感情とは何か? 心の働きを解明する

このQ&Aのポイント
  • 感情は知に対抗するもので非合理的と考えられてきたが、実は問題解決のためのシステムである。
  • 感情は類型化された問題解決システムであり、自動的に働き出して意識的なコントロールが難しい。
  • 感情と知は生命体が懸命に生きる中で編み出した「知恵」として捉えられる。心は合理的で全体的なシステムとして考えるべき。
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昨日、質問させていただき勉強させていただいた者です。 非常に有意義であったので、今回も添削いただければと存じます。 感情とは決して非合理的で押さえつけるべき心の働きなのではなく、ある状況や問題を解決するために長い進化の歴史の中で自然が用意した「知的な」システムである。従来、感情とは知に対抗するものであり、また制御し抑制すべきものと考えられてきた。しかし、本来感情は生物が環境の問題を適切に解決する目的で備えているものである。(1)【この観点】に従うならば満場は生物的な知性の基礎をなすものであり、我々が「知」と呼んでいるものはむしろ大きな知性の特殊事例として進化してきたものと考えられる。そこでは知は感情という大きな集合に中に含まれるものとして捉えられるであろう。仮にその補集合のみを感情と呼ぶならそれはまさしく「知」中心主義に他ならず、知的なもののみが問題解決を行っているとの錯覚につながるだろう。そうではなく、まず問題解決システムがあり、その中に「知」が存在するのである。  もちろん、感情という問題解決のプログラムは自動的であるがゆえに、うまく働かないこともある。進化の歴史の中で繰り返し出会う状況、問題をいわば類型化し対処の手続きを束にしてまとめたものが「感情」だからである。しかし、問題や状況がいつも同じであるとは限らない。ここに異なっていることもあるだろう。そんなとき、類型的問題解決システムが勝手に作動してしまい、意識的な思考によって決定した出来事を覆そうとすることが起こる。  感情システムはいったん動き出すと自動的にここを支配し、意識的なコントロールは離れてしまう。すべてをコントロールしたいという観点からすれば、できれば感情に登場して欲しくないということになる。また、あるいは逆に身体や感情を称揚し、知的決定をあえて無視しようとする立場も数多くある。たとえば、感情的判断にウソはない。感情こそが認識の基礎である。これからの時代は知ではなく感情だなどの考えである。たしかに今までの心理学は人間の知的な能力に偏って研究が行われてきたかもしれない。だから、感情に目を向けよう、そのこと自体に私は反対ではない。しかし、学習などの知的な能力を感情に対立するネガとして捉えるならば、(2)【その発想】も結局のところ知を中心においた発想から一歩も外には出ていないと言うべきだろう。 本当に考えなければならないのは問題解決システムとしての感情であり、問題解決システムとしての知である。この観点からすれば、感情も知も生命体が懸命に生きていこうとする中で編み出した「知恵」として捉えられる。我々は知的で意識的な問題解決プログラムが発するシグナルと感情や身体による問題解決プログラムが発するシグナルを公平かつ敏感に感じ取り、心というシステムを合理的で全体的なシステムとして考えていく必要があるだろう。 (1)【この観点】にあてはまるのはA~Cのどれか。すべて答えよ。 {私の回答:Cのみ}   A 感情は制御し抑制すべき心の働きである   B 感情は知に対抗するもので非合理的である    C 感情は問題を適切に解決するためのシステムである (2)【その発想】がさすものはA~Eのどれか。最も適するものを1つ選べ。{私の回答:B}   A 知を中心においた発想   B 感情に目を向けようという発想   C 感情的判断にウソはないという発想   D すべてをコントロールしたいという発想   E 感情には登場して欲しくないという発想 (3)「知」について文中で述べられているのはA~Cのどれか。すべて答えよ。{私の回答:BとC}   A 問題解決システムそのものを指す   B 感情という大きな集合の中に含まれる   C より大きな知性の特殊事例として進化してきた (4)「感情」について文中で述べられているのはA~Cのどれか。すべて答えよ。{私の回答:Bのみ}   A 個々に異なった問題や状況にもうまく機能する   B 問題を解決しようと自動的に動くプログラムである   C 状況や問題を類型化し、対処の手続きをまとめたものである (5) 筆者の意見として文中で述べられているのはA~Cのどれか。すべて答えよ。{私の回答:Cのみ}   A 知を中心においた発想から離れるべきである   B 知的能力を感情に対立するネガとして捉えるべきである   C 心というシステムを合理的で全体的なシステムとして考えていくべきである。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

(2)の答えはCではないかと思いました。 これはすごく難しい問題ですね。選択肢の言葉づらだけを見て、 常識的な判断のみを働かせてもよく分かりませんでした。 常以上に「問題文筆者の主張、言葉づかい」に従った読み取りが要求される設問のようです。 設問の「その発想」とはいったい本文のどれに当たるのか?と考えたとき、 まずはじめに、「その発想」の直前の 「学習などの知的な能力を感情に対立するネガとして捉えるならば」 に目を向けるのは当然ですが、 これは、「その発想」を筆者が分析し、隠れた正体を明らかにした、 その隠れた正体を説明した部分であり、 「その発想」自体ではありません。 ではもっと上の、 「感情に目を向けよう」 ですが、これも語尾が発想っぽくなっており、カタチはぴったりです。 ただし、内容は短く、この短い文で筆者が何をいいたかったのか、特定しにくいですね。 そして気になるのは、直後に 「そのこと自体に私は反対ではない。」 と、微妙に賛成してあることです。 「その発想」を筆者は批判しているのに、こう書かれるとすこし選びにくいです。 ただし、微妙な賛成なので、選択肢Bは絶対答えではない!と確信はできません。 ではもっと上にいくと、 「身体や感情を称揚し、知的決定をあえて無視しよう」 という「発想」が書いてあり、 これは疑いなくこの段落の論の中心である「筆者の批判の対象」そのものであり、 設問が聞いている「その発想」そのものです。 従って、これとそっくりの選択肢があればすぐ選べばいいのですが、あいにくありません。 しかし、これと「たとえば、」でつながって例とされている 「感情的判断にウソはない。」 「感情こそが認識の基礎である。」 「これからの時代は知ではなく感情だ」 の三つは、「その発想の直接の例である」と単純に考えて問題ないでしょう。 従って、選択肢Cが答えとして選べます。 (4)の答えはBとCだと思います。 (5)の答えはAとCだと思います。 Aのようにそのものずばりと筆者は言ってはいませんが、本文中に 「従来、感情とは知に対抗するものであり、また制御し抑制すべきものと考えられてきた。しかし、」 「それはまさしく「知」中心主義に他ならず、知的なもののみが問題解決を行っているとの錯覚につながるだろう。そうではなく、」 「結局のところ知を中心においた発想から一歩も外には出ていないと言うべきだろう。」 「シグナルを公平かつ敏感に感じ取り、」 と述べてあり、Aを筆者の意見と受け取ることに疑問はありません。 前回もそうでしたが、こういう国語の問題に採用されている文は 実にすばらしい文ばかりですね。読むと勉強になります。

mukkumukku131
質問者

お礼

詳しい解説をしていただきまして、ありがとうございました。 あなた様の読解力のすばらしさには舌を巻くばかりですが、解説を読ませていただき、 回答のコツが見えてきたように思います。 読解力を高めることに力を入れようと思います。

その他の回答 (4)

回答No.5

No.2ですが、意見の変更です。 (2)の答えはやはりBでいいように思えてきました。 「身体や感情を称揚し、知的決定をあえて無視しよう」 という発想こそがこの段落の中心であると読んでいましたが、 これはすこし極端な、例外的な立場について言っているようですね。 これを「その発想」という部分に代入してみると、 直後に「も結局のところ知を中心においた発想から一歩も外には出ていないと言うべきだろう。」 といまいち合いません。 とすると選択肢Cは答えにはならず、残りを考えると 短くて内容がつかみにくいですが「感情に目を向けよう」のBが 答えとして合っているようです。

  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.4

#3です。 なんどもすみません。 またまた訂正です。 (2)の設問は「最も適するものを1つ選べ」でしたね。 これは おっしゃるとおり B と思います。

  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.3

#1です。 (2)について、タイプミスがありましたのでお詫びして訂正いたします。 ×よって答えは A の他 C も含まれると思います。 ○よって答えは B の他 C も含まれると思います。

  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.1

確信は持てませんが、以下の3問について見解の相違がありました。 (2)【その発想】がさすものはA~Eのどれか。最も適するものを1つ選べ。{私の回答:B}   A 知を中心においた発想   B 感情に目を向けようという発想   C 感情的判断にウソはないという発想   D すべてをコントロールしたいという発想   E 感情には登場して欲しくないという発想 ⇒ 「その発想」は「感情を重視しようという発想」という意味と思います。 文中の「たとえば、感情的判断にウソはない」という箇所も含まれるでしょう。 よって答えは A の他 C も含まれると思います。 (4)「感情」について文中で述べられているのはA~Cのどれか。すべて答えよ。{私の回答:Bのみ}   A 個々に異なった問題や状況にもうまく機能する   B 問題を解決しようと自動的に動くプログラムである   C 状況や問題を類型化し、対処の手続きをまとめたものである ⇒ 『進化の歴史の中で繰り返し出会う状況、問題をいわば類型化し対処の手続きを束にしてまとめたものが「感情」だからである』 という文中記述があるので、 答えは B の他 C も含まれるでしょう。 (5) 筆者の意見として文中で述べられているのはA~Cのどれか。すべて答えよ。{私の回答:Cのみ}   A 知を中心においた発想から離れるべきである   B 知的能力を感情に対立するネガとして捉えるべきである   C 心というシステムを合理的で全体的なシステムとして考えていくべきである。 : ⇒ 全体的に、感情は知よりも下位である、という一般的常識に対して異議を唱えている文章なので、答えには C の他に A も含まれると思います。 『(1)【この観点】に従うならば満場は生物的な知性の基礎をなすものであり、我々が「知」と呼んでいるものはむしろ大きな知性の特殊事例として進化してきたものと考えられる。』 という箇所は「知」の現状認識に対する批判と捉えるのが自然でしょう。     

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