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自分中心という心理について

「しつこい怒り」が消えてなくなる本を読みました。 とても共感できる内容だったのですが、やり方が解らないのです。 自分中心に考えることが良いのは解ったのですが、現実には瞬時に判断し切り替えることができません。 長く他者中心で生きてきて、どのようにすれば切り替えられるのか解らないのです。 そうしようと思って行動して(考えて)いますが、現実的には上手くいきません。 自分中心に考えるということは良いということは解ったので、それを実現できた!!という 方法や本でも構いません。 どなたかご存じの方がいらっしゃったら教えていただけないでしょうか。 楽になってみたいです。 専門家に見てもらった方が良いとかではなく、お薦めの方法とか本などが知りたいです。 どうかよろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#157261
noname#157261
回答No.3

自分の意見意志をもつことだよね 自分は何がしたいのか それを貫くのが自分中心 他人中心になると 自分の気持ちより周りはそのことについてどう思うかって気にして他人の目に合わせた行動をする 周りはどう思おうが自分はこの道を行く みたいな感覚かな

noname#164833
noname#164833
回答No.2

 こんばんは。  たとえば、何かを主張したい場合、他者中心の人は、「他人が受け入れてくれたかどうか」を気にします。対して、自分中心の人は、「自分が言いたいことを言えたかどうか」で評価します。『あなたはOOすべきだ』は他者中心の表現で、『わたしはOOしてもらえると嬉しい』は自分中心の表現です。『どうして理解してくれないんだ』は他者中心で、『理解してもらえなくて残念だ』は自分中心の表現です。主語がYou(あなた)になるのが他者中心、主語が I (わたし)になるのが自分中心です。  言い換えれば、主体的かどうか、ということになります。人間には自己肯定感(実際に正しいかどうかは別として)が必要です。他人によって、自己の重要感や肯定感が揺らぐようでは不安定です。人間関係にもよろしくありません。 参考;   http://thinking.shiawasehp.net/96minitukeru.html   http://www.counselingservice.jp/lecture/lec167.html   http://yukiduke.jp/kyoizon2.html   http://www.katotaizo.com/lecture/index.html    「自分流の人生を生きてみないか」    「何が人づきあいを難しくするのか」

noname#145935
noname#145935
回答No.1

文章を読んだ限りでは、恐らくmaonaiさんはまだ「自分中心に考える」ということがどういうことなのかを根本的に まだ理解できていないんだと思います。 なぜそう思うのかというと、かつて私もmaonaiさんと同じように苦しんだことがあるからです。以前に私は海外で放浪の旅をしたことがあり、帰国後しばらくの間、maonaiさんと同じように苦しみました。 この苦しみは他者中心で生きる日本人に非常に多く見られるものだと思います。 maonaiさんが現実的にうまくいかないのは、まだまだ他者中心主義の考えに縛られているからだと思います。 日本の民主主義はとんでもなく形式的なものにしか過ぎません。 「空気を読みなさい」として自由な発言を制限させたり、それでも意見を言えば「上から目線」として批判する。さらにそれでも言う事を聞かなければ宗教か奇人扱いをして批判して、色々な意見に聞く耳を持たないのが一般的です。これが故に心の成長や改善ができない人が多いんだと思います。だから同じ失敗を何度も繰り返すんです。失敗から学んでいないからです。 話が反れてしまいましたが、 人にはそれぞれの理解の仕方というものがあるので、私の口からひとくちにわかりやすくどうすべきかを教えることはできません。結局のところその方法は自分自身で試行錯誤して見つけるしかないかと思います。 あえてアドバイスをできるとすれば、自分の持つ価値を大切にする、ということです。 例えば好きな人ができて、その人と付き合うために自分が嫌だと思うことを無理やりして念願にその人と付き合えたとしても、 それでは意味がないのですが、なぜ意味がないのかがお分かりでしょうか。 例えばある自分の好みや考え方があって、それを人から「変わってるね」と言われてもそれがその人を象徴する「個性」なわけですから、批判してくる人はその個性を受け入れずに公然と批判してるわけで、大変失礼なわけです。 でもこのことは失礼ではなく、変わってることを皆と同じ「基準」に合わせることが日本では「常識」となってますよね? お薦めの本についてですが、夏目漱石の本を私はお薦めします。 彼もかつてこのような苦しみを受け生まれつきの性分もありましたが精神も患ってしまうほど悩み苦しんだそうです。 その彼が苦しみから解放されたことを語る講演の内容(他のテーマも収録されていますが)を収録する、 「私の個人主義」という本があります。 初めてこの本を読んだとき、あまりにも私と酷似した苦しみだったので鳥肌が立ったほどです。 同じように悩んでいる人にぜひお薦めしたい一冊です。 過去に遡るなどして、真剣になって、本気で自分が精神的に抱える根本的な問題に目を向けてみてください。 現実を見ることは恐いかもしれません。現実を直視しないで逃げることは楽かもしれません。でもそれでは永遠にその問題は 解決されることはないです。自分だけならまだしも、やがて自分が結婚したり親になったときに周りも犠牲になります。 他でもない自分のことなので、決して諦めずに根気強く自分と向き合ってください。 そうすれば必ず、答えが見つかると思います。頑張って下さい。 長々と長文を失礼しました。

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