• ベストアンサー

日本国債について

国債は現在、やく1000兆円あります。利子が5パーセントに上がると利子の支払いだけで50兆円になる。そうすると日本の財政が破綻する、とよく聞きます。しかし既に発行して引き受けて貰っているものは1パーセントであれば、そのまま1パーセントであり、総てが5パーセントになるわけではないと考えます。今後発行するものは5パーセントになるだけではないでしょうか?

  • 債券
  • 回答数1
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

  国債は償還時期が決まってるので償還期日になれば新たな国債を発行しないといけません。 大部分の国債は10年未満で発行されてるので10年以内に1000兆円は新しい金利で発行される事になります。  

byg07020
質問者

お礼

完全に分かりました。今まで分からなくて、経済誌を読むたびに疑問に思ってましたが、今日完全に理解できました。こんなに早く解答頂きまして有り難うございました。

関連するQ&A

  • 日本の国債について。

    日本の国債について。 日本の国債は以前に財政破綻したギリシャの国債と違い、殆どが自国の銀行などが購入していることから、大量に国債を発行しても財政破綻はしないと耳にしました。 ここで疑問に思ったのですが、亀井さんが以前にペイオフを2000万まで保障すると言っていたのは、今よりも多くの国債を買うことを可能にするためだったのでしょうか。 また現状では、自国の国債の殆どを自国が消費するのは良いことなのでしょうか。

  • 日本の1000兆円の借金の金利

    「1000兆円の借金がある日本の国債の金利が5パーセントになったら、税収40兆円の日本は50兆円の金利を払えないから財政破綻する」という言い方が良くされると思います。 しかし既発国債の金利は発行時点の金利のままですから、いきなり金利が50兆円になることはないと思うのですが?もちろんじわりじわりと新規国債発行の金利が重くなってくることはあると思います。 金利が上がっていきなり財政破綻はありえないということでよろしいでしょうか?

  • 日本国債の引受先がなくなるのはいつ?

    概要 日本国債の引受先がなくなるのはいつですか? 詳細 現在、日本は多額の国債を発行し続け、利子だけでも毎年800億円以上、利子を返すために新たな国債を発行しつづけ、赤字が雪だるま式に膨れ上がっている、と聞きます。 「日本国債の多くは国内の金融機関が引き受け先になっている。外国のように他国に買ってもらうということはせず、国内で完結しているから、日本ではキリシア問題のようなことは起きない。安心してください」 という経済学者も多くいます。 しかし、もし永久に発行し続けられるなら、これは打出の小槌、金の成る木と同じで、何も心配はいりません。もっとじゃんじゃん発行し、国民生活を豊かにできるでしょう。 そうはならず、いつかは破たんすることが明らかなので、心配するわけなのですが、結局日本の金融機関が国債を買い続け居ている限りは問題がないのでしょう。 (実態としては買っているのではなく、監督官庁から無理やり押し売りされているのだとはおもいますが) では、いったい、国内の金融機関が 「もう、これ以上は無理です。今後一切、国債の引き受けはお断りします。もう面倒見きれません」 と言い出すのはいつでしょうか? もちろん、Xデーは何年何月何日ですか?、という意味ではありません。どういう状態になったら、金融機関は国債を引き受けなくなってしまうのか、という意味です。

  • 国債がいくら大丈夫でも財政破綻したら,国債は紙屑?

    現在,国債は超低金利です。ですから,安全と思われていますが,今財政支出は「社会保障関係費」と,「国債の償還や利払い」だけで55%,「社会保障関係費」はこれからも超少子高齢化社会が進み膨れ上がるばかり,国債もジャブジャブ発行しているから膨れ上がるばかり。 このままでいけば,財政支出は55%→60%→75%→90%と破綻への道をまっしぐらということになります。 この調子でいけば,財政が破綻したら,国債は信用を失い紙屑同然になるのではないでしょうか? 皆様のご意見を伺いたいと存じます。

  • なぜアメリカの国債を日本は買うのでしょうか

    日本の国、地方の財政は破綻状態です。なのに何故アメリカの国債を日本政府は買い続けるのでしょうか? アメリカの財政赤字は日本以上であると聞いたことがありますが。

  • 日本の借金について

    日本は、約850兆円とGDP約550兆円以上の多額の借金をしておりますが、この借金の中で日銀が購入している分もあるとの事です(割合は知りませんが・・)。 当然、日銀が購入し続けると、ハイパーインフレに陥るリスクがありますが、現在の日本は、全くインフレの傾向すら見受けられません。 この状態が続けば、政府が大量に国債を発行しても、日銀が国債を引受ける限り、日本の財政破綻は、心配無用と考えても良いのでしょうか? その内財政破綻すると良く言われていますが、破綻する迄の工程が良く 分かりません。教えて下さい。

  • 国債は誰が買っているのですか

    日本の財政赤字は物凄いとの事ですが、予算を執行するためには税収不足を補うために国債を発行して誰かに買ってもらっているとのことです。 然し、これまで長い間に亘って毎年毎年巨額の国債を誰が買っているのか不思議です。 銀行が買っているとすれば、銀行が破綻するといわれた時代にも買っていたのですか。 それとも政府から強制的に買わされていたのですか 今までの経過を考えると個人で買っている人でも 物凄い金額の国債を持っている大金持ちがいるんでしょうか

  • 国債の仕組みと国家の破綻について教えてください。

    国債の仕組みと国家の破綻について教えてください。 ◎個人向け国債は中途換金ができるようなんですが、最近、例えば将来中国が日本の国債を買うようになって一気に売られたら日本は破綻するということが言われていますが、「売る」というのは「中途換金」と同じ意味でしょうか? ◎引き続き、将来中国が日本の国債を買うようになって一気に売られるということを想定して、  ・まず持っている分の現金を全部払いますよね?  ・日本は円の他にもドルやユーロいろいろ持っていると思います、これらをすべて元にして返すのですか?  ・日本のすべての銀行の国民の預金は日本政府によって差し押さえられますか?  ・現金で返せない分は国有の不動産を売ったりするんですか?  ・国有の不動産価値はどうやって決めるんですか?  ・それでも返せない場合は国民の財産が差し押さえられますか?  ・財政用語としては国家は標準財政規模に対して赤字額が何パーセントになると財政破綻になるのでしょうか?

  • 「個人向け国債」をどう思われますか?

    個人向け国債が人気だそうですが、良い事ばかりでリスクが殆ど無いというのがどうも腑に落ちません。「政府が利子や元本の支払いを保証している」と言っても、国の財政が破たんしてしまえばそんな約束は守れない筈です。私には、一般市民のタンス預金を引き出すための姑息な手段と思えてなりません。皆様はどうお考えですか?

  • 国債と財政破綻

    日本の国債の格付けが引き下げられましたね、・・・国の借金も増えつずけ、1000兆円を超えて、2003年には国民資産総額を超え、財政破綻が現実味を帯びてきた、とのテレビニュースがあり、 外国の一部のヘッジファンドなど、日本の数年内の財政破綻を前提に動き始めた、との報道も見ました。 日本の国債は国内で消化している為、心配はいらない、との見識もあるようですが、実際はどうなのでしょうか。 日本は数年以内に財政破綻が始まる確立、って、どの程度ありますかねぇ・・・? その時、日本はどの様な状態になるでしょうか?