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擬態語をお願い致します。

皆さん、いつもお世話になりまして、ありがとうございます。今日お聞きしたいのは「たくさんの人」にぴったりする擬態語は何でしょうか。今日日本人から下記のような言葉を聞きました。今私が記憶により書いた文なので、不自然なところを添削していただけないでしょうか。また、( )の中にぴったりする擬態語もよろしくお願い致します。「だっと」に似ている発音を耳に入ったような気がしますが。そのほかに、「ぐっと」はこの場合で、使えますか。よろしくお願い致します。 この仕事を完成するために、多ければ多いほどよい人は手伝ってくれればいいです。こうして、たくさんの人が( )来てもらって協力し合って、この仕事はすぐ出来上がると思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.7

awayuki_chさん、こんにちは。 >この仕事を完成するために、多ければ多いほどよい人は手伝ってくれればいいです。こうして、たくさんの人が( )来てもらって協力し合って、この仕事はすぐ出来上がると思います。 沢山の人が、大勢おしかける様子を表す擬態語ですよね。 「どっと」押し寄せる、とか言いますが 「たくさんの人に」「どんどん」「来てもらって」        ↑ 来てもらうのは、私(たち)なので、受身なので「に」です。 たくさんの人に、じゃんじゃん来てもらって 等もいいと思います。 たくさんの人が主語になると 「たくさんの人が」「どばっと」「来てくれて」 のようになります。 たくさんの人が、どどっと押し寄せて(来てくれて) たくさんの人が、わんさか押しかけて たくさんの人が、どっと押し寄せて なんかもいいと思います。 どどっと、どばっと、なんかは口語的ですが、数が多いことを表すときによく使いますね。 >そのほかに、「ぐっと」はこの場合で、使えますか。 ぐっと、は使えないですね。 「ぐっと」 1.力が入る様子 「ぐっと」支える 2.一気に     「ぐっと」飲み干す 3.一層、一段と  予想気温が「ぐっと」高くなる 4.感動で胸がいっぱいになる。 「ぐっと」胸がつまった。 彼のセリフにぐっと来てしまった・・・なんていうのは4番ですね。 2番の一気に、という意味で使いたいのかなと思いますが ここではそぐわないです。ご参考になればうれしいです。

awayuki_ch
質問者

お礼

fushigichanさん、ご丁寧に教えていただきまして、ありがとうございました。ぐっとの使い方も大変いい勉強になりました。

その他の回答 (6)

  • ruehas
  • ベストアンサー率68% (816/1194)
回答No.6

こんにちは。 「ぐっと」に代わるものでしたら「どっと」ですね。 間違いではありませんが、「どっと」を使うと、状態を客観的に表す意味合いが強くなります。つまり、文章を書いたあなた、もしくは誰か別の人が、たくさんのひとの参加した状態を見て述べる言葉、感想のような感じになります。文章の纏まりが悪くなりますし、普通はここで「どっと」使いません。 この場合「どんどん」が使えます。 これを使うと、当事者、つまり、たくさんの人たちが、たいへん積極的に協力してくれたということを、うまく強調することができます。 少し書き直すと下のようになります。 「この仕事を完成するために、手伝ってくれるひとは多ければ多いほどよいです。こうして、たくさんの人に(どんどん)来てもらって協力し合あえば、この仕事はすぐ出来上がると思います。」

awayuki_ch
質問者

お礼

ruehasさん、ご丁寧に添削していただきまして、ありがとうございました。大変いい勉強になりました。

  • borneo
  • ベストアンサー率32% (85/259)
回答No.5

 例文の文章が少し変です。  この仕事を完成するためには、手伝ってくれる人は多ければ多いほどよい。こうして、たくさんの人に( )来てもらって協力し合えば、この仕事はすぐ出来上がると思います。 と、あるべきじゃないでしょうか。  さて、( )ですが、普通はやはり「どっと」でしょう。「だっと」は文章語としては、あまり適しませんが、口語なら可能です。「ぐっと」は全く入る余地はありません。他には「どんどん」、「どしどし」、「じゃんじゃん」(ただし、これも口語的です)などもこの場合には使えます。

awayuki_ch
質問者

お礼

borneoさん、ご丁寧に教えていただきまして、ありがとうございました。口語としての「じゃんじゃん」も初耳です。いい勉強になりました。母国語をまず考えて、それから日本語に訳すように経ったので、書き上がった日本語はとてもおかしいと思います。早く一日も日本語で考えて、それから日本語らしい日本語を書けるように頑張ります。

回答No.4

「たくさんの人」にぴったりする擬態語で「だっと」に似ている発音のことばといったら,「どっと」ですが, 「たくさんのお客さんがどっと詰め掛ける」 などでは「どっと」がふさわしいですが,示された例文では,一緒に仕事をする人たちなので,「どっと」は適さないと思います。原文のままでは,翻訳調で,こなれた日本語ではありません。日本語らしい表現に直した例としては No.2回答のように直すといいと思います。 ただし,このようにした場合には,「わっと」でも「どっと」でもここに入れる擬態語としては普通の日本語としては,不要だと思います。

awayuki_ch
質問者

お礼

he-goshite-さん、ご意見ありがとうございました。いい勉強になりました。日本語らしい日本語を書けるように頑張ります。

  • kitasan2
  • ベストアンサー率41% (67/160)
回答No.3

 「どっと」「どしどし」「ぞろぞろ」などでしょうか。「だっと」に似ている発音でしたら、「どっと」が近いですね。「ぐっと」はこの場合は使わないでしょう。  ところで、「この仕事を」以下の例文は駄文ですね。係り受けが間違っています。

awayuki_ch
質問者

お礼

kitasan2さん、三つの言い方を教えていただきまして、どうもありがとうございました。「どしどし」も初耳です。いい勉強になりました。私の「この仕事を」の文は確かに駄文です。しっかりと勉強しなければなりません。これからもよろしくお願い致します。

noname#6737
noname#6737
回答No.2

この仕事を完成させるために手伝ってくれる人は、多ければ多いほどいいです。こうして、たくさんの人が(わっと)集まって協力し合えば、この仕事はすぐ出来上がると思います。 こんな感じでどうでしょうか。

awayuki_ch
質問者

お礼

naisyodayoさん、ご丁寧に添削していただきまして、ありがとうございました。いい勉強になりました。

回答No.1

「どっと」じゃないですかね。 国語辞典によると、 (1)人や物などが急に多く押し寄せるさま。 「人が―押し寄せる」 とのことです。 「ぐっと」は会わないように思いますが。 (1)力をこめるさま。ぐいと。 「綱を―引く」 (2)一息にやり通すさま。ぐいと。 「酒を―飲み干す」 (3)今までの状態とかなり変わるさま。一段と。ぐんと。 「成績が―あがった」「和服の方が―引き立つ」「煽動(おだ)てたから、先生―乗気になつて/社会百面相(魯庵)」 (4)心に強い衝撃を受けるさま。 「―声をつまらせる」「さんざんに言われて―くる」 (5)すっかり。十分に。 「夕飯すぎから眠たうて、ここで―やつたもの/浄瑠璃・丹波与作(中)」 (6)少し声や物音などを出すさま。ぐうと。 「―でも言つて見ろ/歌舞伎・暫」 (7)すぐに。即座に。 「そんなら、―供を帰したらよかろう/洒落本・遊子方言」 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%B0%A4%C3%A4%C8&kind=jn&mode=0&jn.x=20&jn.y=8

参考URL:
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%C9%A4%C3%A4%C8&kind=jn&mode=0&jn.x=35&jn.y=11
awayuki_ch
質問者

お礼

antitititiさん、ご回答ありがとうございました。

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