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確定申告の控除項目

mukaiyamaの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.2

>支払い済みの税額がすべて還付に… >このような場合には医療費の控除を入力しても意味は… 所得税に関しては、確かに意味ありません。 >複数の控除項目がある場合に、所得税・住民税・国保などに合理的にすべてに反映… だから所得税に関しては、所得税額がゼロになった時点、言い換えれば前払いした分が全額返ってくる時点で、それ以上記入しても意味ありません。 次に、所得税と住民税とでは、各種の所得控除の額が異なります、住民税には所得税にない均等割というものもありますから、所得税はゼロでも住民税は発生するという範囲があります。 そのため、所得税額がゼロになった時点で安心せず、該当する所得控除はすべて記入しておかないと、住民税には正しく反映されません。 なお、確定申告とは別に「市県民税の申告」もするなら、確定申告で余る所得控除は無理に記入せず、市県民税の申告ですべて記入することでも良いです。 国保税は住民税に準じます。

karzu
質問者

お礼

詳細なご助言ありがとうございます。 厚生年金受給中です、年齢的に国民年金への加入は必要ありません 任意保険は勤務中に組合健康保険だったものを任意に切り替えたものです やはり住民税などに影響するのですね、対象は全てを入力します ありがとうございました

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