑問や考えにも一理あると思います。 一方「アルコールが飲めない人に対する飲酒の強要」も、それはそれでよくないことではあります。例えば「強要罪」や「傷害罪」などの民事・刑事責任を問われることすらあります。 質問者様はどちらを「問題」と考えていますか? ひょっとしたら「両方」なのかもしれませんが、この質問では主にどちらを争点にしたいと考えていらっしゃいますか? 「付き合い」を強要されることが問題だと感じていますか? それとも「付き合いの場でアルコールを強要されること」が問題だと感じていますか? また、私も、「コミュニケーション」の名のもとに飲酒が強要されることに非常に憤りを感じている一人ではあり、質問者様の質問文及び補足内容の主張に共感します。そして、私なりに「飲酒に寛容である理由」について思うところはあります。しかし、補足文を読む限り、何を書いても「でも、それっておかしくないですか?」と言われるのではないかと思い躊躇してしまうのも事実です。 他の回答者の方もいろいろ意見を述べていらっしゃいます。それらは質問者様にとっておそらく納得できない理由ではあると思うのですが、とりあえず「そういう考えもあるんだ」ということを受け容れていただければ幸いに思います。

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質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 私の書き方が悪く、疑問点が拡散してしまったようです。 申し訳ありません。 私が問題だと思っているのは、付き合いの強要です。そして多くの場合、「最初の一杯くらい口をつけろ、空気を読め」との飲酒の強要がセットになることです。(後半の問題は、前半の問題により答えが変わるため現在は重要視しておりません) 私の疑問点は ・なぜ嫌だという人にも参加を強要しようとするのか? ・なぜ参加を拒否する姿勢を示すと、社会的立場が揺らぐような印象を与える言葉を発する人が多いのか?(なぜそのような思考言動につながるのか)      ↓を経由し ・その背景にあるのは何なのか? ・なぜ嫌である、不快であるという姿勢が理解されにくいのか? が知りたいわけです。 もしかしたらそれを知ると、嫌だと思っている飲み会への参加への意識が変わるかもしれない、飲みたくない人に強要する人がなぜ強要してでも参加させたがるのか分かるかもしれないと考えました。 私の補足文でさらに反論追求するような書き方が続いたため、不快に思われた方も多いと思います。 明確なゴールのないと思われるこの問題で、飲み会を嫌だと思っている私の言い分を先に返すことで、さらなる回答で疑問への答えが返ってきやすいのではないかと考えました。 あわよくば「飲み会が嫌だと思っている人はこういう考えを持っているかもしれない、無理に参加させるのを考え直そう」と思ってくださる方が出るかもしれない、という期待もありました。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2314/7952)
回答No.6

A3です。 >意見が飛躍しすぎておりませんか? >私は過剰な嫌煙者のように、飲酒をたしなむ方を排斥したいわけではありません。 >喫煙は過剰に排斥される一方で、飲酒は体質的に弱い人間に対する強要もなぜか容認される風潮に疑問を持っているだけです。 >決して飲酒・喫煙をたしなむ方をバッシングするものではありません。 風潮の仕組みが、このくらい飛躍しているんですよ。 全体システムを考えないで、感情論を社会システムに組み込むのが当たり前の世相になっている。 誰も全体図を描かないで、自分の都合だけで社会設計しているから、喫煙と飲酒が別の感情論になるのです。 それも規制論しか主張しないので、目的を達すると、次の標的を規制しはじめます。敵がいないと自分の正当性がなくなるから。 元来、権利って獲得するものなので、どうしても相手からの略奪しか生まない。 でも、自由って規制の真逆の思想なので、自由の獲得の手段として規制するほど、誰かから他の規制を受ける対立を生みます。 誰も自分がやっていることが、全体でどうなるかわかっていないのです。 「個人が他人を規制する。」とても市民間で扱える問題じゃないから、有史以来近代まで、ずっとマナーとかエチケット、家長制度、村社会などの暗黙の了解として明文化されずに存在していたのです。 変な世の中です。

AudioBeginner
質問者

補足

回答ありがとうございます。 規制という単語の意味の解釈を私が間違えていたら申し訳ありません。 別に私は「飲み会なんて風潮なんかやめてしまえ!」「酒飲みは(以下略)」と主張する気はありません。 飲みたい人が集まって飲めばいいじゃない、なんで飲み会に参加したくないというだけで「査定に影響があるぞ」「職場に長居できないぞ」(要するに社会的立場が悪くなるぞ)と脅しをかけるようなことを言う人が現れるの?という疑問を呈したいだけなのです。 要するに飲み会への不参加は暗黙の了解で「付き合いが悪い」「コミュニケーション能力に劣る」とみなされる世の中の仕組みだからあきらめろ、そこに理由はない、というご意見と受け取りました。

  • ID10T5
  • ベストアンサー率31% (732/2313)
回答No.5

確認しますが、飲み会に参加しないから査定下げるぞ、などと本当にあなたの上司は発言するのですか。 だとしたらそれは大問題ですね。労組などに訴えてはどうですか。 きちんと証拠を押さえて提出してください。 仮に実際にそういう発言をされたわけではないが、何となくそういう圧力(雰囲気)を感じる、などという話ではないですよね?

AudioBeginner
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 直接「査定下げるぞ」という言葉は使いませんでしたが、酒が体質的に飲めないゆえに飲み会参加を見送りたいと申し出た際、「付き合いが悪いと心象はよくない、いずれ心象は評価にも影響する」とはっきり言われました。 評価に影響する=査定に負の影響がある と認識しております。 補足事項1: 申し出た際は「飲めないので参加したくないです!!」と言い切りの否定をせず、「申し訳ないのですが、体調の面で不安がありますので、今回の参加は見送らせていただけませんでしょうか?」と伺いを立てる形で申し出ました。 回答は上記のとおりです。 毎回毎回飲み会を拒否しているならともかく、一度不参加を申し出ただけでこのような言われ方をしたため、先輩方に相談をしたところ、「飲めない奴は付き合いが悪い」「お前は付き合いの重要性をわかっていない」などと返されたため、より不快感と不信感が強まった次第です。

  • Gusdrums
  • ベストアンサー率39% (699/1787)
回答No.4

貴方の補足拝見して追伸します。 先ず、タバコを吸わない人を喫煙室に引っ張りこんで、煙たいのにジュース飲んでろ! 付き合わないのなら査定下げるぞ! この上司は管理職ですか? 人事考課が出きる立場なのですか? まあ、上職を立てることは、日本の職場では、当たり前という概念ですが、強要して、査定下げるぞ!とは、職権乱用の上、暴言ですね。 管理者は、部下が仕事しやすい環境を整えることが義務化されています。 安全配慮は当然ですが、このアホ上司は労働安全衛生というものを知らないのですか。 部下のメンタル面や健康面への配慮も含まれます。 タバコでの受動性喫煙も健康被害に起因しますね、強要や暴言も貴方のメンタル面への影響を及ぼす可能性もあるわけです。 仕事上としての指示・命令でないことは、明確です。 そしたら、貴方はどうしたいか、です。 このまま耐えるか、可能であれば配置換えか、上司の更に上の上長に相談するかが身近ですが、この場合は感情的にならず、理路整然として発言をしましょう。 もし退職まで考えているのなら、外部への相談もありですね。 一点、教えておきます、労働基準法の基本は「社員の奴隷制の廃止」です。 このアホ上司は、そういう立場に立つような器でなくただの輩ですね。 部下を人として扱ってない! 役職付いているのなら、少しでもコンプライアンスというものを知っていて当たり前です。 それか、こんな低劣な役職者登用する貴方の会社が大したことないのかも?

AudioBeginner
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 私の補足の記述が悪かったようです。 たとえ話ですので、実際喫煙問題に関してはそのような悪質な方にはであったことはありません。 多くの飲み会肯定者の方は、飲み会の不参加=積極性・コミュニケーション性の欠如という認識のもと、時間外である飲み会の参加が業務上の立場に影響を与える(すなわち査定に響く)と言ってはばからない現状を無理に喫煙にたとえたものです。 >強要して、査定下げるぞ!とは、職権乱用の上、暴言ですね。 喫煙にたとえなおした場合、多くの方は同じような意見を持つと思いますが、なぜ「酒の席」だと逆の回答をする方が多くなるのか、それが私の疑問なわけです。 酒であれタバコであれ、嫌だ・苦痛だと感じる人に対し、社会的立場を揺るがす圧力的強要をするのは重大なハラスメント問題だと思いませんか?

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2314/7952)
回答No.3

相談者さんの感情は、禁煙社会における喫煙者の排斥排除の除状況も全く同等です。 そしてアトピー、成人病、身体障害者、妊婦、老人なども、あなたへ同じ感情を持ちます。 これってどういうことだかわかりませんか? 公共や弱者を盾に、他人をだしに使って、自分の嫌な事だけを、他人に規制することしか考えない自分勝手な主張ばかりだからです。 誰も社会全体のことや、全てが完成された地図を描いていない。自分に賛同する人間だけが良ければそれでいい。 貴方の理想は、禁酒社会による飲酒者を排斥排除した、コミュニケーションの削減された世界。 酒がなくなったところで貴方のコミュニケーション能力が向上するわけじゃないし、評価が上がるわけでもなく、飲酒者の評価が下がるだけ。 他人の足をひっぱるだけの、公共や平等とは真逆の思想。対立と差別しか産まない非社会的な主張です。 極論と極論は同じ思想なんですよ。

AudioBeginner
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 意見が飛躍しすぎておりませんか? 私は過剰な嫌煙者のように、飲酒をたしなむ方を排斥したいわけではありません。 喫煙は過剰に排斥される一方で、飲酒は体質的に弱い人間に対する強要もなぜか容認される風潮に疑問を持っているだけです。 決して飲酒・喫煙をたしなむ方をバッシングするものではありません。

  • Gusdrums
  • ベストアンサー率39% (699/1787)
回答No.2

中高年です。 愛煙家でお酒は付き合い程度です。 とにかく、お酒の受け付けない人の酒宴は、苦痛の何者でもありませんね。 貴方の云う、<<「酒の席という名目で集団でつるんで」「酒の力を借りなければ仲間関係を維持できない」人間の方便にしか聞こえなくなってきました。 その通りですよ、酒宴になると、この時ばかりと元気になる(普段とは間逆の振る舞い)輩や、へべれけになって人にお世話をかける奴なんてサイテーと思います。 増してや、お酒がダメな人への強要なんて、もっての他ですね。 タバコの受動喫煙より厄介です。 しかしね、会社という集合体は特に酒宴や無礼講といいながら、結局は仕事の延長線にあるといった暗黙を了解せざるを得ないのですよ。 でもね、酒宴といっても、お酒を飲めないなら、飲めないことをはっきりと発して、他のソフトドリンクとかで、相手達と一緒に合わせることも必要ですよ。 貴方が都会か田舎にお住まいなのかで、異なりますが、例えば、自動車の運転をしなければならない、自転車でもバイクでも酒宴の後に運転する場合があるのなら、飲酒運転という理由で拒否もできます、たとえ実際に運転しなくても、相手がこじつけ方便なら、こちらはウソ方便でも対抗しましょう。 飲酒運転は、お酒を勧めた奴らも同罪です。 貴方が上記いずれかの交通手段で運転することを知っていながら勧めると ほう助罪となります。 勧めたお店まで摘発されます。 自転車にも適用されます。 飲酒運転の自動車に4人乗車、検問でひかかり、罰金100万円!他の同乗者も同罪で各自25万円ずつの罰則金となった事例もあります。 酌量の処置無しということですね。

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質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 いわゆる付き合いの重要性は感じております。 私もご指摘にありますとおり、「体質的に飲めない」ことを明言し、ソフトドリンクで参加はしております。 私が問題と感じておりますのは、その「付き合い」の圧力的強要と排他性なわけです。 何度も嫌煙者でたとえますが、タバコの吸わない・吸えない人に「タバコを吸わなくてもいいから喫煙室まで来い、吸わないならジュース飲んでろ、それが付き合いだ、来なかったら査定下げる」と言いますか?(言う方もいるでしょうが) ということです。

  • hajime1018
  • ベストアンサー率23% (348/1509)
回答No.1

行ってジュースとか飲んで、話していればいいだけです 付き合いが悪いからと飲み会に参加しない人間の昇給や賞与の査定とか下げるのも上司とか会社の正当な理由になります 今の会社に一生をささげて、給料も沢山貰いたいのなら、形だけでも参加 すぐにやめる気があったり、給料も最低限でいいなら、「飲み会なんて行きたくない」と自己主張すれば言いだけです

AudioBeginner
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 以下の点が私にとって納得のいかない点であります。 >付き合いが悪いからと飲み会に参加しない人間の昇給や賞与の査定とか下げるのも上司とか会社の正当な理由になります  仮に過剰なほどの嫌煙者を「喫煙の付き合いが悪い」と同様な理由で査定した場合、ハラスメント以上の問題になると思うのですが、なぜ酒の席ではそれが許されるのでしょうか。  古くからの習慣というのもあるのでしょうが、多くの方が同じロジックを口にするのが不思議でなりません。 ※回答者様を責めるつもりではありません。ご了承ください。

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