地盤調査と地盤改良について

このQ&Aのポイント
  • 建売住宅を見にいって工務店さん(売主)に地盤について聞いた時のことです。
  • 工務店は建築前の地盤調査を行っておらず、地盤改良のみを行ったと説明しました。
  • 地盤改良は1.7m~2.0mの掘削を行い、コンクリート8袋を土に混ぜて施工されました。
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地盤調査と地盤改良について

建売住宅を見にいって工務店さん(売主)に地盤について聞いた時のことですが、 「この建物、地盤改良を行った上でベタ基礎で建築しました」 地盤報告書見せて頂けますか?と聞いたところ 「建築前も建物が立っていたので調査はしていません」との回答 確かに以前は倉庫的なものが建っていた記憶があります 代りに地盤改良報告書を出してきて工事中の写真と共に説明を受けました 1.7m~2.0m掘り下げてコンクリート8袋を土に混ぜ転圧にて施行したとのこと 範囲は建物建設エリア+500mm 地盤改良してあるので、何もしていないよりは安心材料ではあるのですが ただ、地盤調査無しと言う点が引っかかります この様な立て直しのケースでは地盤調査なしで地盤改良を行うものなんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (717/2007)
回答No.3

ひっかかるのなら、 そこは購入しない方がいい場所です。 5~10年位前までの傾向は、家屋の建替えなどで地盤調査はしていませんでした。 その地盤には、荷重がかかっていて、その建物にも異常はなかったとしたことが前提です。 当然、家が傾いていたとか窓の閉まりが悪かったとした事象があったなら調査をしていたんです。 今は、杭工事は保証の類になっていますので、施主が大丈夫だと言い張り合意の基以外では地盤調査の上杭をやっておいた方がいいでしょうね。 ここで、掘り下げた深さが2m程度とあります。 調査により自沈層(重りをつけただけで、計測する棒が地面にもぐっていってしまう)が地盤面から2mの範囲にある場合に有効な手立てと思います。 調査していない以上、それが必要だったのかわかりません。 いづれにせよ、この件は経験則に基づいた施工だったと思います。

asp003hs
質問者

お礼

回答有難う御座います そうですね、施主さんと土木工事さんとの経験則かもしれませんね。今回の引っかかったところは違う家を見に行った時の糧とします

その他の回答 (2)

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.2

現地場所が不明なので、的を得た回答は不可です 役所に行って現地周囲の地盤状態の記録を調べたら如何 建物下部全体を一つの盤にしたという解釈ではないかな 支持する地盤は屹度深いのではないかとも思う

asp003hs
質問者

お礼

回答有難う御座います 一つの盤ですか、なるほど参考になります 固い層の上に改良地盤が乗ってない可能性もありますね

  • 3711710
  • ベストアンサー率13% (109/805)
回答No.1

地盤調査は、通例のケースだと大規模建築は杭で支えることが多いので 支持地盤はどこに(深さ、厚み)なり、地耐力は?との調査で行われてます。 もう調査をしなくても地盤改良したほうがいいとの判断で行った ようです。 しかし、個別の棟の建築確認にて、確認すべき記事の住宅を支持する 簡易な地耐力試験書(スウェーデン式)があるはずです。すなわち地盤改良 した後にそれを敷地として申請してるので、その耐力を知ることができます。 もちろん箇所も多く地盤調査したえうえと改良の内容を決め、その後の耐力 を調べるケースは大プロジェクト(重い建築物)に多いですね。 ベタ基礎はいい仕様ですが、法律で定めたランクとしては弱い地盤に入る のでするケースと、ないしベタのほうが基礎工事費がかえって安い場合に採 用されます。

asp003hs
質問者

お礼

回答有難う御座います 前の建物の基礎等を掘り返してるからかもしれませんね 地盤改良後の地耐力を確認してみます

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