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検察内部がおかしいのか?

昨日、民主党の小沢一郎元幹事長の陸山会事件と言われるものの初公判ですが、どうも当方には、検察側が旗色が悪いような気がします。厚生労働省でしたか?の村木さんの事と言い、ここのところ検察側が不利な事ばかりのようですが、何か内部であったのでしょうか?小沢元幹事長が白いとは思いませんが、確たる証拠、言い逃れ出来ないような証拠も無い気がします。

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回答No.2

 こんにちわ。 旧体制、いわゆる自民党・官僚・検察・裁判官・財界などにとって 、民主党内で唯一恐ろしい相手が小沢さんであり、小沢さんさえ居なく なれば残りの民主党議員など、海千山千の旧体制側にとっては 赤子の手をひねるようなものです。  証拠など皆無ですが検察にとってそんな事はどうでもよく、 起訴しさえすれば身内の裁判官がなんとかしてくれると思ってるでしょう。 なにしろ「推認」で有罪にしてしまう事が出来るからです。  私は小沢さんは有罪確定だと思っています。検察もそう思ってるに 違いありません。悲しいけれど今の日本の司法とはそういうものなのかも しれませんね・・・

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。なるほど、自民が糸引っ張ってますか。となると面白くありませんので、失敗に終わる事を祈ります。どうも最近全て緩んでる気がします。

その他の回答 (1)

  • trajaa
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回答No.1

今回の公判では、検察官は参加していません。 検察官役の指定弁護士が居るだけ。 検察に関して言えば、官僚的な側面が強まったという事でしょう。 特捜部がエリートの出世街道と化してしまい、在籍中に世間の注目を浴びるような事件を立件する必要がある、無理筋でも立件すれば成績表に加点されて更に上への道が開けるが 慎重に物事を進める様な人は、仕事が遅い奴というレッテルを貼られて出世街道から脱落する。 出世の為には、上の意に沿う様な事をしなければならない。 検察官という業界にも、そう言う風潮が広まりつつあるという証拠なのではないかな。

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。言いようがありませんね。

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